5年生の理科です。
電磁石の実験をしています。
釘(鉄の芯)の周りに巻いたエナメル戦に電気を流すとあら不思議!鉄がくっつく電磁石になります。電流を止めると普通の釘に逆戻り!
そして、電池の無為を替えると・・・電磁石の極が入れ替わります。
不思議に感動し、なんでかな?と探求していこうとする子を育てていきます。
5年生の理科です。
電磁石の実験をしています。
釘(鉄の芯)の周りに巻いたエナメル戦に電気を流すとあら不思議!鉄がくっつく電磁石になります。電流を止めると普通の釘に逆戻り!
そして、電池の無為を替えると・・・電磁石の極が入れ替わります。
不思議に感動し、なんでかな?と探求していこうとする子を育てていきます。
今日は、マラソン記録会です。
子供たちは、目標を持って、準備をいっぱい積み重ねてきました。
応援してくださる方々への感謝を持ちながら、自分にできるベストを尽くします。
去年の自分より、今年のマラソン練習を始めた頃の自分より、そして、昨日の自分より、少しでもいい記録をめざして挑戦します。
前夜に行われたワールドカップ決勝トーナメントでの日本対クロアチア。日本は惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、サッカーの日本代表も目標を持って準備を積み重ね、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くしたからこそ、今の場所まで来ることができたのです。
走った距離は裏切りません。自分がこれまで積み重ねてきたことに自信を持って、応援してくださる人たちに感謝しながら、精一杯力一杯ベストを尽くしてほしいと願い、子供たちに伝えました。
子供たちはそれぞれ懸命に走りました。自分にとってベストの記録を出すことができた子、ベストには届かなかった子、また、練習は重ねてきたけれど残念ながら今日は走れなかった子、いろいろな子がいます。でも、そうやって自分の目標をめざして努力を積み重ねてきたことは、大きな大きな自分の宝物です。
応援してくださった多くの皆様、ありがとうございました。
休み時間になると、大勢の人数でドッジボールをしています。
1学期の頃は、4年生がよくドッジボールをしていたのですが、少しずつ他の学年も「入れて」となり、今では様々な学年の子が入り交じりながら大勢でドッジボールをしています。
使っているのはソフトバレーボール。やわらかいので、誰もが扱いやすいボールです。
今日の中間休みも、みんなで思いっきり遊んで発散し、3校時に臨みます。
朝会です。
校長から、今、カタールで行われているワールドカップの話をしました。
日本チームは、強いチーム揃いのグループリーグで、ドイツに2-1で逆転勝ち、コスタリカに敗れはしたものの、スペインに2-1で逆転勝ちで、グループリーグを1位で突破、決勝トーナメントに進むこととなりました。
28年前、ドーハで行われたアジア最終予選の残り数秒で同点に追いつかれ、ワールドカップ出場を逃してしまったことがありました。「ドーハの悲劇」とも呼ばれていますが、今回の日本代表が勝ったことを「ドーハの歓喜」と呼んでいる人もいます。
日本サッカーの躍進を見ていて、大切だと感じたことが3つあります。
1つめは、準備を積み重ねること
2つめは、支えてくれる人へ感謝すること
3つめは、自分にできるベストを尽くすこと
明日、6日は校内マラソン記録会です。マラソン記録会でも、大切なことは同じです。ひとりひとりのがんばりを期待しています。
今日は、毎月1回来ていただく読み聞かせの日です。
4・5・6年生に入っていただきました。
地域の方が読んでくださる本の世界に子供たちは浸っていました。
本の世界に触れることを通して自分の世界を広げてほしいです。
5年生の算数です。
自分の歩幅を使って、おおよその距離を測ろうとしています。
まず10歩歩いて1歩の平均を出します。
それを使って実際に距離を測ってみます。
結果は・・・結構いい線が出ていたようですよ!
5年生の国語です。今日は「反対の立場を考えて意見文を書こう」です。
この学習は、子供たちそれぞれが考える意見に対して、反対の思いを持つ人もいます。そんなとき、反対の立場の人に説明して理解してもらうためには、どのように意見文を作ればいいのか、考える学習です。
「読書はまんがでもよいか」「おこづかいは必要か」「将来住むなら都会か田舎か」「『こども』はいつまでか」・・・などといったお題に対して、子供たちは自分なりの意見を持ちました。そして、自分が考えた意見に対してはどのような反対が想定されるか、また、その反対意見に対してどのように説明し納得してもらのがいいのかを考えました。それを前回の国語で考えたので、今日の国語は、グループを作って、グループの中で他にどんな反対意見が考えられるか、また反対意見にどのように説明していけば良いかを交流し、自分の考えをより骨太なものにしていきました。
算数の学習の中で「正解」はありますが、私たちが暮らす社会の中で「正解」というものは数少ないです。社会の諸問題については、人それぞれの意見があり、立場が異なれば正反対の意見となることもしばしばです。そんな中でみんなの意見をまとめるとこうなるかな、という「納得解」や「最適解」を導き出すことが求められます。今日の学習は、相手の立場を理解しつつ、最も良い答えを導き出していくことにつながる学習ということができます。こうした学習を繰り返しながら、社会の中で生きて働く力を身につけていきます。
今日は、あすなろ朝会です。
今日のあすなろ朝会には、「今田見守り隊」のみなさんにお越しいただきました。
今田見守り隊は、平成24年に結成されたそうです。今田の子供たちが安全に登校できるようにと、毎朝、子供たちと一緒に歩いてくださったり、横断歩道に立ってくださったりしています。
今回、今田まちづくり協議会が、見守り隊のみなさんのジャンパー、帽子、たすきを新しくしてくださいました。さわやかな青色です。
ここ数年、コロナの影響で見守り隊のみなさんとの顔合わせの会、感謝の会ができていなかったので、ジャンパー等の贈呈式と顔合わせの会を兼ねて実施しました。
毎日歩いたり、立ったりしてくださるのは、当たり前のことではありません。今田の子供たちのためにとしてくださっていることに深く感謝をしてほしいと思います。
また、見守り隊の方が見守ってくださっていることは本当にありがたいことですが、自分の命は自分で守る、そのためにしっかり安全確認をして道路を渡ること、高学年の子が旗を出してくれていても、必ず自分の目で確かめて渡ることを伝えました。
今田見守り隊のみなさん、本当にいつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。
今日は、5・6年生がマラソンコースの試走を行いました。
高学年になると走る距離がグンと伸び、2kmを超える距離になります。行きは下りでスピードになって走れるのですが、帰りは上り坂。一生懸命に腕を振って、足を動かします。
自分の目標を持ち、少しでもその目標に近づけるように、そしてその目標を上回れるようにがんばってほしいと思います。
「家庭科室から火が出た」という想定で避難訓練を行いました。
避難訓練は、万が一に備えての練習です。でも、万が一本当に火事になったとき、ほとんどの人はパニックに陥ります。冷静に判断して、避難しないと、命を守ることができません。
防火扉も実際に閉めてみました。閉めるとどんな感じになるのかみんなで確認しました。
小学校の訓練の後、幼稚園も避難訓練を行いました。幼稚園は「幼稚園の職員室から火が出た」という想定です。先生の言われることをしっかり聞いて、火元から遠い神社下の駐車場へ避難しました。
大切なかけがえのない命が失われることはあってはなりません。これからも安全対策をしっかり取っていきます。