児童会で書きそんじはがきを集めました。1枚63円の書きそんじはがきは58円の募金に替えることができます。その募金を「ユネスコ世界寺子屋運動」は、書きそんじはがきなどを募金にかえ、戦争や紛争、貧困、差別、コロナ禍などの様々な原因で学びの場を奪われた人々に学びの場を広げていく運動です。
児童会から呼びかけ、書きそんじはがきを持ってきてもらいました。今日、担当の方に集めた書きそんじはがきをお渡ししました。よろしくお願いいたします。
児童会で書きそんじはがきを集めました。1枚63円の書きそんじはがきは58円の募金に替えることができます。その募金を「ユネスコ世界寺子屋運動」は、書きそんじはがきなどを募金にかえ、戦争や紛争、貧困、差別、コロナ禍などの様々な原因で学びの場を奪われた人々に学びの場を広げていく運動です。
児童会から呼びかけ、書きそんじはがきを持ってきてもらいました。今日、担当の方に集めた書きそんじはがきをお渡ししました。よろしくお願いいたします。
3学期は、朝会をお試しで火曜日に行っています。朝会で、週目標を各学年で発表しているのですが、月曜日に各学年でどんな週目標にするか確認して火曜日の朝会で発表する方がスムーズでは?と考えてお試しをしています。火曜日が良いのか、それとも週の初めの月曜日がやっぱり良いのか、やってみてより良い方を選ぶ予定です。
さて、今日の朝会では、学習発表会まであと少し、というお話をしました。
今、どの学年も学習発表会の練習に一生懸命取り組んでいます。最初の頃は少し声が小さかったり、恥ずかしそうだったりすることがありました。でも練習を重ねるうちにどんどん声もしっかり出るようになって、上手になってきています。
でも、やっぱり人前で発表するのは、緊張したり、どきどきしたりします。
けれども、緊張したり、どきどきしたりすることを大切にしてほしいと思っています。「どきどきするのは、自分が成長するチャンス」なんです。初めてのことに挑戦したり、人前に出たりするのは、誰にとっても、とてもプレッシャーのかかることです。でも、それを乗り越え、自信を持ってできるようになるために練習を重ねることは、自分自身の力になります。つまり、自分が成長できるチャンスなんです。そう思って学習発表会で力いっぱい発表してほしいです。
そのために、3つチャレンジしてほしいことがあります。
1つめは、声をみんなに届けること
2つめは、目をしっかり開けること
3つめは、体をいっぱい動かすこと
発表の中身はこれまでみなさんが学習をしてきたことをまとめてあって、とてもいいです。それをしっかりおうちの方に伝えるために、声・目・体をしっかり使って発表することにチャレンジしてください。
学習発表会の主役はみなさんです。アイドルになったつもりで、自分のステージのつもりでがんばってください。
学習発表会を楽しもう!そして、成長しよう!
