投稿者「kondahp」のアーカイブ
黒豆の選別作業(3年)
12月18日(水)、3年生が黒豆の選別作業を行いました。いよいよ黒豆の栽培活動の最終作業です。6月の種植えからずっとお世話になっている構井農場の構井さんに、今回は学校へ来ていただき、黒豆の収穫や選別作業の仕方についての話を聞きました。今年は夏の猛暑や獣害によって収穫量が非常に厳しいことや、収穫した黒豆の形が丸くなかったり黒い皮が破れていたら、普通には食べられるが、商品としての販売や来年の種にはできないことなどを聞き、農家の方の苦労を改めて感じました。選別作業は、根気のいる作業でしたが、集まったきれいな黒豆を手に持ちながら喜ぶ子もたくさんいました。
構井さん、今年も黒豆の栽培活動を大変お世話になりました。3年生にとってよい体験をさせていただきました。ありがとうございました。
おはしマスターになろう(1年生)
12月12日(木)の学活の時間におはしの使い方の授業をしました。「おはしマスターになろう」を合言葉に、実際にお箸を使って持ち方を確認してから、スポンジや黒豆をつまんでお箸の持ち方を練習しました。米粒にも挑戦した1年生。「これは難しい!」と言いながらも諦めずに何度も挑戦していました。これから1週間、学校だけでなく、家でも練習をして「おはしマスター」を目指します。
0のたしざんとひきざん(1年生)
算数で「0のたしざんとひきざん」の学習をしました。まずは、4チームに分かれて玉入れをして、友達と入った数を合わせてたし算をしました。入らなかったときは「0」と表して計算しました。次の日は、多目的ホールで6つのペットボトルをピンにしてボウリングを楽しみました。スペアやストライクになった1年生もいて、とても盛り上がりました。倒れたピンの数を数えて6から引いてひき算をしました。倒れなかったときは「0」と表して計算しました。「0」が交じったたし算やひき算ももうバッチリの1年生です。
マラソン記録会がんばりました!
12月10日(火)、校内のマラソン記録会を実施しました。天候は、風もなく、穏やかな冬晴れ。とてもよいコンディションで行うことができました。11月の中頃から約1ヶ月、積み重ねてきた成果を発揮する場として、子どもたちはがんばりました。目標はそれぞれ個々に違いますが、「自分のペースで、自分にできるベストを尽くす」をテーマに挑戦しました。力いっぱい走ってゴールしてくる子どもたちを見ていると、みんなそれぞれにすばらしい力をもっていると感じました。
応援や見守りに来ていただいた保護者の方々、地域の方々、本当にありがとうございました。みなさんの声援が、マラソンに挑戦する子どもたちの大きな力となりました。今後も、今田っ子の応援をよろしくお願いします。
給食指導(6年)
12月9日(月)、6年生で給食指導を行いました。市内学校の栄養教諭の方に来ていただき、「給食の歴史」というテーマで話をしていただきました。給食はいつから始まったのか、なぜ給食が始まったのか、そして、給食がどのように変わっていったのかについて、教えていただきました。給食が最初に始まったのが、今から130年ほど前の明治の時代だったことに驚いたり、その頃の給食と今の給食を見比べ、栄養面での違いを感じたりしながら楽しく学びました。給食のよさやありがたさを実感し、ますます給食を楽しみにする子が増えたような気がします。
農場見学に行きました!(2年)
12月3日(火)、2年生が、校区内にある古家後農場へ見学に行きました。農場には、たくさんの牛がいました。牛を目の前に牛の話や世話や仕事についての話を聞きました。子牛がいたので子牛の話も聞きました。牛をさわったり、えさをやったり、なかなかできない体験もさせてもらいました。子どもたちは目を輝かせながら牛をかわいがり、楽しい見学となりました。古家後農場さん、お忙しい中、たくさん教えていただき、ありがとうございました。
給食指導(5年)
12月2日(月)、市内学校の栄養教諭の方に来ていただき、5年生で給食指導を行っていただきました。今回のテーマは、「食事のマナー」です。食器の置き方、箸の持ち方や動かし方、お箸でしてはいけないことについて教えていただきました。食器を持つ頻度によって置き方が決まっていることやねぶり箸やわたし箸、さぐり箸など、あまりよくないと言われていることを知り、子どもたちは食事のときの自分をふりかえりながら考えていました。
4年授業研究「食事から健康な体を考えよう」「働く姿から私の夢を描く」
11月28日(木)、4年生で食育をテーマにキャリア教育につながる学級活動を行いました。武庫川女子大学の藤本教授に授業プランをお世話になり、栄養教諭の方に教えてもらったり、北海道で酪農をされている方とリモートでつながり、実際に話を聞いたり質問したりする中で、今後の自分の目標を決めていきました。栄養教諭の方には、栄養のバランスや睡眠や運動の必要性について教えてもらい、酪農をされている方からは、仕事内容や工夫や課題、そして仕事をすることに対する思いについて話を聞きました。その話から、いろいろな苦労や悩みがある中、消費者みなさんのことを考えながらがんばっておられることを知った子どもたちは、自分の今後につなげて様々な思いを持ちました。
丹波焼窯元さん体験(5年)
11月28日(木)、5年生が、地域の丹波焼の窯元さんを訪問し、店や作業場を見せてもらったり、作品作りをさせてもらったりして、窯元体験をしました。かねと窯、俊彦窯、丸八窯、丹誠窯、丹文窯の5つの窯元さんにお世話になり、丹波焼の有意義な体験をさせていただきました。楽しく、また熱心に活動しながら、窯元さんの雰囲気を味わいました。