清掃センターの見学

4年生が清掃センターの見学に出かけました。

毎日私たちが出しているごみはどのように処理されているのか現地で確かめました。

丹波篠山市では少しでもごみを減らし資源として活用するために、分別してごみを出すようにしています。瓶や缶、ペットボトルやプラスチックなどは再利用されることを聞きました。

また、焼却炉はとても大きくてたくさんのごみを高い温度で焼却することも知りました。燃やしている様子もテレビの画面で見せていただきました。

リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)、リフューズ(いらないものは買わない)、リペア(修理して使う)の大切さを教えていただきました。

清掃センターで働いている人のことを頭に浮かべながら、ごみを少しでも減らしたり、きっちりと分別したりしていかないといけないことがわかりました。がんばります!

児童朝会

今日は児童朝会です。

スポーツ委員会からは、安全で楽しいプールの入り方について〇✕クイズがありました。

保健給食委員会からは歯みがきチャレンジについてのお話がありました。

児童会からは、あいさつ運動についてのお話がありました。

どの委員会もリーダーとしての意識いっぱいです!

プール水泳準備万端!

プール満水

6月13日(月)に今田小学校のプールの水が満水になりました。

今朝、登校してきた児童からは、「早くプールに入って泳ぎたいなぁ~。」との

声も聞こえてきました。

プール開きは6月20日(月)です。楽しみです。

1日たったあけぼの窯

たくさんの薪を入れて焼いたあけぼの窯。1日たってあけぼの窯の様子を見てみました。窯や煙突にふれてみるとまだぬくもりが感じられます。薪を入れた穴のふたは真っ黒になっていました。

焼いた作品をいきなり外気に触れさせると急に冷えて割れることがあるのだそうです。だから、時間をかけて少しずつ温度を下げていく、ということを教えてもらいました。

あけぼの窯の薪入れ

昨日、火を入れたあけぼの窯も徐々に温度が上がってきています。今日の午前中は、小学校と幼稚園の子供たちが窯の中に薪を入れる体験をしました。

子供たちは、窯に開けられた穴の中に一人ずつ薪を入れていきます。窯元さんに教えていただきながらおそるおそる窯の中に薪を入れます。ゴーゴーと激しく明るく燃える窯の中は美しくもあり、こわくもあり、でした。

 

子供たちが薪入れをした後は、窯元さんたちがさらにたくさんの薪を入れて火力を上げてくださいました。煙突からの煙に混じって赤い炎が見えるぐらいの勢いで焼いていただきました。そして、火力をあげたあとは、穴をふさいでいかれました。

夕刻には、窯焼き完了です。あとはゆっくりと日数をかけて窯の温度を下げていきます。窯出しは来週17日(金)です。どんな作品に仕上がっているか楽しみです。

あけぼの窯の朝

明るくなってきました。鳥のさえずりも聞こえます。さわやかなあけぼの窯の朝です。窯の中を覗いてみるとまばゆい炎が見えています。中の温度も順調に上がり600度を超えてきました。交替で当番をしていた職員も一安心です。

今日は午前中、子供たちが薪入れ体験をします。その後窯元さんによりさらに窯の温度を上げていきます。窯元の皆さん、今日もよろしくお願いします。

あけぼの窯の夜

山道に設置された焼き物のランタンからこぼれる灯りは、幻想的です。その灯りの向こうにあけぼの窯があります。あけぼの窯の夜です。

昼に火入れをしてからおよそ12時間が経過しようとしています。職員が交替で火の番をしています。窯元さんも代わる代わる見に来てくださいました。窯の中の温度も順調に上がっているようです。

あけぼの窯の夜は更けてゆきます。

あけぼの窯に火入れ

昨日、子供たちの作った作品を「窯入れ」したあけぼの窯。

今日は「火入れ」です。1時に窯元さんが来てくださり、バーナーに点火していただきました。最初は低かった窯の中の温度が少しずつあがっていきます。一晩かけて少しずつ火力を上げていきます。教職員が交替で一晩窯の番をします。

あけぼの窯に窯入れ

3年ぶりの「あけぼの窯」での焼成がスタートします。

今日は、「窯入れ」です。5月に窯元さんにご指導のもと各学年で作った作品を窯元さんのところで乾かし、素焼きもしていただきました。今日はその作品をあけぼの窯の中に詰めていきます。3年ぶりのあけぼの窯は直さないといけないところがあったりもしましたが、窯元さんが慣れた様子で直してくださり、作業もスムーズに進めていただきました。

あけぼの窯の中に、小学校と幼稚園の子供たちの作品を順番に詰めていきます。レンガの上に棚板を置き、もみがらを敷いて作品を並べていきます。火の通りを考えて作品の大小によって並べる場所を変えたりされており、さすがプロだなと改めて感じました。狭い窯の中での作業ですが、窯元さんの連係プレーでだんだんと進んで行きました。

作業が進んでいく間、順々に子供たちもあけぼの窯までやってきて、窯入れの様子を見学させていただきました。自分の作品を見つけた子は「これぼくのやつや」「私のもあった」などと口々に言っていました。高学年になると、タブレットで写真を撮ったり窯元さんにインタビューしたりしている子もいました。

夕方には、明日火をつけるバーナーの点検もして終了です。窯元さんには今日1日お世話になりありがとうございました。明日は午後に火入れを行います。みんなの作品がうまく焼けますように!

 

「みのり」見学

3・4年生が「ぬくもりの郷」にある「みのり」を見学しました。

「みのり」は、今田の方が育てられた新鮮な野菜を販売しておられるところです。それぞれの野菜には生産者の名前が入っています。心を込めて育てられた生産者の思いが消費者の方々に届くようにされています。

この日もたくさんの皆さんが新鮮な野菜を求めて見ておられました。

ご多用の中、いろいろ教えてくださった「みのり」の皆さん、ありがとうございました。