表現運動~体をいっぱい使って~

4年生の体育です。

表現運動に取り組んでいます。

音楽に合わせて体の動きをイメージして表現します。グループで「こんなふうに動いたらどう?」「手をこうしたらおもしろいよ」など相談しながら動きを作っていきます。

最初はかなり考え込んでいるグループもありましたが、他のグループの様子を見たりしながら、少しずつ形になっていきました。

お楽しみ会で発表したことを見せるよ!

1年生教室に行くと、1年生の子供たちが昨日のお楽しみ会で発表した出し物の一部を見せてくれました。

ひっつきむし(オナモミの実)を使った的あてやけん玉、手品などを見せてくれました。

そして、最後には「ラジダンス」と言って、今田小学校の校歌に合わせてラジオ体操をしてくれました。

楽しかったです。ありがとう!

冬のお楽しみ会

幼稚園の「冬のお楽しみ会」です。

さくら組さんは、うた「サンタはいまごろ」「ぱんぱかぱんぱんぱーん」、合奏「ジングルベル」の発表です。

ばら組さんは、うた「まっかな秋」「サンタがまちにやってくる」、ベル奏「もろびとこぞりて」の発表です。

どちらの組も練習の成果が出ていましたよ!

がんばった今田幼稚園のみんなのところにやってきたのがサンタクロースのおじさんです。サンタさんから一人ずつ名前を呼ばれてプレゼントをもらった子供はにっこりです。おうちで、家の人と開けてみたかな~?

最後にみんなで集合写真をパチリ!

自然学校第3弾!丹波並木道中央公園で

5年生の自然学校第3弾です。

兵庫県の自然学校は、4泊5日で出かけてきました。しかしながらコロナ禍の影響で長期に亘る宿泊は避けざるを得ない状況が続いてきました。今年度、丹波篠山市では竹野での2泊3日の宿泊体験とあと2回日帰りの自然体験をすることとなっています。

今回はその最後、自然学校第3弾です!今田小学校単独での実施です。

丹波並木道中央公園に出かけ、校園内で集められたドングリや木の皮、枝などを使ってオブジェづくりです。作り方の基本を教わった後は、子供たちが思い思いにつくっていきました。「おもしろいなあ!」と思うような発想もいっぱいあり、感心しました。

工作室は全員入れないので半分ずつです。半分の子供たちは広~い公園の中で体を動かして遊びました。ローラーすべり台を滑ったり、総合遊具を使ったり、バギーに乗ってみたりと楽しむことができました。

オブジェをつくり、体を動かした後は昼食です。お弁当をおいしくいただきました。

最後に地層が露出しているところを観察しました。「ひょっとしたら、ここから恐竜の化石が見つかるかも!?」なんて言いながら観察しました。

楽しい充実した自然学校の1日でした。

 

黒豆の収穫

53生が地域の農場に出かけました。

春から黒豆の学習でお伺いしている農場です。秋には枝豆の収穫で体験学習をさせていただきました。今回は黒豆の脱粒作業です。

最初は、からからに乾いた黒豆の木を足で踏んだり枝ごとたたきつけたりして手作業で黒豆を取り出します。結構大変です。

そして、唐箕(とうみ)という昔の道具を使って豆とごみを分けました。昔の人はよく考えて唐箕という道具を作ったんだなあと感心しました。

その後、電動の選粒機にかけてみるとあっという間にきれいに黒豆がより分けられて取り出すことができました。便利になったんだなあと改めて感心しました。

黒豆を栽培し収穫するためには、様々な作業が必要です。夏の暑い間にもたくさんの作業をしなければなりません。でも、そんな作業のおかげで全国に自慢できる丹波篠山の黒豆ができるのです。黒豆栽培に関わるたくさんの方々の思いが3年生に伝わったかな?年間を通じて体験学習を受け入れていただきありがとうございました。

 

オンラインでインタビュー

6年生が、Web会議アプリを使ったインタビューに挑戦しました。

丹波焼きの食器を使っておられる飲食店の方に、なぜ丹波焼きの食器を使うことにしたのか、丹波焼きにはどんな良さがあるのか、などいろいろ自分たちが聞いてみたいと思ったことをオンラインでインタビューしました。

直接出会ってお話を聞かせていただくのが一番なのですが、遠方であるため交通手段の問題や全員が言って話を聞くことができないという人数の問題があります。そうした中、オンラインでのインタビューというのは、その問題を上手く解決することができるのです。

今、オンラインを活用する様々な方法が考え出され、身近なものになってきています。直接体験とオンライン体験を使い分けながら、効果的に使っていく方法を学習していきます。

伝統工芸士さんをお招きして

丹波立杭焼の伝統工芸士さんが、5年生の学習の講師としてきてくださいました。

多目的ホールにいっぱい丹波焼を並べて、5年生にお話をしてくださいました。

印象に残ったのは、「技術を磨くことはもちろん大事。でも、人とのコミュニケーションがとれることはもっと大事。」ということでした。

焼きものをつくるための技術は、様々なものがあります。その技術を身につけ、自分なりのこだわりで焼きものを作っていくことはとても大事なことです。それぞれの職人としてのこだわりがあるからこそ、それぞれの窯の個性があり、面白さがあるのだということです。

でも、その焼きものが売れるかどうか、気に入ってもらえるかどうかは、焼きものの魅力があることと同時に、その魅力をしっかりと伝えていくことができるコミュニケーションの力があるかどうかだ、ということを教えていただきました。

お話を聞きながら、自分自身を磨くことの大切さ、そして思いを周囲に伝え共感してもらうことの大切さを改めて感じました。

ビューンロケット

2年生がおもちゃをつくろう、ということで「ビューンロケット」を作っています。

細長いビニール袋に空気を入れて口をしばり、ビニール袋の周りに色画用紙などで羽根などをつけていくものです。できあがったら廊下で投げて、ちょっととばしてみます。

勢いよく飛ぶロケットにしようと思うと、ビニール袋に空気をいっぱい入れたいのですが、うまくしばれなかったりすると、くうきがすっと抜けてしまいます。上手くしばれると、とてもうれしそうでした。

     

世界とつながる日本

ワールドカップがカタールで開催されています。日本代表チームも世界のベスト16まで進む大活躍でした。興味を持ってテレビを見たり、情報を集めたりしている子もたくさんいます。

4年生ではワールドカップに出場した国の国旗を使っていろいろな国の学習をしています。

こうしたことを通じて世界の国々への関心を高めていきます。