1月10日(金)、多目的ホールで書き初めをしました。1校時は3・6年生、3校時は4・5年生がしました。各学年の課題は、3年生が「明るい心」、4年生が「春を待つ」、5年生が「強い決意」、6年生が「夢を語ろう」です。多目的ホールにお正月を思わせる曲が静かに流れる中、子どもたちは集中して書いていました。なかなか思うような字が書けず、何枚も根気強く書く子もいました。子どもたちの作品は、1月17日(金)~22日(水)の間、校内書き初め展として多目的ホールに展示します。
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雪が降った日(1年生)
1月9日(木)の朝、雪が積もっていました。1時間目は予定を変更して生活科「きせつとなかよし ふゆ」の学習として雪遊びをしました。雪合戦をしたり雪だるまを作ったりしてみんなで楽しみました。
国語の時間は、冬休みに書いた絵日記の紹介をしました。1人ずつみんなの前で発表しました。サンタさんが来たことや親戚の人とおせちを食べたこと、スキーに行ったことなど冬休みの出来事を堂々と話すことができました。友達の話もしっかり聞き、質問タイムにはたくさんの手が挙がりました。
算数の時間は、「大きな数」の学習をしました。数え棒を十の束にしてグループの友達と数えました。10、20、30…と言いながらみんなで力を合わせていっぱいある棒を数えることができました。これから100までの数の学習を頑張っていきます。
3学期もわくわく!(1年生)
1月7日(火)、元気な1年生が全員揃ってスタートしました。お宝探しゲームをしたり、冬休みビンゴをしたり、福笑いをしたりと楽しく過ごしました。3学期も1年生みんなで力を合わせて頑張ります。今年もよろしくお願いします。
2学期終了!そして冬休み!!
令和6年度の2学期が終了しました。この2学期は、子どもたち一人一人が学習や学校行事に一生懸命取り組み、充実感のある学期となりました。教室での各教科の学習の他にも、校外学習や修学旅行、運動会、学習発表会、マラソン記録会の行事もあり、心を1つにしてがんばることや少しずつでも努力し続けること、ルールやマナーを守って楽しむことなどの大切さを学びました。保護者や地域の皆様には、子どもたちの学習を様々な形でサポートしていただき、ありがとうございました。
さあ、いよいよ冬休みです。楽しみにしていることがたくさんあるかもしれませんが、家族の一人として家の仕事やお手伝いをしたり、地域の行事に参加してみたりすることも大切です。有意義な冬休みにしてほしいと思います。
寒さも増してきました。風邪やインフルエンザ等に気をつけてお過ごしください。それでは、皆様、よいお年を!
終業式の後には、6年生のミニコンサートがありました。楽しい音楽を披露してくれました。6年生がつくるリズムに、聴いている他の学年の子たちも自然とリズムに合わせて体を動かしていました。
黒豆の選別作業(3年)
12月18日(水)、3年生が黒豆の選別作業を行いました。いよいよ黒豆の栽培活動の最終作業です。6月の種植えからずっとお世話になっている構井農場の構井さんに、今回は学校へ来ていただき、黒豆の収穫や選別作業の仕方についての話を聞きました。今年は夏の猛暑や獣害によって収穫量が非常に厳しいことや、収穫した黒豆の形が丸くなかったり黒い皮が破れていたら、普通には食べられるが、商品としての販売や来年の種にはできないことなどを聞き、農家の方の苦労を改めて感じました。選別作業は、根気のいる作業でしたが、集まったきれいな黒豆を手に持ちながら喜ぶ子もたくさんいました。
構井さん、今年も黒豆の栽培活動を大変お世話になりました。3年生にとってよい体験をさせていただきました。ありがとうございました。
給食指導(3年)
12月16日(月)、「味わって食べよう」というテーマで、今学期最後の給食指導がありました。テーマを聞いた3年生は「舌で味わうんやろ?」と言っていましたが、話を聞くうちに、目や鼻、耳や手でも味わえることがあると気付いたようです。「今日の給食はしっかり味わって食べてみてね」と言われた3年生、いつもより時間をかけて、味わいながら食べていました。食後の感想は、「レンコンが最初サクサクしているのに、かんだらネバネバしていたから不思議」「イワシのかば焼きのしっぽがパリパリ」など、しっかり味わったのがよくわかるものでした。
おはしマスターになろう(1年生)
12月12日(木)の学活の時間におはしの使い方の授業をしました。「おはしマスターになろう」を合言葉に、実際にお箸を使って持ち方を確認してから、スポンジや黒豆をつまんでお箸の持ち方を練習しました。米粒にも挑戦した1年生。「これは難しい!」と言いながらも諦めずに何度も挑戦していました。これから1週間、学校だけでなく、家でも練習をして「おはしマスター」を目指します。
0のたしざんとひきざん(1年生)
算数で「0のたしざんとひきざん」の学習をしました。まずは、4チームに分かれて玉入れをして、友達と入った数を合わせてたし算をしました。入らなかったときは「0」と表して計算しました。次の日は、多目的ホールで6つのペットボトルをピンにしてボウリングを楽しみました。スペアやストライクになった1年生もいて、とても盛り上がりました。倒れたピンの数を数えて6から引いてひき算をしました。倒れなかったときは「0」と表して計算しました。「0」が交じったたし算やひき算ももうバッチリの1年生です。
朝の読み聞かせ
子どもたちが本に親しみ、本を読む楽しさを味わうことは、とても大切なことだと思います。今田小では、毎月一回、地域の方に来ていただいて読み聞かせをしていただいています。今月は5日(木)にお世話になりました。みんな熱心に聞き入っています。
今年度の半ばから、より本に親しむ機会を増やそうと、職員も毎月一回読み聞かせを始めました。いろいろな職員が、いろいろな学年を回って本を読んでいます。今月は12日(木)に実施しました。どの先生が読みに来るのかなと、始まる前に教室の外をのぞいている子もあるようです。これからも本を読むことを楽しんでほしいです。
給食指導(6年)
12月9日(月)、6年生で給食指導を行いました。市内学校の栄養教諭の方に来ていただき、「給食の歴史」というテーマで話をしていただきました。給食はいつから始まったのか、なぜ給食が始まったのか、そして、給食がどのように変わっていったのかについて、教えていただきました。給食が最初に始まったのが、今から130年ほど前の明治の時代だったことに驚いたり、その頃の給食と今の給食を見比べ、栄養面での違いを感じたりしながら楽しく学びました。給食のよさやありがたさを実感し、ますます給食を楽しみにする子が増えたような気がします。