2月4日(火)、今田中学校から2名の先生に来ていただき、6年生が中学校の先生による授業体験をしました。体験した教科は数学で、正の数と負の数のたし算でした。大きな数と小さな数について話を聞いた後、トランプを使ったゲームをしました。黒(スペード・クローバー)の数字はプラス、赤(ハート・ダイヤ)の数字はマイナスとして、2枚のカードの数字の合計で勝敗を決めるゲームです。子どもたちは大いに盛り上がり、ゲームを楽しみました。そして、勝敗を決めるときに自然と正の数と負の数のたし算の計算をしていました。中学校の先生から、これは中学1年の数学で最初に学習する内容だと告げられ、これならできると自信をつけた子どもたちがたくさんいました。