リレーの練習(5・6年)

5・6年生は、トラックを1周ずつ走るリレーに挑戦します。チームは、赤・黄・白・青の4チームです。13日(金)の練習では、各チームが走る順番を考えたり、バトンパスのタイミングや距離を確認したりしました。最後に、全チームでリレーをしましたが、さすが5・6年生と思える迫力あるリレーになりました。

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稲刈り体験(5年)

5月中旬に、5年生は、今田まちづくり協議会やJA丹波ささやまの方にお世話になって田植え体験をしました。その稲が実り、9月11日(水)に稲刈りをしました。今田まちづくり協議会の方に、稲を刈るときの鎌の使い方や刈った稲の束ね方など教えていただきながら作業をしました。とても暑い日でしたので、何回も休憩をとりながらがんばりました。どんなお米がどのくらいとれるのか、子どもたちは楽しみしていました。暑い中、お世話になりました今田まちづくり協議会の方々、ありがとうございました!

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リレーの練習(3・4年)

3・4年生は、トラック半周ずつのリレーに挑戦します。チームは、赤・黄・白・青の4チームです。11日(水)は、それぞれのチームに分かれて、バトンパスの練習をしました。人それぞれ走力が違います。どのタイミングでGOのサインを出すのが効果的なのか、バトンを受け取る子と渡す子で相談しました。バトンパス練習の後は、実際にリレーをしました。2回走りましたが、着順はそれぞれ違い、運動会当日はどのような結果になるか全くわかりません。

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黒豆畑に行きました!(3年)

3年生は、今年も黒豆の栽培活動で、今田地域で農業をされている構井さんにお世話になっています。1学期には、種植えや畑への植えかえなど、黒豆の栽培についていろいろ教えていただきました。夏休みを終え、9月4日(水)、子どもたちは、久しぶりに構井さんの畑へ行きました。畑や黒豆がどうなっているのかワクワクドキドキの3年生でした。畑に着くと、まずは黒豆と同じくらい成長した雑草の草ひきをしました。黒豆をひかないように気をつけながらがんばりました。カエルやバッタもいました。少し休憩した後は、黒豆の観察です。黒豆の花を見つけたり、小さな実を見つけたり、タブレットに記録しながらしっかり観察しました。黒豆ができるまで、まだまだ作業はありますが、構井さんに助けていただきながら、がんばります!

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給食指導(1・4年生)

7月11日(木)に1年生が、12日(金)に4年生が給食指導を行いました。今回も、市内学校の栄養教諭の方に来ていただきました。

1年生のテーマは「好き嫌いしない」。全国的に野菜嫌いの子どもたちが多い傾向にありますが、野菜には、からだの調子を整える栄養が含まれていることを教えていただきました。なんでもバランスよくしっかり食べることが大切と学び、この後の給食もしっかり食べようと張り切っていました。

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4年生のテーマは「残食・食品ロス」。1人がちょっとだけだからと言って少しずつ残しても、そんな人がたくさんいるとたくさんの残食ができる。つくってくださった人の思いも考えて、残食・食品ロスを少しでも減らせるようにしないといけないなあと感じた子どもたちでした。

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野菜ピザパーティー(1年生)

学校の畑で育てていたミニトマトとナスを使って、野菜ピザを作りました。餃子の皮にケチャップを塗ってから、野菜やハム、チーズを盛りつけました。普段は野菜が苦手という1年生も「みんなで作った野菜だからおいしい!」と言って嬉しそうに食べていました。また、家でもお家の人と作ってみてくださいね!

