本を借りよう

4年生が、冬休みに読む本を借りに図書室にやってきました。

「どんな本がいいかな~」といろいろ考えながら本を選んでいます。

ゆっくりできる冬休みにいっぱい本に親しんでほしいと思っています。

おそうじできますか?

今日はあすなろ朝会です。

いきなり「おそうじできますか?」

「掃除なんて毎日してるし、簡単簡単!」と思った人も多いと思います。

でも、カタールワールドカップでの選手たちが試合終了後のロッカールームを霧にした話やサポーターたちが客席のごみ拾いをした話、そして、おそうじ日本一になった人の話を聞いていると、そうじはきれいにするだけではなく、大切なことがある、ということが分かりました。

それは、そうじには「やさしさ」が大切なんだ、ということです。

そうじのやさしさとは、「見えないところまで心をこめて」すること、「次に使う人が気持ちよく」なるようにすること、だそうです。

毎日のそうじ、そして学期末の大そうじ、どちらも「やさしさ」をいっぱい込めて掃除してくれることを期待しています。もちろん、おうちでも!

 

児童会の人たちが大きなクリスマスツリーを紹介してくれました。全校の子供たちが折り紙でつくったサンタさんが貼られています。かわいいクリスマスつりができあがりました。

 

表現運動~体をいっぱい使って~

4年生の体育です。

表現運動に取り組んでいます。

音楽に合わせて体の動きをイメージして表現します。グループで「こんなふうに動いたらどう?」「手をこうしたらおもしろいよ」など相談しながら動きを作っていきます。

最初はかなり考え込んでいるグループもありましたが、他のグループの様子を見たりしながら、少しずつ形になっていきました。

世界とつながる日本

ワールドカップがカタールで開催されています。日本代表チームも世界のベスト16まで進む大活躍でした。興味を持ってテレビを見たり、情報を集めたりしている子もたくさんいます。

4年生ではワールドカップに出場した国の国旗を使っていろいろな国の学習をしています。

こうしたことを通じて世界の国々への関心を高めていきます。

視写

4年生の書写です。

今日は硬筆です。

金子みすゞの詩「こだまでしょうか」を、鉛筆でできるだけ美しく書き写しています。

お手本を見ながら、それを見たとおりに書くことは集中していないとなかなか難しいです。

しんとした空気感の中で4年生はがんばっていました。

マラソン記録会

今日は、マラソン記録会です。

子供たちは、目標を持って、準備をいっぱい積み重ねてきました。
応援してくださる方々への感謝を持ちながら、自分にできるベストを尽くします。

去年の自分より、今年のマラソン練習を始めた頃の自分より、そして、昨日の自分より、少しでもいい記録をめざして挑戦します。

前夜に行われたワールドカップ決勝トーナメントでの日本対クロアチア。日本は惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、サッカーの日本代表も目標を持って準備を積み重ね、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くしたからこそ、今の場所まで来ることができたのです。
走った距離は裏切りません。自分がこれまで積み重ねてきたことに自信を持って、応援してくださる人たちに感謝しながら、精一杯力一杯ベストを尽くしてほしいと願い、子供たちに伝えました。

子供たちはそれぞれ懸命に走りました。自分にとってベストの記録を出すことができた子、ベストには届かなかった子、また、練習は重ねてきたけれど残念ながら今日は走れなかった子、いろいろな子がいます。でも、そうやって自分の目標をめざして努力を積み重ねてきたことは、大きな大きな自分の宝物です。

応援してくださった多くの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

ドッジボール楽しんでいます!

休み時間になると、大勢の人数でドッジボールをしています。

1学期の頃は、4年生がよくドッジボールをしていたのですが、少しずつ他の学年も「入れて」となり、今では様々な学年の子が入り交じりながら大勢でドッジボールをしています。

使っているのはソフトバレーボール。やわらかいので、誰もが扱いやすいボールです。

今日の中間休みも、みんなで思いっきり遊んで発散し、3校時に臨みます。

朝会「明日はマラソン記録会、自分のベストをつくそう」

朝会です。

校長から、今、カタールで行われているワールドカップの話をしました。

日本チームは、強いチーム揃いのグループリーグで、ドイツに2-1で逆転勝ち、コスタリカに敗れはしたものの、スペインに2-1で逆転勝ちで、グループリーグを1位で突破、決勝トーナメントに進むこととなりました。

28年前、ドーハで行われたアジア最終予選の残り数秒で同点に追いつかれ、ワールドカップ出場を逃してしまったことがありました。「ドーハの悲劇」とも呼ばれていますが、今回の日本代表が勝ったことを「ドーハの歓喜」と呼んでいる人もいます。

日本サッカーの躍進を見ていて、大切だと感じたことが3つあります。

1つめは、準備を積み重ねること

2つめは、支えてくれる人へ感謝すること

3つめは、自分にできるベストを尽くすこと

明日、6日は校内マラソン記録会です。マラソン記録会でも、大切なことは同じです。ひとりひとりのがんばりを期待しています。