ヒロシマのうた

6年生が国語「ヒロシマのうた」を学習しています。このお話はとても長い長文です。今日はグループの中で順番に読んでいました。このお話を紹介するスライドもつくり、他のお話にも関心を広げていきます。

自分にとって今年の漢字は?

来週、12月12日に「今年の漢字」が発表されます。

今日の朝会では、ここ数年の今年の漢字を紹介し、2023年の今年の漢字は何だろう、そして、自分にとっての今年の漢字は何か考えてほしいと話しました。

ちなみに、2022(令和4)年は、「戦」

2021(令和3)年は、「金」

2020(令和2)年は、「密」

2019(令和元)年は、「令」です。

ぜひご家庭でも、我が家にとって今年の漢字は何かなあと考えてみてください。

そして、大切なことは、今年をふりかえり、よりよい来年につないでいくためにはどうすれば良いかを考えることです。

手話学習

4年生が手話の学習をしました。

最初に手話とはどういうものかを教えていただき、そのあと、自分の名前を手話で表すとどうなるのかを覚えて、友だちに自分のことを手話で紹介してみました。

丹波篠山市では手話言語条例が制定されています。手話は聴覚に障害がある方にとっては大切なコミュニケーションのツールであり、言語です。手話が大切な言語の一つとして子供たちが認識できるよう取り組んでいきます。