2学期の終業式

2学期の終業式です。

2学期は81日間。

全校生が関わるいろいろな行事がありました。

その中から、運動会、ミニコンサート、マラソン記録会、150周年記念行事についてのお話をしました。

まず、運動会。

運動会で学んだことは「リーダーとしてがんばろうとすることの大切さ」です。

ミニコンサート。

令和5年度初めての企画で、学年ごとに歌や合奏を披露する短時間のコンサートです。

ミニコンサートで学んだことは、「みんなで心をそろえることの大切さ」です。

マラソン記録会。

マラソン記録会で学んだことは、「努力し続けることの大切さ」です。

そして、150周年行事。

運動会では今田小唄を踊りました。また、150周年に寄せるメッセージを募集しました。最後にみんなで航空写真も撮影しました。

秋には、「今田小」の人文字の航空写真も撮影しました。

航空写真を入れる丹波焼のガラメンを使ったフォトフレームも作りました。

これらを通して、「伝統をつないでいこうとすることの大切さ」を学びました。

これら4つの行事は、今田の子供たちに大切な学びの経験となりました。

プログラミング学習

6年生がプログラミング学習に取り組んでいます。

絵をタブレットの画面の中で自分の思うように動かすためにはどうすればいいか、アプリを使ってプログラムしていきます。

ブロックを移動させて当てはめていくことで、絵を動かすプログラムができていきます。しかし、一つ間違っていれば自分の思うように動かすことができません。

正しくプログラムできていなかったことを見つけて、思うように動かすことができたときには「やったー!」という気持ちになりますね。

集中して取り組んでいました。

釘を抜こう!~てこの原理を使って~

板に打ち付けた釘。

釘抜きを渡されて、抜いてみようとするのですが、上手くいきません。釘抜きを釘に引っかけて力いっぱい引っ張ろうとするのですが、全然釘は抜けません。

先生がてこの原理で釘抜きを使うと、簡単に釘が抜けました。子供たちからは「おお~っ!」という歓声が!

でも、決して先生が力がすごく強いわけではありません。上手に釘抜きを使えば誰でも打ち付けた釘を抜くことができるのです。

教室から児童玄関前に学習の場をかえた子供たち。

てこの原理を使うと少しの力で釘が抜けることにびっくり!

釘が抜けることがうれしくて、何度もやっていましたよ。

あすなろ朝会「今田っ子の人生相談」

今日のあすなろ朝会は「今田っ子の人生相談」

「地域の中で活動する」ためにどんなことをしたらいいのかな?と考えました。

地域の中で地域のために活動されている方のビデオを見ました。

その方が言われたことは2つです。

「友だちと仲良くする」

「地域の人と挨拶をする」

どうですか?とっても簡単ですね。でも、この2つのことを大切にすることが地域の中で活動することにつながっていくんだそうです。

みなさんはどうですか?

ベーコンポテトをつくろう!

職員室においしそうなにおいがしてきました。

鼻をクンクンさせながら行ってみると、6年生が調理実習の真っ最中!

ベーコンポテトをつくっていました。

おいしそうなにおいの正体はこれだったんです!

調理するのもすっかり上手になった6年生。てきぱきつくっておいしそうにいただいていました!

薬物乱用防止教室

学校薬剤師さんにおいで願い、6年生が薬物乱用防止の学習をしました。

違法薬物と言われる麻薬や覚醒剤などは、摂取することで一時的には高揚した気分になったとしても、常習性・依存性があったり、体の調子をおかしくしてしまったりするなど、健康な生活を送るために全く必要のないものです。

しかし、正しい知識を持っていなかったら、勧められて「気持ちが良くなるんだったら・・・」と使ってしまい、そうした違法薬物に依存してしまうことになりかねません。正しい知識を身につけ、万が一違法薬物を勧められるような機会に出くわしてしまったとしても、断ったり避けたりすることができるよう学習をしています。

「クスリはリスク」です。もちろん薬のほとんどは私たちが病気になったりしたときのために必要なものです。しかし、そうした薬であっても、定められた用量や使い方を誤ると健康に害を及ぼしてしまうこともあります。正しく薬を用いることができる人に、そして、違法薬物には決して手を出すことのない人になってください。自分の健康を守るために、そして、周りの人たちを悲しませないために。