すてきな学習発表会になることを期待しています。
6年生の理科です。
てんびんを使って、つりあいの学習をしています。支点からの距離とおもりの重さを考え合わせることで、てんびんをつりあわせることができます。この決まりを使ってそれぞれ問題を考えてみました。自分が考えた問題があっているかどうか、教卓のてんびんで確かめています。なんだかクイズを考えるみたいでとても楽しそうでした。
学習発表会に向けて、どの学年も練習に取り組んでいます。
6年生は、多目的ホールで練習していました。だんだん力が入ってきています。
3年生は、教室で練習していました。こちらも良く声が響いています。
今日は児童朝会です。
保健給食委員会が「全国学校給食週間」の話をしてくれました。1月24日から30日までです。全国学校給食週間とは、学校給食に興味を持ってもらうための週間です。
また児童会からは書き損じはがき収集のお知らせがありました。
それぞれ自分たちの手で学校をより良くできることをしようとがんばっています。
明日、1月17日は、今から28年前の1995年、阪神・淡路大震災の起きた日です。今田小学校では、その前日に当たる今日、地震避難訓練と1.17防災集会を開きました。
地震避難訓練は、小学校と幼稚園が一緒になって行いました。「地震が発生した。放送機器が壊れて使えなくなった。」という想定です。揺れが収まるまでは座布団をかぶって机の下に潜り込みます。そして、拡声器をもってまわって指示する教職員の指示に従って避難開始です。運動場の南側に避難する予定でしたが、雨が少し降っていたので、体育館に集合しました。
小学生も幼稚園の子も、素早く静かに集合することができました。
校園長からは、次のような話をしました。
「今日の訓練は、地震が起きたとき、どうするかの訓練です。そして、今日は放送が使えないという想定で行いました。地震で機械が壊れたら、いつもしていることができないことがあります。そんなとき、どうしたらいいかを考える訓練です。
大事なことはいつも言っている「おはしも」です。「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」が大切なのかをもう一度考えてください。それは、「命」を守るためです。命は、なくなってしまったら絶対に取り戻すことはできません。だから、「おはしも」を守って命を守るのです。
今から28年前の1995年1月17日の朝早くに起きた阪神・淡路大震災。家が壊れ、火災も発生して6,000人を超えるたくさんの人が亡くなりました。
他にも、今から12年前の2011年3月11日には、東日本大震災、ちょうど6年生が生まれた年度の3月です。今から100年前の1923年9月1日には、関東大震災もありました。
地震はいつやってくるか分かりません。だからこそ、命を守る行動ができるようになってほしいのです。自分の命を大切にしてください。自分の命を大切にできる人は、友だちや家族、周りのみんなの命を大切にできる人です。
命を守るために、自分の目と耳を使って、命を守るためにどうすればいいのか自分の頭で考えて行動できる人になってください。
自分の命が守れたら、次のことを考えることができます。子供でもできることがあります。自分に何ができるか考えてやってみましょう。お皿を洗うこと、水を汲みに行くこと、泣いている小さな子にやさしくすること、子供でもできることがあるんです。命を守ること、そして命が守れたら自分にできることを考えること、これをボランティアといいます。命が守れたら、自分にできるボランティアを考えてみてください。」
地震避難訓練の後、小学生は多目的ホールに集まって、消防署の方から防災についてのお話を聞きました。地震などの災害が起きたとき、避難所で必要なものは何なのか聞きました。水が必要、食べ物が必要、着るものが必要、といった話を聞きました。もちろん、水や食べ物が必要であるのは言うまでもないことですが、同時に大切なのは「トイレが使えることが必要」ということです。今、ほとんどのトイレは水洗になっています。水が止まってしまったら、流すことができません。だから実際の避難所では飲み水が必要なのと同時にトイレを流すための水が必要なのだという話を聞きました。
災害はあってほしくないことだけれども、少しでも被害を減らし、生活していけるようにするためにどんな準備をすることが必要なのか、学ぶ時間になりました。
今日はクラブ活動です。
どのクラブも子供たちはとても楽しみにしています。5校時を終え、教室でのお話しが終わるやいなや子供たちはクラブ活動の場所に駆けだしていきます。
今日も楽しいひとときを過ごすことができました。
6年生が書き初めをしています。6年生のお題は「伝統を守る」。5文字になると文字の配分が格段に難しくなります。文字をおさめるためについつい文字が小さくなったり、細くなったりしてしまいます。でもやっぱり見栄えがいいのは太く大きく書いた文字です。
どうすればかっこよく書けるかな?しっかりがんばって書きました。
6年生の図工です。
ドリームボックスを作っています。ふたを開けるとオルゴールが鳴る木の箱です。
木の箱にデザインをして、彫刻していきます。
まずはデザインから。幾何学模様のデザインを木の箱に写し取り、彫刻するための準備をしています。緻密な作業だけに息を詰めて作業しています。一段落すると「ふー」と思わず息が漏れています。
さあ、どんなドリームボックスができるかな?
今日から3学期の給食開始です。
久しぶりの給食、みんなおいしそうに食べていました。