給食指導(3年)

12月16日(月)、「味わって食べよう」というテーマで、今学期最後の給食指導がありました。テーマを聞いた3年生は「舌で味わうんやろ?」と言っていましたが、話を聞くうちに、目や鼻、耳や手でも味わえることがあると気付いたようです。「今日の給食はしっかり味わって食べてみてね」と言われた3年生、いつもより時間をかけて、味わいながら食べていました。食後の感想は、「レンコンが最初サクサクしているのに、かんだらネバネバしていたから不思議」「イワシのかば焼きのしっぽがパリパリ」など、しっかり味わったのがよくわかるものでした。

給食指導(2年)

12月6日(金)、市内の栄養教諭に来ていただき、2年生で給食指導を行いました。今回のテーマは「おはしの持ち方・使い方」でした。「どのような持ち方がいいかな?」と聞かれた2年生、「それは赤ちゃんみたいだからダメやな。」「それでは上手に持てへん。」などつぶやきながら、一生懸命考えていました。

その後、おはしはひとつでスプーン・フォーク・ナイフと同じような使い方ができることを知ったり、マナー違反のお箸の使い方を学んだりしました。少し前のあすなろ朝会でも、おはしのマナーについて学んだ2年生。さらに詳しくなりました。その後の給食でも、持ち方や使い方に気をつけて食べる様子が見られました。

ありがとう!今田幼稚園

6月28日(金)、今田幼稚園の最終登園日です。7月から「こんだ認定こども園」としてスタートするので、今田幼稚園は6月末で閉園するということが決まっていた中、4月、令和6年度がスタートしました。4歳児さくら組15名、5歳児ばら組14名は、この3ヶ月「元気・なかよし・力いっぱい」を合言葉に、園で楽しく精一杯生活してきました。わずか3ヶ月ではありましたが、自然豊かな幼稚園での遊びや活動のほかにも、イチゴ狩り、遠足、丹波焼づくり、他園との交流など、地域の方々の協力もあって、有意義な体験をしました。30日(日)で、今田幼稚園は閉園となりますが、こんだ認定こども園でも、これまでの経験を生かしながら、「元気・なかよし・力いっぱい」で過ごしてほしいと思います。

毎週月曜日にしていた「なかよし会」を、今週は、最終登園日に変更しました。毎回読み聞かせをしていた園長も、この日は最後と、精一杯絵本を読みました。楽しい絵本の読み聞かせで盛り上がりましたが、ちょっぴりさみしさを感じました。子どもたちは、園長・教頭にもありがとうのメッセージをくれました。

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降園時には、これまでお世話になっていたスクールバスの運転さんにも、ありがとうの気持ちを伝えました。

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さくら組・ばら組それぞれの教室には、子どもたちからのありがとうのメッセージも残っていました。

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とっても楽しい今田幼稚園でした。そして、本当に元気で素直な子どもたちでした。7月からは、こんだ認定こども園へ元気よく登園してほしいと思います。これからもずっと応援しています。

今田幼稚園ありがとう! そして今田幼稚園の子どもたちありがとう! 今田幼稚園で過ごした思い出を大切にしてください。忘れないでね

エコティーチャーと生き物観察(幼稚園)

6月18日(火)、市のエコティーチャーに来ていただき、生き物観察をしました。生き物は、川に住む生き物です。いろいろな種類の生き物を持ってきてくださいました。魚、カメ、ザリガニ、ヤゴ、タニシなど、実際に生きているものをさわらせていただきました。子どもたちは、大喜び。夢中になってさわっていました。いろいろな生き物とふれあった後、園で飼っている生き物のえさについて質問するなど、とっても張り切って学びました。

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いよいよ窯出し~丹波焼完成~

6月14日(金)、1週間あけぼの窯の中でゆっくりと冷ました子どもたちの作品を、窯の中から取り出しました。窯出しです。この日も、窯元さんに来ていただきました。焼き上がった作品を、窯元さんから手渡してもらった子どもたちには、たくさんの笑顔が見られました。焼き上がった作品は、やすりで磨いたり、水で洗ったりして、きれいに仕上げます。今年もたくさんのよい作品ができあがりました。丹波焼完成です!7月1日(月)~4日(木)の期間、作品を多目的ホールに展示します。またご覧ください。

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古市幼稚園と交流しました!(幼稚園)

6月12日(水)、今田幼稚園のとなりの地区にある古市幼稚園と交流しました。今回は、今田幼稚園児が古市幼稚園へ行き、園児たちが一緒になって楽しい時間を過ごしました。自己紹介をし、室内でジャンケン遊びをした後、園庭へ行き、みんなで元気よく遊びました。今田幼稚園とは違う遊具や遊び道具、そして園内にあるビオトープを目の前に、園児たちは大興奮。いつもと違う友だちといっぱい遊び、ビオトープの生き物とふれあい、大満足の子どもたちでした。古市幼稚園のみなさん、いろいろ教えてくれて、ありがとうございました!

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あけぼの窯 薪入れ

6月7日(金)、昨日に火入れをし、一晩中窯の温度を上げ続け、1000度以上になったあけぼの窯に、今日は薪を入れていきました。窯元さんの指導のもと、真っ赤になった窯の中に、子どもたちは次々と薪を入れていきます。薪はたちまち燃え上がり、煙突からはモクモクと煙が出ました。子どもたちからは、「お~っ!」という驚きの声がたくさん聞かれました。薪入れが終わると、この後、1週間じっくり時間をかけて窯が冷めるのを待ちます。来週14日(金)はいよいよ窯出しの日。みんなの作品ができあがります。楽しみです。

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あけぼの窯 窯入れ

6月5日(水)、あけぼの窯の窯入れをしました。5月に全校生が作った丹波焼(素焼き状態)をいよいよ窯に入れ、焼き上げていきます。地域の窯元さんにお世話になり、窯の中に作品を並べていきます。自分の作品が、どのように焼き上がるのか、子どもたちは楽しみにしていました。明日6日(木)に火入れをして、一晩中火の守をしながら、窯の温度を上げていきます。

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サツマイモの苗を植えました(幼稚園)

6月3日(月)、今田幼稚園さくら組(4歳児)・ばら組(5歳児)と今田保育園のぞう組(3歳児)の園児で、小学校の農園にサツマイモの苗を植えました。7月から幼稚園と保育園が一緒になり、こんだ認定こども園としてスタートします。もうすぐ一緒に園生活を送る園児たちが、なかよく作業をしました。苗を植え、水をやり、大きなおいしいサツマイモができるように苗に声をかけました。秋には、どんなサツマイモが土の中から出てくるのか楽しみです。

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幼稚園もイチゴ狩り!

先日、小学校全学年が楽しませていただいた大内農場さんでのイチゴ狩り。5月30日(木)、今回は幼稚園(さくら組・ばら組)が体験させていただきました。この日は、朝から園児みんなワクワク。とても楽しみにしていました。大内農場に到着し、たくさんのイチゴを目の前にした園児の目はキラキラ。イチゴ狩りが始まると、自分でとって食べる子や選んだイチゴを先生にとってもらう子など様々でしたが、そのおいしさに笑顔がいっぱい並びました。「このイチゴの世界に住んでみたいなあ」と言う子もいました。思い出に残る体験をさせていただいた大内農場さん、本当にありがとうございました!

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