「今田小ニュース」カテゴリーアーカイブ
クリスマスパーティー
クリスマスパーティーが、たんぽぽ・ひまわりで行われました。
パーティーを始めると、そこに突然トナカイさんが登場!トナカイさんはサンタさんとはぐれてしまい、何だか楽しそうな声を聞きつけて、部屋にやってきたようです。そうこうしているうちにトナカイさんを追いかけてサンタさんもやってきました。
「クリスマスバスケット」(フルーツバスケットのクリスマスバージョン)や「絵しりとり」をトナカイさんやサンタさんも一緒に楽しんだ後、プレゼント交換をしました。どのプレゼントもていねいに作ってあり、袋を開けたときのみんなの顔はとてもうれしそうでした。楽しい時間でしたね。
最後はサンタさんやトナカイさんも交えてパチリ!
We Wish You a Merry Christmas
1・2年生もALTの先生と一緒に外国語にふれる体験です。
最初にみんなで歌を歌います。「We Wish You a Merry Christmas」の歌を振り付けをつけて覚えました。そして、動画を見て振り付けをつけながら歌います。
そこへ、サンタさんが登場!1・2年生のみんなと一緒に楽しく歌を歌ってくれました。来てくれてありがとう!サンタさん。
クリスマスビンゴ~外国語活動~
3年生の外国語活動です。
今日は「クリスマスビンゴ」です。ALTの先生が示してくれたクリスマスにちなんだものの中から自分のお気に入りを自分のビンゴカードに書き込みます。
そして、いよいよビンゴの開始です。
あっという間に3つが並んで「ビンゴ!!」となった子もいましたよ。
楽しい時間でした。
化石発掘体験
6年生が化石発掘体験をしました。講師の先生に来ていただき、篠山層群の話を伺いました。篠山層群から発掘される恐竜等の化石はとても状態が良いものが多いことを教えていただきました。
篠山層群から発掘されたタンバティタニス・アミキテアエ(丹波竜)やササヤマミロス・カワイイ(ほ乳類)などについてわかりやすく教えていただき、興味がわいたようでした。
お話の後は、多目的ホールで化石発掘体験です。まずは石の周りをしっかり観察して化石が見えていないか確かめます。白っぽいものがあれば化石であることが多いそうです。白っぽいものが見つからなければ、そこで始めてハンマーの登場です。でも、粉々に砕くのではなく、2つに割れる程度の強さでたたいて断面をまた観察します。それでも見つからなければもう1回割って断面を観察・・・と繰り返します。
石の周りを見ているだけで早くも「化石?」を発見!確かめてもらうと、化石でした。こんなふうにして、1時間足らずで見つけた化石はなんと21個!!!たくさんの化石を見つけることができました。この化石は改めて専門家の方に詳しく見ていただきます。
そして、「化石発掘調査隊」として調査してくれた6年生のみんなには、アンモナイト化石のプレゼント!
太古のロマンに思いをはせ、わくわくしながら取り組んだ化石発掘体験でした。
丹波焼を紹介するコマーシャルを作るには?
5年生が丹波焼の学習の一環として、丹波焼を紹介するコマーシャルを作ろう、と取り組んでいます。
誰に紹介するのか、どうすれば注目してもらえるのか、ネットなどから情報を集めながら考えています。さて、どんなコマーシャルができるでしょうか。
本を借りよう
4年生が、冬休みに読む本を借りに図書室にやってきました。
「どんな本がいいかな~」といろいろ考えながら本を選んでいます。
ゆっくりできる冬休みにいっぱい本に親しんでほしいと思っています。
発見!〇〇
2年生が「発見!〇〇」として、図鑑などで調べた自分のお気に入りの動物を1年生に紹介しました。
2年生は動物のことを調べ、気に入った動物の絵を紙に描きました。そして、この動物にはこんなすごいところがあるんだよ、と紙に書いてまとめました。お気に入りの動物だけあって、みんな上手に絵を描いています。
今日はちょっとお兄さんお姉さんらしくしっかりと発表しました。
1年生もその発表を興味津々で聞いていました。発表が終わった後はたくさんの1年生が感想を発表していました。2年生はちょっと誇らしげでした。
上級生が上級生らしく振る舞おうとしたり、下級生が上級生に憧れたりすることは、子供たちが成長していくうえでとても大切なことです。これからもこうした交流の機会を大切にしていきます。
氷が張ってるよ!
なかよし会を終えて外に出た幼稚園の子供たち。
外に置いてあったたらいの中から冷たくてきらきら光る大きな氷を取り出しました。
「うわ~、おおきいね!」「きれい!」みんな近寄ってきました。
氷は割れてしまいましたが、みんなしばらく氷で遊んでいました。
おそうじできますか?
今日はあすなろ朝会です。
いきなり「おそうじできますか?」
「掃除なんて毎日してるし、簡単簡単!」と思った人も多いと思います。
でも、カタールワールドカップでの選手たちが試合終了後のロッカールームを霧にした話やサポーターたちが客席のごみ拾いをした話、そして、おそうじ日本一になった人の話を聞いていると、そうじはきれいにするだけではなく、大切なことがある、ということが分かりました。
それは、そうじには「やさしさ」が大切なんだ、ということです。
そうじのやさしさとは、「見えないところまで心をこめて」すること、「次に使う人が気持ちよく」なるようにすること、だそうです。
毎日のそうじ、そして学期末の大そうじ、どちらも「やさしさ」をいっぱい込めて掃除してくれることを期待しています。もちろん、おうちでも!
児童会の人たちが大きなクリスマスツリーを紹介してくれました。全校の子供たちが折り紙でつくったサンタさんが貼られています。かわいいクリスマスつりができあがりました。