2年生の書写です。
カタカナの書き方を学習しています。カタカナの「止め」「はね」「はらい」と「おれ」「まがり」はどんなふうになっているかな?
字をよく見てみんなで確かめます。みんなで確かめた後は一人一人ていねいに練習です。
2年生の書写です。
カタカナの書き方を学習しています。カタカナの「止め」「はね」「はらい」と「おれ」「まがり」はどんなふうになっているかな?
字をよく見てみんなで確かめます。みんなで確かめた後は一人一人ていねいに練習です。
6年生は、毎日数人が1年生教室のそうじを手伝いに来てくれます。
1年生もがんばってそうじをするのですが、そこはさすが上級生です。
1年生が一人では運べない机やいすを軽々と持ったり、黒板をとても美しくしてくれたりします。1年生が力いっぱい絞ったぞうきんも、6ねんせいがしぼるとまだ水が出てきます。
1年生は、そんな6年生の姿に見て、「すてきだな、かっこいいな、あんな上級生になりたいな」という気持ちを抱いていきます。
上級生も小さい頃にやさしくしてもらったことを思い出しながら、がんばっています。なんだか心がほっこりします。
5年生の外国語です。
今日は日本在住で英語が堪能なJTEの先生にも入っていただいています。
英語を使ってしっかりと発信もできることをめざして、小学校から段階を追って取り組んでいきます。
4年生の算数です。
三角定規を使って角度の学習をしています。
まずは、2枚の三角定規を重ねます。重ねたときにできる角度は何度かな?みんなで考えました。
何人かの子がダンゴムシでとっても楽しく遊んでいました。
気がつくと、緑のマットの上にはたくさんの土が!
「どうしたらいいかなあ?」先生が問いかけると「そうじする!」といって長~いほうきを持って一生懸命そうじし、土をはき出してくれました。
まだまだ幼いばら組さんですが、自分の頭で考えて行動する機会を大切にしています。
さくら組さんです。
園庭でいっぱい遊んだ後、部屋に入っていすを並べて座りました。いっぱい遊んで楽しかったことを順番にお話しします。
みんなの前でお話しするのはちょっとだけ恥ずかしくて小さな声になってしまった子もいました。でも、大丈夫。繰り返し繰り返しやっていくことで少しずつ慣れ、大きな声も出るようになっていきますよ!
今田小学校前の「サギソウロード」にずらりと並んだポットに水やりをします。
毎朝、学校に来たときにじょうろに水を入れ、たっぷりとかけます。
いつ頃芽を出すのかなあ?
丹波篠山市教育委員会から、保護者様に向けて「新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応について(令和4年4月20日時点)」が出されました。
学校園においては、このお知らせにあることを感染対策の基本として実施していきます。ご家庭にあっても感染対策について改めて確認いただきご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応について(令和4年4月20日時点)
サギソウ集会を開催しました。
いきなり、サギソウマンが登場です。3人のサギソウマンが登場したとたん、会場は大盛り上がりです!環境栽培委員会の子たちが今田小学校伝統のサギソウ栽培について詳しく教えてくれました。説明の途中に、サギソウマンの頭のサギソウに別のサギソウマンがじょうろで水をやる仕草をすると、またまた大盛り上がりです!
そのあと、先生から今田小学校でのサギソウ栽培の歴史について話してもらいました。30年近く前から学校で栽培を始めていて子供たちのお父さんやお母さんの中には今田小学校でサギソウを植えた人もおられることや、「サギソウの歌」をつくって歌い続けてきたことなどを聞きました。子供たちはうなずきながら真剣な表情で聞き、サギソウ栽培についての意欲を新たにしたようでした。
サギソウ集会の後、1校時には早速1年生と6年生、5年生が植え付けをしました。
1年生と6年生は一緒に植え付けました。6年生が優しく1年生に教えながら植え付けました。水をたっぷり含ませた水苔をポットに入れ、その上に球根を並べてまたその上に水苔をかぶせます。たっぷりの水をやってできあがり!6年生は1年生のポットにもたっぷりの水をやってくれました。
5年生も植え付けを始めると、またまたサギソウマンが登場です!サギソウマンはじょうろを持って水をやったりして、「さすがサギソウマン!」という働きでした。
他の学年も植え付けをして、今日のうちに、サギソウのポットがずらりと並びました。さあ、サギソウは、いつごろ芽を出すのかな?しっかり水やりをして芽が出てくるのを楽しみに待ちましょう。
今日は初めての委員会活動です。5・6年生が、自分たちの学校をより良い者にするために取り組む活動です。児童会や環境栽培、図書、保健給食、スポーツ、広報といった分野に分かれて活動します。1年間の計画を考えて、早速具体的な活動を始めた委員会もありました。
学校をリードする上級生としての意気込みを持って委員会活動に取り組んでほしいと思っています。上級生の思いは必ず下級生に伝わります。かっこいい上級生の姿を見て、下級生はあんなお兄さんお姉さんになりたいと思います。その繰り返しが学校をどんどんよくしていくことにつながります。
上級生、期待しています!