このたび、市内の学校に音声メッセージ対応電話(いわゆる留守番電話)が導入され、11月1日から運用を開始します。これは、教職員の長時間勤務適正化の一環として導入されたものです。今田小学校においても、早朝や夜間、休日等の学校業務時間外の電話対応について、以下の通りといたします。保護者、地域の皆さまにおかれましては、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願いいたします。
◆音声メッセージ電話による応答時間(学校に電話がつながらない時間)
①平日 →午後5時10分から翌日午前7時40分まで
②休日、年末年始、夏休み中の学校閉庁日及び振替休業日 →終日
③春休み、夏休み、冬休み中の平日 →午後4時40分から翌日午前8時10分まで
※電話がつながらない場合は、上記の時間帯以外におかけ直し願います。なお、台風などの災害時や学校行事、その他諸事情により、運用時間を変更する場合があります。また、今田小学校常勤教職員の勤務時間は、8時10分から午後4時40分までです。勤務時間外における教職員の負担を軽減し、授業の準備などのための時間を確保するため、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
投稿者「kondahp_mng」のアーカイブ
自然学校の絵
5年生の図工です。
自然学校の絵を描いています。
「自然学校のとき、どんなことがあったかな?」と思い出しながら、印象に残っている場面を絵に表します。
楽しかった様子が目に浮かぶようです。
たこあげ
今日は秋晴れの晴天です。
1・2年生が、オープンスクールのときに、老人クラブのみなさんに教えていただいて作ったたこを揚げました。たこを持ってもらって走り出すとたこがすーっとあがっていきます。最初は上手くいかなくても慣れてくると上手にあげることができるようになりました。
大きなおいもが出てきたよ
幼稚園のサツマイモ掘りです。
ツルを切った畑にスコップを入れて掘ってみると・・・
出てきた出てきた!紫色のサツマイモが顔を出しました。
傷つけないようにそっと周りから掘り進めます。
「見て見て~!」ととれたサツマイモをうれしそうに見せてくれる子供たち。
結構たくさんのサツマイモを収穫することができました。
神戸に行ったよ!
4年生が神戸に校外学習に出かけました。
まず、訪ねたのは兵庫県庁・兵庫県警察本部です。齋藤知事のビデオメッセージを見た後、警察本部を見学しました。警察本部では、110番にかけたらまず警察本部につながる仕組みや道路の混雑状況把握の仕組みを見学しました。警察の見学を終えた後は、敬礼の仕方も教えていただきました。
県庁に戻って防災のお話を聞いた後、丹波篠山市選出の小西県議会議長が駆けつけてくださり、ご挨拶をいただきました。ご多用の中、ありがとうございました。その後、兵庫県の旗や木、花などの紹介をしていただいたり、県がしている仕事について教えていただいたりしました。
県庁見学の後は、楽しい昼食です。県庁南側の広い芝生の広場でおいしくいただきました。
午後はお楽しみは、海洋博物館の見学です。何と言っても子供たちのお目当ては「カワサキワールド」!バイクにまたがったり、シミュレーションゲームをしたりして楽しみました。とっても楽しかったよ~
ナップザックつくっています。
6年生が家庭科でナップザックつくっています。
もうすぐ完成です。
今田中学校の体験授業・入学説明会
今田中学校の体験授業・入学説明会に6年生が出かけました。
体験授業は英語です。「英語をかっこよく話せるように、聞けるようになろう」というめあてで授業に臨みました。何となく中学校の雰囲気が分かったかな?
6年生の子供たちにとって中学校へ進むのは楽しみであるものの、いくらかの不安もあると思われます。「教科によって先生が違うの?」「部活動は何があるの?」「先輩の雰囲気は?」などいろいろなハテナがあると思います。子供たちの不安感をいくらかでも解消し、小学校から中学校へとスムーズに進んでいくことができるように実施しています。中学校の雰囲気が分かったかな?
高齢者大学のみなさんと一緒に
高齢者大学のみなさんと一緒に、今田の防災について考えました。
地区ごとに分かれた4年生以上の子供たち。その中に高齢者大学のみなさんに入っていただき、地区内で防災上危険なところはないか考えました。地域に長く住んでおられる高齢者の方だからこそ知っておられることも聞かせていただきました。
そして、もし災害が起きたらどうしたらよいのか、どこへ避難するのか、何を持って避難するのかなどを考えました。
高齢者大学との連携はとても貴重な経験です。これからも大切にしていきます。
幼児のうたまつり
今日は「幼児のうたまつり」です。さくら組・ばら組のみんなは歌の練習もして今日の日を待っていました。来てくださったのは音楽グループ「ふらうむじーく」のみなさんです。
オープニングは「勇気100%」。ノリノリの曲でみんな口ずさんでいました。
その後、振り付きで歌ったり、手遊びをしたりとバラエティに富んだプログラムでみんな楽しそうに過ごしました。
最後はみんなで「ツバメ」を踊って、「さんぽ」を歌いました。
あっという間に過ぎた楽しい時間でした。
ふるさと音楽広場~シューベルティアーデたんば~
今日の3・4時間目は「ふるさと音楽広場~丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば2022」です。
3人の音楽家の方に楽しいコンサートを開いていただきました。
前半は、ヴァイオリン、ピアノ、そして打楽器をそれぞれ演奏していただきました。目の前での演奏に子供たちは引き込まれていきます。
まずは、身近で見ることも少ないヴァイオリン。歴史や何でつくられているかのお話を交えていただきながら、響き渡る美しいメロディーに酔いしれました。弦を指で弾いて鳴らす演奏も見せていただきました。
続いて、ピアノ。学校のピアノで演奏です。ピアノの前身とも言えるチェンバロのような音を出していただいたり、鍵盤をたたかずに弦を弾いて行う演奏を聴かせていただいたりしました。目にもとまらない速さで動く指に圧倒されました。
打楽器は、学校の木琴や鉄琴を使って演奏いていただきます。こんなにダイナミックで美しい音が出るのかと驚きました。また、いろいろな変わった打楽器(?)を使っての演奏も楽しかったです。
休憩の後は3人そろっての演奏です。3つの楽器が合わさって美しいハーモニーを響かせました。
最後は「情熱大陸」。アップテンポの曲を聴くうち、みんなが自然と手拍子をしたり、体を動かしたりしてノリノリで聞いていました。とっても楽しかったです。
そして、アンコールは、「今田小学校の校歌」でした。子供たちも全員立ってみんなで歌いました。あとで聞くと初見で演奏してくださったんだそうです。改めてプロのすごさに驚かされました。3人の方からは、「こんなに校歌をしっかり歌えるのは素晴らしい。とても楽しかったです。」との言葉をいただきました。
あっという間に時間が過ぎた「ふるさと音楽広場」心地よい自家案を過ごすことができました。