6年生が卒業式で歌う歌の練習をしています。
卒業式まで今日を入れてあと18日です。
6年生が卒業式で歌う歌の練習をしています。
卒業式まで今日を入れてあと18日です。
今日は今年度最後の参観日です。
各学年様々な授業を展開しました。それぞれ1年間の成長を感じていただくことができましたでしょうか。おうちの方が来てくださると普段以上に張り切ったり、逆に緊張したり・・・。でもみんなとってもやる気を感じる参観日でした。
保護者の皆様ありがとうございました。
ひょうごっ子ドリームプロジェクトと銘打って、兵庫の子供たちが様々なひょうごっ子記録にチャレンジしています。
今田小学校では、6年生が「大なわ8の字チャレンジ」に挑戦しました。これは、2分間で大なわを8の字に跳んでいくものです。6年生はこれまで体育の時間に練習を重ねてきました。97回跳べたこともあったのですが、最近は少し記録が80回台になっていました。今日は記録会ということで、審判員(校長)が数を数えました。
「よーいスタート!」で跳び始めます。みんなで「1・2・・・」と声を掛け合いながら跳んでいきます。最初は笑顔もあった6年生ですが、少しずつ表情が変わってきました。誰も引っかかることなく跳んでいきます。70回ぐらいからはみんなの表情はさらに真剣になり、かける声も大きくなっていきます。そして、ついにこれまでの97回の記録を超えました。みんなの気持ちが一つになってとうとう2分の間1回も引っかからずに113回をとびました。今田小学校新記録達成です!
みんながんばりましたね!おめでとう。
令和4年度のクラブ活動は、今日が最終回です。
自分たちがやってみたいクラブに入り、楽しく活動することができました。
特にグランドゴルフクラブでは地域の皆様にお世話になりありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
台湾の中湖國小学校の子供たちと今田小学校の5・6年生の子供たちが、オンライン会議システムを使って交流を行いました。
今田小学校には校区に丹波焼があります。台湾の中湖國小学校も校区で焼き物が盛んだそうです。どちらも校区で焼き物が盛んだという共通点があります。そこで、今回オンライン交流をすることとなりました。日本と台湾では言葉も違うので、通訳の方に入っていただいて交流しました。
簡単なクイズで少しほぐれた後、まずは今田小学校から丹波焼の紹介です。6年生がつくったパワーポイントに基づいて説明し、5年生は自分たちがつくった作品を紹介しました。
中湖國小からは学校で行っている焼き物のことなどについて紹介してもらった後、わかりやすい動画を見せてもらったり、作品を紹介してもらったりしました。
今田小の子も最初は恥ずかしそうな様子もありましたが、慣れてくるとしっかり声を出して話していました。お互いが画面の中で拍手をしたり、声を出したりする様子が分かって少しずつ盛り上がってきました。
最後に質問タイムです。「どんな遊びをしていますか?」とたずねると、中湖國小の子供たちから元気に「ゲーム!」の声。今田小の子が「スウィッチ!?」と言うと中湖國小の子たちもわあっと大勢手を挙げて「スウィッチ!!」国が違っても子供は同じだなあと感じました。
今回、このような形で交流ができたことで、今田の子供たちは自分たちのふるさとに丹波焼という宝物があり、それは世界に誇ることができる宝ものだということに改めて気づくことができました。ふるさとを思う心をこれからも大切にしてほしいと思います。
スポーツ委員会が昼休みに「けいどろ」をしよう!と企画してくれました。最初はスポーツ委員会の子が鬼(刑事)の役になって全校生を追いかけていましたが、全然捕まりません。捕まえてもすぐに他の子(どろぼう)に助けられてしまいます。
途中から児童会役員も鬼の役になって、みんなを捕まえ始めました。
元気いっぱい力いっぱいみんなで運動場を駆け回りました。鬼の役目をしてくれた人たち、お疲れさま。あなたたちのおかげでみんなが楽しめたよ。
3日間に亘って行われた早口言葉の最後を飾るのは5・6年生です。
お題は「青カピバラ赤カピバラ黄カピバラ」です。これが結構難しいんです。詰まる子が続出!みんなで楽しみました。
6年生が京都へ校外学習に出かけました。
まずは銀閣寺です。雨交じりだった天気も銀閣寺でバスを降りると晴れ間が見えてきました。銀閣寺に銀箔は貼ってありませんでしたが、ここで使われている書院造りが今の日本建築の基本になっていると聞き、「なるほど」
板張りの渋い感じもなかなかよかったです。
続いて東映太秦映画村です。銀閣寺に早く到着したので見学も早く終わり、お楽しみの映画村の時間がたっぷりです。おいしいお弁当をいただいて、班ごとに見学に出発です。中でもお化け屋敷は結構怖かったようですよ。
映画村を堪能した後は、金閣寺へ。金閣寺の金箔はやはり華やかです。1階・2階・3階の作り方がそれぞれ異なっており、そこには当時の将軍足利義満の思いが込められていると聞きました。これも「なるほど」です。
楽しい1日になりました。保護者の皆様には、お弁当や送迎をお世話になりありがとうございました。
今朝は児童朝会です。今朝の児童朝会では、児童会役員選挙で当選した5年生の役員があいさつをしました。それぞれ緊張しながらも、しっかりとあいさつをすることができました。
当選した人は、今の気持ちを大切に、役員になれなかった人の気持ちも受け止めながら、今田小学校の新たなリーダーとしてがんばってほしいと思います。
当選できなかった人は、残念な気持ちもあることと思います。でも、やってみようと思ってがんばったことは、必ず自分の力になっています。当選した人とともに新たな今田小学校のリーダーとしてがんばってほしいと思います。
今の6年生がリーダーとしてがんばれたのは、6年生の努力はもちろんですが、同時に5年生を始めとした下級生が6年生のことを支えたからでもあります。下級生の人たちも新たなリーダーとなった5年生をしっかりと支えてください。
そして、6年生。新たな児童会役員が選出されたとはいえ、卒業するまでは今田小学校の最上級生です。最上級生として今田小学校をしっかりとリードしてください。
丹波篠山市では小学校と中学校が連携する機会を設け、小学生がスムーズに中学校に進んでいけるようにするための環境づくりを行っています。
秋には6年生が今田中学校に体験入学しましたが、今日は今田中学校の先生が小学校に来て授業(「出前授業」と言います)をしてくださいました。
今日の出前授業は「確率」数学の授業です。
「確率という言葉を知っていますか?」とたずねられると、さすが6年生。「降水確率」と答えます。そんな言葉よく知っていたなと感心感心!
郷はサイコロを振ってどの目も同じぐらいの回数が出るのかどうかを確かめました。何度も何度もサイコロを振って、出た目を記録していきます。最初は特定の目ばっかり出ている子もいましたが、徐々にどの目も同じぐらいになっていきます。多い子で150回以上サイコロを振った子もいました。このぐらいの回数ではまだまだばらつきがありましたが、回数が増えるにつれ、そろってきます。6分の1、つまり約17%の回数、その目が出るんだよということがわかりました。これが確率だということがわかりました。
中学校に進むことは楽しみであると同時にいくらかの不安もあるはずです。新しい環境に入っていくのはプレッシャーもあります。少しでも不安を和らげ、充実した中学校生活がスタートできるよう中学校と協力しながら進めていきます。