今田小3年生セレクト献立が給食に!

本日3月18日(火)、今田小学校では、今年度最後の給食日でした。給食最終日の献立は、「ふるさとこんだて」で、黒豆の炊き込みごはん、牛乳、とりつくね、ポテトサラダ、ぼたん汁でした。この献立は、なんと本校3年生が考えた献立だったのです。今年度、本校が食育に取り組む中で、3年生が地域の方に教えてもらいながら黒豆を栽培し、収穫後に黒豆を使ったおいしい料理について考えました。そして考え出した料理が、今田小3年生オリジナル料理「黒豆の炊き込みごはん」でした。さらに栄養バランスを考えながら、丹波篠山をイメージするぼたん汁などの料理を選び、献立を完成させ給食センターに提案しました。その献立が採用され、本日給食として実現しました。子どもたちは、「おいしい、おいしい」と笑顔いっぱいで大変満足していました。思い出に残る給食となりました。

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6年生を送る会、大成功!

3月11日(火)、5年生が中心となり、計画・準備をしてくれた「6年生を送る会」を実施し、全校生で楽しみました。

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前半は縦割り班に分かれて、5年生が考えてくれた6つのゲームを班ごとに楽しみました。ジェスチャーゲーム、箱の中身は何でしょう、宝探し、9マス鬼ごっこ、今田小クイズ、曲あてゲームがありましたが、どのゲームもみんな楽しく盛り上がりました。

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後半は体育館で、班対抗の障害物リレーや6年生の思い出スライドショーを楽しみました。そして、1~4年生が6年生に手作りプレゼントを渡しました。これまでは6年生が中心となって会を進めていましたが、今日はちょっとリラックスして会を楽しみ、6年生のたくさんの笑顔が見られました。

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今田っ子の笑顔がいっぱいあふれる楽しい集会でした。6年生にとっても、1~5年生にとっても大きな思い出がまた1つ増えました。中心となってがんばってくれた5年生、ありがとう!この経験が、4月からの最高学年としての活躍にきっとつながることでしょう!

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漢字かるた大会(1年生)

国語の時間に作った「漢字かるた」でかるた大会を行いました。まずは、1年生で習った80字の中から自分で好きな字を選んで、その字から始まる言葉を考え、五七五のリズムになるように作ることを目指しました。次に、取り札を作りました。みんな、色鉛筆で可愛らしい絵を書いていました。1枚目が終わったら、2枚目、3枚目とどんどん作っていき、約40枚の1年生オリジナルの漢字かるたが完成しました。もう少しだけ1年生で楽しんだ後、6年生に挑戦状を出して一緒にかるたをやってもらう予定です。

給食指導(5年)

3月10日(月)、5年生で給食指導を行いました。今回も、市内学校の栄養教諭に来ていただきました。テーマは「給食の食材」。給食の食材はどこで生産されたものを使っているのだろうか。丹波篠山市で生産されたものはあるのだろうか。今年度、社会科の学習で米づくりなど農業や地産地消について学習した5年生は、とても関心をもって話を聞きました。すべての食材を丹波篠山市からというわけにはいかないが、お米や小豆は丹波篠山市のものを、その他の食材もできるだけ県内のものを、少なくとも国内の食材を使いたいという給食センターの思いを聞きました。子どもたちは、安心安全な給食を提供していくため努力されている給食センターに感謝しました。

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今年度、各学年4回ずつ給食指導をしていただいた市内学校の栄養教諭のみなさん、いろいろと教えていただき、ありがとうございました。普段なかなか聞けない話に、子どもたちは興味いっぱいでした。

園部小学校3年生と交流(3年)

3月7日(金)、3年生が園部小学校の3年生と、テレビ会議システムを使って交流しました。11月に給食の交流をして以来、二度目です。それぞれの学校が、黒豆について1年間学習してきたことを発表し、質問や感想を交流しました。学習発表会で黒豆レンジャーが登場したことや、黒豆を使ってクッキングをしたことなど、似ていることもありましたが、新しい発見もあって、よい学びになりました。どちらの学校も質問や感想を言いたい子がたくさんいて、誰かが発言すると拍手を送るなど、よい刺激をもらった交流の時間でした。

給食指導(6年)

3月3日(月)、6年生で給食指導を行いました。今回も、市内学校の栄養教諭に来ていただきました。テーマは「中学校の給食」。もうすぐ小学校卒業となる6年生。普段から給食をしっかり食べ、残食なしということですが、中学校では給食がどうなるのか気になるところでした。基本的には小学校と同じ献立ですが、お椀も少し大きくなり、量が増えるとのことでした。体が大きくなり、運動量も増えるため、体にはこれまで以上の栄養が必要になってくるから量が増えるということを教えてもらい、しっかり食べて、体に必要な栄養をきちんととろうと思う子どもたちでした。

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こんだこども園ばら組との交流【小学校体験入学】(1年)

2月18日(火)、こんだ認定こども園ばら組の子どもたちを、1年生が小学校へ招待し、一緒に楽しい時間を過ごしました。1年生は、学校紹介やミニ授業(音楽、国語、算数、生活)を計画し、それぞれの担当コーナーを自分たちで進めていきました。ミニ授業では、ふだん自分たちがやっていることを教えてあげたり、お手本を見せてあげたり、ゲーム的な要素を取り入れて楽しい活動にしたりと、こども園の子たちがわかるように工夫しました。ミニ授業の後は手作りプレゼントを渡し、記念写真を撮りました。1年生のおかげで、来年度の入学を楽しみに思う子がまた増えました。

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給食指導(3年)

2月17日(月)、市内学校の栄養教諭に来ていただき、3年生で給食指導を実施しました。今回のテーマは「野菜のはたらき」。野菜は「体の調子を整える」と学習してきましたが、それは例えばどんなことなのか、教えてもらいました。「かぜをひきにくくする」「おなかすっきり!」「血をさらさらにする」など、いろいろな野菜にいろいろなはたらきがあることがよくわかりました。また、1月に3年生が考えた「ふるさと献立」のうち1つが、3月の給食献立に採用されたと教えてもらい、3年生は大喜び!実際に食べる日が楽しみです!

児童会役員選挙をしました

2月14日(金)に、児童会役員選挙を行いました。この選挙で当選した人は、令和7年3月から1年間、今田小学校児童会の役員として活動します。立候補できるのは、現5年生です。今回は8名(会長2名、副会長2名、書記4名)が立候補し、この選挙で、自分が思い描く今田小学校ややってみようと思う活動などの熱い思いをしっかりと演説しました。選挙なので当選・落選がありますが、今田小学校のためにがんばりたいという熱い思いをもった子がたくさんいるということに期待と喜びを感じました。

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国際理解プログラム(3・4年)

2月13日(木)、3年生と4年生で国際理解教育の学習をしました。篠山国際理解センターの方に来ていただき、ベトナムについての話を聞きました。民族衣装やお金、トンボのおもちゃを見せてもらったり、料理や挨拶について教えてもらったりして、興味いっぱいの子どもたちでした。ベトナムのジャンケンについて教えてもらったときには、日本との違いを理解し、実際にベトナムのジャンケンをして大盛り上がりでした。

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