今日の朝会は、七夕のお話をしました。
織姫と彦星の話をして、天の川を挟んで2つの星が向かい合っていることや、夏の夜空に輝く3つの明るい星を結ぶと大きな三角形「夏の大三角」ができるよ、という話をしました。
お天気のいい日の夜、家族で夜空を見上げてみてください。
今日の朝会は、七夕のお話をしました。
織姫と彦星の話をして、天の川を挟んで2つの星が向かい合っていることや、夏の夜空に輝く3つの明るい星を結ぶと大きな三角形「夏の大三角」ができるよ、という話をしました。
お天気のいい日の夜、家族で夜空を見上げてみてください。
今日は窯出しです。焼き上がった子供たちの作品を取り出します。
9時前に集まってくださった窯元さんたち。窯のふたを開けると中には焼き上がった子供たちの作品が見えました。登り窯で薪を入れて焼くと、火の通り具合によって「火色」と呼ばれる模様がつくことがあるのだそうです。それが登り窯で焼く味なのだそうです。子供たちの作品の中には火色がついている作品もありました。
窯元さんから順々に焼き上がった作品を渡してもらった子供たち。大事そうに抱えながら坂道を降りていきました。
窯元のみなさんにおかれては、5月の作陶から今日の窯出しまでお世話になりありがとうございました。
作品のざらざらのところを紙やすりで磨き、最後に水洗いをして完成です。
完成した小学生の作品は、7月3日(月)から6日(木)までの個人懇談の間、多目的ホールに展示します。保護者の皆様におかれては、個人懇談にお越しいただいた際にぜひご覧になってください。
4年生の算数です。
平行四辺形の特徴を見つけています。辺の長さを測ったり、頂点の角の大きさを測ったり。久しぶりに使う分度器は、どう使うんだったっけ?思い出しながら測っています。
今日からプール水泳を始めます。
先陣を切って入るのは、3年生と4年生です。
みんな待ちきれないという表情でプールに入りました。
プールサイドにあがって風が吹くとちょっぴり寒いプール開きでしたが、表情はとってもうれしそうでした。
4年生の体育です。
走り幅跳びの練習をしています。
より遠くまで跳ぶためには勢いをつけるとともに、より高く跳ぶことが大切です。方法を工夫して練習しています。
今日はオープンスクールなのでお家の方にも見ていただき、練習にも力が入りました。
4年生の国語です。「伝わりやすい文」の学習をしています。
少しだけ表現の仕方を変えることで、伝えたいことがよりわかりやすくなることがあります。
ひらがなで書くのではなく漢字で書く、文節を入れ替える、読点を入れる、など、いろいろな工夫がありますね。
今日は朝から薪入れです。
昨日、バーナーで熱したあけぼの窯に薪を入れて、さらに高温にしていきます。
ふたを開けると輝くような炎が見え、熱気が伝わってきます。
窯元さんが火の加減がちょうどいいところを見計らってふたを開け、小学校・幼稚園の子供たちが順番に薪をそっと入れていきます。
近くまで近寄って入れる子や、熱気でなかなか近寄れない子もいましたが、貴重な薪入れ体験をすることができました。オープンスクールとしていたので保護者の方もお越しになり、薪を入れる体験をされた保護者もおられました。
子供たちの薪入れのあと、最後の仕上げは窯元さんが薪を入れて焼き上げます。ふたを開けて中の様子を確かめながら薪を入れていきます。煙突からは黒い煙がもうもうと上がっています。今日の夕方までには焼き上がるそうです。
窯から作品を取り出すのは、来週の金曜日。窯が十分冷めてから取り出します。できあがりが楽しみです。
4年生があんどんの絵を描いています。デカンショまつりで使われるあんどんです。丹波篠山やデカンショにちなんだ絵を描いています。
まずは、下書きです。できた子から色を塗り始めています。
いよいよあけぼの窯での焼成を始めます。
今日は窯入れです。小学校・幼稚園の子供たちが、5月に窯元さんに教えていただきながら作ったお皿やお椀は、窯元さん宅で乾燥させ、素焼していただきました。今日はその作品を持ってきてくださっています。
素焼きした器を見た子供たちは「色が変わってる」と言っていました。確かに素焼きをした器は作ったときより少し明るい色になっています。
子供たちの作品を窯元さんは手際よくあけぼの窯の中に詰めていきます。
火もよく通るように適度に間を空けながら、ツクという小さなL型の柱を立ててその上に棚板を置き、その上に子供たちの作品を並べます。
子供たちは窯に自分たちの作品が詰められている様子を見て、窯の中も順々にのぞかせてもらいました。
最後に窯の入り口をふさいで本日の作業終了です。
明日は火入れです。あけぼの窯に火を入れます。
今日は、クラブ活動です。
どのクラブもとっても楽しそうです!