自分にとって今年の漢字は?

来週、12月12日に「今年の漢字」が発表されます。

今日の朝会では、ここ数年の今年の漢字を紹介し、2023年の今年の漢字は何だろう、そして、自分にとっての今年の漢字は何か考えてほしいと話しました。

ちなみに、2022(令和4)年は、「戦」

2021(令和3)年は、「金」

2020(令和2)年は、「密」

2019(令和元)年は、「令」です。

ぜひご家庭でも、我が家にとって今年の漢字は何かなあと考えてみてください。

そして、大切なことは、今年をふりかえり、よりよい来年につないでいくためにはどうすれば良いかを考えることです。

手話学習

4年生が手話の学習をしました。

最初に手話とはどういうものかを教えていただき、そのあと、自分の名前を手話で表すとどうなるのかを覚えて、友だちに自分のことを手話で紹介してみました。

丹波篠山市では手話言語条例が制定されています。手話は聴覚に障害がある方にとっては大切なコミュニケーションのツールであり、言語です。手話が大切な言語の一つとして子供たちが認識できるよう取り組んでいきます。

丹波焼のガラメンで150周年記念写真を入れるフォトフレームをつくろう

9月23日の運動会の後、そして11月15日には「今田小」の人文字をつくって、ドローンで150周年記念の航空写真を撮影しました。

今日は、その写真を入れるフォトフレームをつくります。丹波焼の陶芸家グループの「グループ窯」の皆さんに教えていただいて、フレームに丹波焼のガラメンを貼り付けていきます。ガラメンというのは、使えない丹波焼を親指大の大きさに砕いて、危なくないように周囲を磨いたものです。砕く作業は6年生がしてくれました。いろいろな色のガラメンがあります。

同じような色のガラメンを貼り付ける子、いろいろな色のガラメンを貼り付ける子、いろいろなデザインのフォトフレームができあがりました。

フォトフレームに入れる写真は、複数枚の中から子供たちに選んでもらいます。保護者の皆さんにもお知らせしますので、しばらくお待ちください。できあがりが楽しみです。