6月28日(金)、今田幼稚園の最終登園日です。7月から「こんだ認定こども園」としてスタートするので、今田幼稚園は6月末で閉園するということが決まっていた中、4月、令和6年度がスタートしました。4歳児さくら組15名、5歳児ばら組14名は、この3ヶ月「元気・なかよし・力いっぱい」を合言葉に、園で楽しく精一杯生活してきました。わずか3ヶ月ではありましたが、自然豊かな幼稚園での遊びや活動のほかにも、イチゴ狩り、遠足、丹波焼づくり、他園との交流など、地域の方々の協力もあって、有意義な体験をしました。30日(日)で、今田幼稚園は閉園となりますが、こんだ認定こども園でも、これまでの経験を生かしながら、「元気・なかよし・力いっぱい」で過ごしてほしいと思います。
毎週月曜日にしていた「なかよし会」を、今週は、最終登園日に変更しました。毎回読み聞かせをしていた園長も、この日は最後と、精一杯絵本を読みました。楽しい絵本の読み聞かせで盛り上がりましたが、ちょっぴりさみしさを感じました。子どもたちは、園長・教頭にもありがとうのメッセージをくれました。
降園時には、これまでお世話になっていたスクールバスの運転さんにも、ありがとうの気持ちを伝えました。
さくら組・ばら組それぞれの教室には、子どもたちからのありがとうのメッセージも残っていました。
とっても楽しい今田幼稚園でした。そして、本当に元気で素直な子どもたちでした。7月からは、こんだ認定こども園へ元気よく登園してほしいと思います。これからもずっと応援しています。
今田幼稚園ありがとう! そして今田幼稚園の子どもたちありがとう! 今田幼稚園で過ごした思い出を大切にしてください。忘れないでね