大そうじ

大そうじです。

2学期の間にたまった汚れを落とし、美しくします。

いろいろなワザを使うと、黒ずんでいた汚れがみるみる落ちてピカピカに!

使った場所に対し感謝の気持ちを込めてそうじすることで、また清新な気持ちでがんばることができますね。

 

校外児童会

校外児童会です。

2学校の登下校や地域での生活をふりかえりました。

がんばれたことやがんばれなかったこと、気になっていることなどを出し合い、より良い生活にするためにはどうしたら良いか話し合いました。

見守ってくださる地域の方へ、ぜひ感謝の言葉を伝えてくださいね。

化石発掘体験

6年生が化石発掘体験をしました。講師の先生に来ていただき、篠山層群の話を伺いました。篠山層群から発掘される恐竜等の化石はとても状態が良いものが多いことを教えていただきました。

篠山層群から発掘されたタンバティタニス・アミキテアエ(丹波竜)やササヤマミロス・カワイイ(ほ乳類)などについてわかりやすく教えていただき、興味がわいたようでした。

お話の後は、多目的ホールで化石発掘体験です。まずは石の周りをしっかり観察して化石が見えていないか確かめます。白っぽいものがあれば化石であることが多いそうです。白っぽいものが見つからなければ、そこで始めてハンマーの登場です。でも、粉々に砕くのではなく、2つに割れる程度の強さでたたいて断面をまた観察します。それでも見つからなければもう1回割って断面を観察・・・と繰り返します。

石の周りを見ているだけで早くも「化石?」を発見!確かめてもらうと、化石でした。こんなふうにして、1時間足らずで見つけた化石はなんと21個!!!たくさんの化石を見つけることができました。この化石は改めて専門家の方に詳しく見ていただきます。

そして、「化石発掘調査隊」として調査してくれた6年生のみんなには、アンモナイト化石のプレゼント!

太古のロマンに思いをはせ、わくわくしながら取り組んだ化石発掘体験でした。

 

おそうじできますか?

今日はあすなろ朝会です。

いきなり「おそうじできますか?」

「掃除なんて毎日してるし、簡単簡単!」と思った人も多いと思います。

でも、カタールワールドカップでの選手たちが試合終了後のロッカールームを霧にした話やサポーターたちが客席のごみ拾いをした話、そして、おそうじ日本一になった人の話を聞いていると、そうじはきれいにするだけではなく、大切なことがある、ということが分かりました。

それは、そうじには「やさしさ」が大切なんだ、ということです。

そうじのやさしさとは、「見えないところまで心をこめて」すること、「次に使う人が気持ちよく」なるようにすること、だそうです。

毎日のそうじ、そして学期末の大そうじ、どちらも「やさしさ」をいっぱい込めて掃除してくれることを期待しています。もちろん、おうちでも!

 

児童会の人たちが大きなクリスマスツリーを紹介してくれました。全校の子供たちが折り紙でつくったサンタさんが貼られています。かわいいクリスマスつりができあがりました。

 

火山

6年生の理科です。

大地のつくりの学習の一環として、火山について学習しています。

タブレットを使ってネット等の情報も収集し、情報の取捨選択を行い活用しながら考えていきます。

オンラインでインタビュー

6年生が、Web会議アプリを使ったインタビューに挑戦しました。

丹波焼きの食器を使っておられる飲食店の方に、なぜ丹波焼きの食器を使うことにしたのか、丹波焼きにはどんな良さがあるのか、などいろいろ自分たちが聞いてみたいと思ったことをオンラインでインタビューしました。

直接出会ってお話を聞かせていただくのが一番なのですが、遠方であるため交通手段の問題や全員が言って話を聞くことができないという人数の問題があります。そうした中、オンラインでのインタビューというのは、その問題を上手く解決することができるのです。

今、オンラインを活用する様々な方法が考え出され、身近なものになってきています。直接体験とオンライン体験を使い分けながら、効果的に使っていく方法を学習していきます。

薬物乱用防止教室

6年生で薬物乱用防止教室を開催しました。学校薬剤師の先生にお越しいただき、教えていただきました。

違法薬物は一度使用してしまうとなかなかやめることができません。また、薬物を勧める人は言葉巧みに勧めてきます。

成長していく中で、子供たちはそうした場面に出会ってしまうことがあるかもしれません。(もちろん、出会うことがないに越したことはありません!)そんなとき、上手にことわったり、その場から去ったりすることができるようにとこの教室を開催しました。

先生も薬を勧める役になって、子供たちがどうやって断ったりすればいいのか、シミュレーションもしてみました。

マラソン記録会

今日は、マラソン記録会です。

子供たちは、目標を持って、準備をいっぱい積み重ねてきました。
応援してくださる方々への感謝を持ちながら、自分にできるベストを尽くします。

去年の自分より、今年のマラソン練習を始めた頃の自分より、そして、昨日の自分より、少しでもいい記録をめざして挑戦します。

前夜に行われたワールドカップ決勝トーナメントでの日本対クロアチア。日本は惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、サッカーの日本代表も目標を持って準備を積み重ね、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くしたからこそ、今の場所まで来ることができたのです。
走った距離は裏切りません。自分がこれまで積み重ねてきたことに自信を持って、応援してくださる人たちに感謝しながら、精一杯力一杯ベストを尽くしてほしいと願い、子供たちに伝えました。

子供たちはそれぞれ懸命に走りました。自分にとってベストの記録を出すことができた子、ベストには届かなかった子、また、練習は重ねてきたけれど残念ながら今日は走れなかった子、いろいろな子がいます。でも、そうやって自分の目標をめざして努力を積み重ねてきたことは、大きな大きな自分の宝物です。

応援してくださった多くの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

自分の考えを練り直そう

6年生の国語です。社会の問題に対して、意見文を書いています。

根拠となるデータを元にして、自分なりの考えを整理し、問題解決に向かうための自分なりの提案をまとめています。

今日は、自分なりに整理した意見文を書くための構成メモの内容について、小グループで交流し、良いと思ったことなどを伝え合って、再度自分の構成メモを練り直そうという学習です。

根拠に基づき自分なりの意見を持つことは、とても大切なことです。そして、その意見を他の人の意見と比べて、さらに推敲しより良いものとしていくことはとても大切なことです。

国語の学習で意見文を書いたりする「練習」を重ね、学習発表会などの「本番」の場でふるさと今田について学び考えた意見を発表するなどしていきます。そうして、取り組んだことは将来の生きてはたらく確かな力につながります。