2日目の午後は磯観察。箱メガネや網を片手に海の生き物を探し、そっと捕まえて、様子を観察します。ヤドカリやヒトデ、ウミウシなど、いろいろな生き物と出会い、目を輝かせながら触れ合う5年生。雨にも降られず、楽しく活動できました。
今日は海に入り、たくさん活動したので、疲れもあると思うのですが、ホテルに帰ってからもみんな元気に過ごしています。
2日目の午後は磯観察。箱メガネや網を片手に海の生き物を探し、そっと捕まえて、様子を観察します。ヤドカリやヒトデ、ウミウシなど、いろいろな生き物と出会い、目を輝かせながら触れ合う5年生。雨にも降られず、楽しく活動できました。
今日は海に入り、たくさん活動したので、疲れもあると思うのですが、ホテルに帰ってからもみんな元気に過ごしています。
2日目は、竹野スノーケルセンターでの活動です。雨は降らず、波も穏やかです。午前は楽しみにしていた人が多いスノーケル。ウエットスーツを着るのが大変でしたが、お互い手伝って準備完了!みんな元気に海に出かけました。グループに分かれての活動でしたが、どのグループも海の中の探検にとても興奮し、楽しんだようです。たくさん泳いだ分、おなかも減って、しっかりお弁当を食べました。
自然学校2日目を迎えました。全員元気に過ごしています。お天気は曇り空ですが、ホテルの窓から見える海の波は穏やかです。
昨日の夕食も、今朝の朝食も、みんなでおいしくいただきました。部屋での過ごし方も、ルールを守って上手に生活できています。今日も一日、みんなで協力して楽しく過ごします。
「海の文化館」午後のプログラムは、ちくわづくりです。みんな上手に棒に巻き付け、ふっくらおいしそうに焼けました。お弁当の後ですが、焼き立てでとてもよい香りがして、みんなでもぐもぐ食べました。
ホテルに着くと入館式をして、各部屋で過ごしています。ホテルの前の砂浜で、記念写真も撮りました。お風呂も済ませ、みんなのんびりした感じです。
学校での開校式を終え、自然学校に出発した5年生。最初の目的地は「海の文化館」です。みんな元気に到着したときには、雨も上がっていました。
「海の文化館」に到着後、他の学校と合同で開校式をして、館内を見学しました。説明してくださる方のお話をしっかり聞きながらメモを取り、興味深そうに学んでいました。昼食のお弁当もおいしそうにいただいています。
5月14日、5年生が田植えを体験しました。毎年、まちづくり協議会の方にお世話になって実施しています。まずは説明を聞いてから、ゆっくりと田んぼに足を踏み入れた子どもたち。慎重に進むグループもテキパキ進むグループもありましたが、みんないいお天気の中気持ちよかったようで、最後には「もっとやりたい!」と口をそろえていました。最後には「9月までのお世話はしておくから、稲刈りを楽しみにしておいてね」と、まちづくり協議会の皆さんに言っていただき、今から楽しみにしている5年生でした。
5月13日(火)、4年生と5年生が作陶活動を行いました。高学年は、校区にある兵庫陶芸美術館で指導していただいて、作成しています。
4年生の作品は「花瓶」です。指導員さんがみるみる背の高い花瓶を作られるのを見て「すごい!」と感心した子どもたち。少しでも背を高くしようと頑張る子、形を工夫する子、表面をきれいに整える子と、それぞれ意欲的に取り組みました。作り終えた後には、全員で美術館の見学もさせていただきました。
5年生は、家庭科の調理実習で炊くご飯を食べる「茶碗」と「箸置き」を作ります。同じ量の粘土でも、たくさんご飯をよそえそうなものから、小さめサイズのかわいいもの、ユニークな形のものまで、いろいろな作品ができあがりました。
3月7日(金)、3年生が園部小学校の3年生と、テレビ会議システムを使って交流しました。11月に給食の交流をして以来、二度目です。それぞれの学校が、黒豆について1年間学習してきたことを発表し、質問や感想を交流しました。学習発表会で黒豆レンジャーが登場したことや、黒豆を使ってクッキングをしたことなど、似ていることもありましたが、新しい発見もあって、よい学びになりました。どちらの学校も質問や感想を言いたい子がたくさんいて、誰かが発言すると拍手を送るなど、よい刺激をもらった交流の時間でした。
2月10日(月)、市内学校の栄養教諭の方に来ていただき、4年生で給食指導を行いました。今回のテーマは「飲み物」です。「飲み物や食べ物から、一日にどれくらいの水分を取ればいいと思う?」とたずねられ、0.6ℓから10ℓまでいろいろ答えたのですが、正解は「およそ2ℓ」と教えてもらいました。その後、コーラやサイダーなど、いろいろな飲み物に含まれる砂糖の量を教えてもらい、その多さにビックリ。食事中にはお茶やお水を飲むことが多いと答える子が多かった4年生でしたが、おやつのときなどにも、ジュースの飲み過ぎに気をつけられるようになるといいですねと話をしてもらいました。
2月7日(金)、1・2年生が「もちつき」を体験しました。ちるみゅーのみなさんが、臼や杵などの道具を用意し、準備してくださいました。まずは、煎った大豆を石臼でひきます。大豆を入れて一人ずつ回していくと「粉が出てきた!」「きな粉や!」「めっちゃいいにおい!」と大騒ぎ。そしていよいよもちつきです。蒸しあがったもち米を、ちるみゅーの方がこづいていくと、どんどんおもちらしくなっていきます。その後、全員が杵を持ってもちをつきました。見ている子も「よいしょ!」と声をかけ、みんなでがんばったおもちつき。きな粉もちでいただきました。おいしかった!