1月23日(木)、4年生が、車いすとアイマスクの体験学習を行いました。教えていただくゲストティーチャーは、市の社会福祉協議会から来ていただきました。はじめに車いす体験をしました。車いすの使い方や気をつけることなど教えてもらい、その後、車いすに乗ったり操作したりしました。坂道や段差になっているところでは、慎重に操作しないと乗っている側が不安な思いを持つということを実感していました。
次にアイマスク体験をしました。視覚障害者へのお手伝いの仕方や注意することなどを教えてもらい、ペアになってアイマスクを付けて実際に動いてみました。
2つの体験の中で、共通して言えることは、ヘルパー側は、「段差があります」「右へ曲がります」「階段を上がります」「あと〇mです」など相手にはっきりと情報を伝えることが大切だということでした。