「農都のめぐみ米」の学習(5年)

1月29日(水)、市の農都政策課の方と農業委員の方に来ていただき、5年生が「農都のめぐみ米」についての学習をしました。「農都のめぐみ米」は、自然環境や生き物のくらしを配慮した農法で、化学肥料や農薬の使用を県基準の半分以下に抑えて栽培されています。学校給食のご飯は、この「農都のめぐみ米」を使用しているということを知った子どもたちは、大変驚いていました。農業委員の方からは、手間暇がかかるが、生き物となかよく過ごすことを楽しみに作業をしていると聞きました。丹波篠山市では、未来につながる農村をつくる取組として、この「農都のめぐみ米」と「農都のまほろば水路」という取組をされているそうです。

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