おいしそうに給食を食べています。
食べているときの顔はみんな楽しそうですね。
















おいしそうに給食を食べています。
食べているときの顔はみんな楽しそうですね。
















今年度の作陶体験がスタートしました。最初に作陶をするのは3年生。窯元さんに教えていただきながら抹茶茶碗をつくります。丸く平たくした底の上にひもづくりで縁を高くしていきます。
でも、お茶碗の形にするのはなかなか難しい!広くなりすぎたり、つぼのようになってしまったりで、ちょうどいい形にするのがなかなか難しいです。
丁寧にいろいろ教えていただいて、いい抹茶茶碗が出来ました。













令和5年度最初の参観日です。
新しい担任と出会ってこの1ヶ月、子供たちは張り切っていろいろなことに取り組んできました。子供たちが張り切ってがんばる様子を見ていただけたでしょうか。
また、学級懇談もお世話になりありがとうございました。




















今日の児童朝会でなかよし班の顔合わせを行いました。
なかよし班は、1年生から6年生までを6つのグループに分けています。縦のつながりの中で上級生は下級生を大切にしたりする経験を、下級生は上級生に学ぶ経験をしてほしいと思っています。






青年会議所様から交通旗をいただきました。
今日の児童朝会で、贈呈式をしていただきました。青年会議所の方から児童の代表が交通旗を受け取りました。
交通旗を大切に使って、安全な登下校をしていきます。
ありがとうございました。




今田のヒーロー、サギソウを本年度も育てます。
栽培を始めるに当たり、サギソウ集会を開きました。
まずはサギソウレンジャーの登場です。サギソウマンが5人集まってサギソウレンジャー!かっこよく登場してポーズも決めてくれました。
そのあと、サギソウ保存会の方からサギソウについてのお話を聞きました。絶滅危惧種となっているサギソウは昔は今田でもたくさんさいている場所があったけれど、今はとても少なくなってしまっていること、また、学校で栽培しているサギソウと野生のサギソウは違うので、家やその近くで植えたりしてはならないことなどを教えていただきました。宝物として大切に残していきたいと思っておられることがひしひしと伝わってきました。
最後には「サギソウの歌」も歌いました。
今田のシンボルとして、サギソウをこれからも大切にしていきます。






サギソウ集会のあと、1年生は6年生に教えてもらいながら、サギソウを植えていました。






3年生の社会です。3年生の社会科では、私たちの住んでいる町、丹波篠山市のことについて学習します。
今日は丹波篠山市の地図を広げて、丹波篠山市内にある学校を見つけました。
「けっこういっぱいあるんやなあ」




今日はあすなろ朝会です。
あすなろ朝会に先立って、校長から安全な登下校について話をしました。今田では地域の方々が「見守り隊」としてまちづくり協議会でつくっていただいた青いジャンパーを着て子供たちの登下校を見守ってくださっています。また保護者の方々も子供たちの登下校を見てくださっています。本当にありがとうございます。
校長から、交通安全に加えて、次の3つのことを守ってほしいと伝えました。
〇一人を置いてけぼりにしないこと
〇地域の人とみんなで元気よくあいさつをすること
〇万が一、こわいと思うことがあったら近くの家に逃げ込んだり大人に助けを求めたりすること
安全で安心な登下校ができるようにしていきますので、保護者の皆様、地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


あすなろ朝会では、こんな今田っ子になってほしい、という願いを込めて先生たちがお話をします。今日は「安全になかよく生活しよう」というテーマで話をしました。
「今田っ子みんなのやくそく」を大切にすること、安全な登下校のこと、友達との接し方のこと、など、楽しい今田小学校にするためにどうすればよいか伝えました。みんなで心がけていきます。






3年生の体育です。体育の最初に遊具を使って準備運動です。
鉄棒、のぼり棒、うんてい、いっぱいある遊具を順番にこなしていきます。運動場を1周まわると、体のいろいろなところを動かしたことになります。
さあ、いよいよ体育スタートです。






地域の方が、「木(き)の本(ほん)」をつくってくださいました。
つくってくださったのは、9センチ角で厚みが2センチくらいの木の標本です。今田にある木の中から11種類の標本です。できるだけ実際に今田に生えていた木からつくってくださったそうです。
ちょうど文庫本ぐらいの大きさなので「木(き)の本(ほん)」だそうです。
今日の朝会に来てくださって、少しお話をしていただきました。
4月も中旬になって今田の山々の木々も柔らかな緑色になってきました。今田の山々は広葉樹が多く、春の若葉が萌え出す頃も、秋の紅葉の頃もとても美しいです。紅葉が有名な観光地と比べても勝るとも劣らないと思っています。そんな素敵な今田の自然に関心を持つ契機になればうれしい、日本の生活様式を支えてくれる木材に興味を持ってくれればうれしい、と思っています。
11種類の「木の本」は、それぞれ手触りや香り、色や重さも違います。2階と3階の廊下に同じ「木の本」を一つずつ設置しました。いっぱいさわって木に親しんでほしいと思っています。そして、今田には素敵な物があることを知り、今田のことをもっともっと好きになってほしいと思っています。








朝会が終わったあとも6年生は長いこと「木の本」をさわっていました。においをかいだり、重さを比べたり・・・。