卵の殻に、溶かして色を付けたロウを流し込んで、ろうそくをつくりました。
真っ赤なまあるいろうそくができたよ。
卵の殻に、溶かして色を付けたロウを流し込んで、ろうそくをつくりました。
真っ赤なまあるいろうそくができたよ。
収穫して中身を出したひょうたん。
固くてしっかりしています。今日はひょうたんにポスターカラーで色づけしました。
なかなかいいでしょう!
たんぽぽ・ひまわり学級の子供たちが三田に出かけました。
電車体験とお買い物体験です。篠山口駅から電車に乗って三田まで。三田駅前のアーケード街でお買い物をして昼食をいただき、帰りは草野駅まで電車に乗りました。
とても暖かくて気持ちの良い日でした。楽しかったね。
市教育委員会のみなさんが、今田小学校・今田幼稚園の子供たちがどんなふうに学習したり遊んだりしているかな?と見に来てくださいました。
落ち着いた雰囲気の中で、しっかり学習していますね、とおっしゃっていただきました。
令和5年度最初の参観日です。
新しい担任と出会ってこの1ヶ月、子供たちは張り切っていろいろなことに取り組んできました。子供たちが張り切ってがんばる様子を見ていただけたでしょうか。
また、学級懇談もお世話になりありがとうございました。
学級のリーダーとしてがんばってくれた6年生。「6年生ありがとう会」をして、一緒に楽しんで、感謝の気持ちを伝えました。
最初はカードを使ったゲームとボール回しゲームでスタートです。
都道府県あてクイズは、みんなよく知っているなあ、と感心感心。
先生たちが手や足を見せて当てるクイズは、さすが鋭い!と思ったり、よしよし当てられなかっただろう!と思ったり。みんなで楽しみました。
6年生たちの好きなことなどを当てるゲームは、さすが一緒に過ごしているみんなだからこそよく知っていたね。
楽しく過ごした最後に6年生からメッセージ。下級生への心温まる言葉があふれていましたよ。そして、みんなにすてきな写真入れのプレゼント。ありがとう。みんなじいっと見つめていましたよ。
今日は節分です。
幼稚園に赤鬼青鬼がやってきました。
「うぉー!悪い子はいないかあ!いい子にしているかあ!!」と言いながら赤鬼青鬼が登場です。最初は「きゃー」と言っていた子供たちも気を取り直して新聞紙で作った豆を投げつけます。
「みんないい子になると約束するかあ~!」
「はいっ!!」
「よしわかった、安心したぞ~」と鬼は退散です。
赤鬼青鬼は、その後、小学校にもやってきました。1年生から6年生まで全部の教室へ行きました。
「ちゃんとしっかり勉強してるかあ~!!」
今田の子はみんな素直です。
6年生までみんな「はあ~い」と手を挙げました。
明日は立春。季節の節目を感じながら素直に成長してほしいです。
明日、1月17日は、今から28年前の1995年、阪神・淡路大震災の起きた日です。今田小学校では、その前日に当たる今日、地震避難訓練と1.17防災集会を開きました。
地震避難訓練は、小学校と幼稚園が一緒になって行いました。「地震が発生した。放送機器が壊れて使えなくなった。」という想定です。揺れが収まるまでは座布団をかぶって机の下に潜り込みます。そして、拡声器をもってまわって指示する教職員の指示に従って避難開始です。運動場の南側に避難する予定でしたが、雨が少し降っていたので、体育館に集合しました。
小学生も幼稚園の子も、素早く静かに集合することができました。
校園長からは、次のような話をしました。
「今日の訓練は、地震が起きたとき、どうするかの訓練です。そして、今日は放送が使えないという想定で行いました。地震で機械が壊れたら、いつもしていることができないことがあります。そんなとき、どうしたらいいかを考える訓練です。
大事なことはいつも言っている「おはしも」です。「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」が大切なのかをもう一度考えてください。それは、「命」を守るためです。命は、なくなってしまったら絶対に取り戻すことはできません。だから、「おはしも」を守って命を守るのです。
今から28年前の1995年1月17日の朝早くに起きた阪神・淡路大震災。家が壊れ、火災も発生して6,000人を超えるたくさんの人が亡くなりました。
他にも、今から12年前の2011年3月11日には、東日本大震災、ちょうど6年生が生まれた年度の3月です。今から100年前の1923年9月1日には、関東大震災もありました。
地震はいつやってくるか分かりません。だからこそ、命を守る行動ができるようになってほしいのです。自分の命を大切にしてください。自分の命を大切にできる人は、友だちや家族、周りのみんなの命を大切にできる人です。
命を守るために、自分の目と耳を使って、命を守るためにどうすればいいのか自分の頭で考えて行動できる人になってください。
自分の命が守れたら、次のことを考えることができます。子供でもできることがあります。自分に何ができるか考えてやってみましょう。お皿を洗うこと、水を汲みに行くこと、泣いている小さな子にやさしくすること、子供でもできることがあるんです。命を守ること、そして命が守れたら自分にできることを考えること、これをボランティアといいます。命が守れたら、自分にできるボランティアを考えてみてください。」
地震避難訓練の後、小学生は多目的ホールに集まって、消防署の方から防災についてのお話を聞きました。地震などの災害が起きたとき、避難所で必要なものは何なのか聞きました。水が必要、食べ物が必要、着るものが必要、といった話を聞きました。もちろん、水や食べ物が必要であるのは言うまでもないことですが、同時に大切なのは「トイレが使えることが必要」ということです。今、ほとんどのトイレは水洗になっています。水が止まってしまったら、流すことができません。だから実際の避難所では飲み水が必要なのと同時にトイレを流すための水が必要なのだという話を聞きました。
災害はあってほしくないことだけれども、少しでも被害を減らし、生活していけるようにするためにどんな準備をすることが必要なのか、学ぶ時間になりました。
クリスマスパーティーが、たんぽぽ・ひまわりで行われました。
パーティーを始めると、そこに突然トナカイさんが登場!トナカイさんはサンタさんとはぐれてしまい、何だか楽しそうな声を聞きつけて、部屋にやってきたようです。そうこうしているうちにトナカイさんを追いかけてサンタさんもやってきました。
「クリスマスバスケット」(フルーツバスケットのクリスマスバージョン)や「絵しりとり」をトナカイさんやサンタさんも一緒に楽しんだ後、プレゼント交換をしました。どのプレゼントもていねいに作ってあり、袋を開けたときのみんなの顔はとてもうれしそうでした。楽しい時間でしたね。
最後はサンタさんやトナカイさんも交えてパチリ!
今日はハロウィンパーティー。子供たちがハロウィンの仮装をして、校長室と職員室にやってきました。
かわいい仮装で「トリック・オア・トリート?」
みんなで集合写真を撮りました。
そのあとは、みんなで大学芋をつくりました。いただいた大学芋、とてもおいしかったです。