跳び箱

3年生の体育です。跳び箱をしています。開脚跳びに挑戦です。

どこに手をついたらいいかな、踏切をどうしたら勢いよくできるかな、考えながら練習しています。

「子どもをまもるどうぶつたち」

1年生の国語です。「子どもをまもるどうぶつたち」の学習をしています。動物の親は自然の中で小さな子供をまもるためにどのようにしているのでしょうか。文章を読んで、書かれている様子を体を使って表現してみました。

文章を正しく読み取らないと、体を使って表現することはできません。また、まだまだ表現力がついていない低学年の子だからこそ、体を使って表現していくことで様子をイメージし文章を的確に理解していくことができます。

こういった体で表現するなど、様々な手法を使って、文章を理解する力を育んでいきます。

やりたい遊び

さくら組では、それぞれの子供たちがやりたい遊びをしています。

粘土をしている子、かるたをしている子、紙を切ったり色を塗ったりしている子、時々他の子の様子を見たりしながら楽しんでいます。

やりたい遊びを通して想像力をふくらませていきます。

動物たちの家

ばら組さんで、生活発表会に向けた活動をしています。ばら組では、劇に登場するくまさんやぶたさん、ねこさん、ねずみさんの家を画用紙で作ることにしました。先生から示されたいろいろな色の色画用紙。「どれを使ってもいいよ」と言われると、グループごとに「うーん」と考えて色を選びました。

色を選ぶと、もうみんなイメージができているのでしょう。夢中になって動物たちの家造りを始めました。子供たちは、とても集中している表情でした。どんどんはさみで切ったり、どんどんクレヨンで色を塗ったり・・・グループの中で役割分担しながら進めていきます。

児童会選挙政見放送1日目

今日・明日は、児童会選挙の政見放送です。

今日は、会長と副会長の候補者が推薦人とともに演説をしました。

それぞれ、こんな学校にしたい、そのためにこんなことをしたい!と熱く訴えました。身振り手振りを取り入れたり、ちょっと面白い言い回しを考えたり、みんなを引きつけようといろいろ考えています。

5年生は全員が候補者又は推薦人になっています。来年度の学校のリーダーになろうとする意気込みを強く強く感じました。

また、この政見放送を仕切っているのは、現6年生の児童会役員です。事前には打ち合わせ、準備をしていましたが、落ち着いて政見放送を進めてくれました。さすが6年生だなあ、と改めて感心しました。

あすなろ朝会「友だちと仲良くするための足し算」

今日はあすなろ朝会です。

今日のお話は「友だちと仲良くするための足し算」です。

友だちと会話をしているとき、相手の話を聞かずに自分のことだけを話してしまったり、逆に相手が自分の言うことを全然聴いてくれなかったりするときはないでしょうか。そんなときは会話(?)をしていても面白くないですね。

相手の話に相づちを打ったり賛同したりすることで、会話が弾み、お互いの思っていることがよく分かり、仲良くできるようになります。お互いのことを思い合うことが仲良くなるための第一歩です。

とはいえ、ときには一人で静かにしていたいときもあります。そんなとき今はそう思っている、と伝えられたらいいですね。

来週各委員会が計画している行事や、各委員会からのお知らせがありました。早口言葉大会やけいどろ、図書室の掲示などなど学校を良くしようとがんばってくれています。来週も楽しい1週間になりそうです。

学級活動

3年生が学級活動をしていました。

今日は、「感謝の気持ちを持とう」というテーマで、どんな行動をすればもっともっと自分たちの教室が良くなるか、みんなで考えました。

「落としたものを拾ってもらったら、ありがとう」

「助けてもらったら、ありがとう」

「親切なことをしてもらったら、ありがとう」・・・

いろいろな意見が出ていました。

学級活動では、お楽しみ会の計画を立てるなど学級で楽しむ行事を考えることがよくあります。それと同時に学級活動で大切にしていきたいのは、自分たちの教室をよりよくしていくために一人一人がどんな行動をしていくと良いか考えることです。こうした活動を通してみんなで自分たちの教室をよくしていこうとする自主的、自治的な力が育っていきます。中学年でこうした経験を積んでいくことで、高学年では学校全体を見渡してする活動(委員会活動など)に広がっていきます。

 

委員会活動

6校時は5・6年生が委員会活動です。

2月に入り、委員会として学校をよくするために取り組む活動も残り少なくなってきました。だからこそ、どの委員会もしっかり締めくくりができるようにがんばっています。ポスターをつくる委員会、冊子をつくる委員会、集会を計画する委員会などなどそれぞれの委員会が考えながら取組を進めています。

6年生の姿を5年生はしっかり学び取ってほしいと思います。そして、新たなリーダーとしてがんばってくれることを期待しています。

地球っ子プログラム

4年生が市の国際理解センターの「地球っ子プログラム」を実施しました。

今日は中国出身で市内在住の方に4年生教室に来ていただきました。

中国の紹介をしていただいた後、中国のジャンケンをしました。

ジャンケンのグーはシュートー(石)、パーはプー(布)、チョキはチェンタオ(はさみ)というそうです。中国のかけ声をかけながらジャンケンをしました。

あいさつのことばやありがとう、さよならの中国語を教えてもらった後、多目的ホールに移動してチェンズ(小さな丸いゴムに羽根のついたもの)をつかってリフティングのような遊びをしました。(途中からは頭に乗せている人もいましたよ)

中国のことを少し知ることができた時間でした。

世界にはたくさんの国があります。日本とは歴史や文化、自然も異なります。日本のことを大切にしながら、世界の様々な国の歴史や文化を尊重できる人になってほしいと願っています。