市長さんの学校訪問

7月9日(火)、丹波篠山市の酒井市長さんに来ていただき、6年生が丹波篠山市の魅力について教えていただきました。丹波篠山の特産物や伝統文化についての話では、さすが6年生!これまでの小学校生活で学んできたことを思い出しながら、市長さんの問いかけにもしっかり答えました。また、今、丹波篠山市で取り組まれている「丹波篠山めぐみ米」のことやプロ野球で活躍されている「中森選手」のこと、丹波篠山市の「ロゴマーク」のことなど、新しい情報もしっかり頭に入れました。最後は、まるいのと一緒に全員でデカンショを踊りました。

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給食指導(5・6年生)

2・3年生に続き、7月1日(月)には5年生が、8日(月)には6年生が、市内学校の栄養教諭の方に来ていただき、給食指導をしていただきました。5年生のテーマは「好き嫌いなく食べよう」。自分が嫌いな食べ物にも、からだをつくる食べ物やエネルギーになる食べ物、からだの調子を整える食べ物など、からだに必要な栄養が含まれていることを知り、バランスよくしっかり食べることを学びました。

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6年生のテーマは「丹波篠山の給食」。全国学校給食甲子園で第1位になった丹波篠山市の学校給食。そこに隠された秘密とは何か。地元の食材が使われていること、栄養バランスがよいこと、そして、おいしいことなど、献立を考えるうえで、つくってくださる方のいろいろな工夫や思いがあることを知りました。

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5・6年生それぞれに大切なことを学びました。これからは、自分のからだのことや食材や献立等に関わってくださる方のこと考えながら、バランスよく食べてくれることでしょう。

ありがとう!今田幼稚園

6月28日(金)、今田幼稚園の最終登園日です。7月から「こんだ認定こども園」としてスタートするので、今田幼稚園は6月末で閉園するということが決まっていた中、4月、令和6年度がスタートしました。4歳児さくら組15名、5歳児ばら組14名は、この3ヶ月「元気・なかよし・力いっぱい」を合言葉に、園で楽しく精一杯生活してきました。わずか3ヶ月ではありましたが、自然豊かな幼稚園での遊びや活動のほかにも、イチゴ狩り、遠足、丹波焼づくり、他園との交流など、地域の方々の協力もあって、有意義な体験をしました。30日(日)で、今田幼稚園は閉園となりますが、こんだ認定こども園でも、これまでの経験を生かしながら、「元気・なかよし・力いっぱい」で過ごしてほしいと思います。

毎週月曜日にしていた「なかよし会」を、今週は、最終登園日に変更しました。毎回読み聞かせをしていた園長も、この日は最後と、精一杯絵本を読みました。楽しい絵本の読み聞かせで盛り上がりましたが、ちょっぴりさみしさを感じました。子どもたちは、園長・教頭にもありがとうのメッセージをくれました。

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降園時には、これまでお世話になっていたスクールバスの運転さんにも、ありがとうの気持ちを伝えました。

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さくら組・ばら組それぞれの教室には、子どもたちからのありがとうのメッセージも残っていました。

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とっても楽しい今田幼稚園でした。そして、本当に元気で素直な子どもたちでした。7月からは、こんだ認定こども園へ元気よく登園してほしいと思います。これからもずっと応援しています。

今田幼稚園ありがとう! そして今田幼稚園の子どもたちありがとう! 今田幼稚園で過ごした思い出を大切にしてください。忘れないでね

5年授業研究「米づくりのさかんな地域」(社会科)

今年度、今田小学校は、兵庫県教育委員会の指定を受け、「地域の特色を生かした食育推進事業」の取組を進めています。これまで取り組んできたふるさと学習や教科の学習を進めながら、食育という視点も意識して学びを深めていこうと取り組んでいます。

6月27日(木)、5年生が社会科「米づくりのさかんな地域」の学習の中で、食育という視点を意識した学習に取り組みました。米づくりについて学ぶだけではなく、自分たちの朝食調べをした結果から、お米が多くの家庭で食べられていることについて意見交流したり、お米について手作業による田植えをした体験や、ゲストティーチャーとして来ていただいた地域で農業をされている構井さんの話から、米づくりの苦労や生産者の願いについて考えたりしました。子どもたちは、たくさんの意見を出しながら、お米や米づくりについて興味いっぱいで学習しました。この子どもたちの興味が、これからどのような学習に発展していくのかとても楽しみです。

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