委員会からのお知らせ

今日の朝会では委員会からのお知らせがありました。

図書委員会からは、おすすめの本の紹介がありました。この夏休み、ぜひたくさんの本にふれてくださいね。

健康委員会からは、「どっちの熱中ショー」と題して、熱中症予防のお話がありました。

どちらもよくわかりましたよ!

夢を追いかける

朝会で「夢を追いかける」話をしました。

この間、6年生が出かけた兵庫陶芸美術館のオープニングセレモニーに丹波篠山ふるさと大使の三原萌さんが来られていました。三原さんは、小学校6年生のときにフルートと出会い、練習を続けて海外留学をされたりしながら、現在、プロのフルート奏者として活動されています。

今田小学校のみなさんも、これから様々な出会いがあることと思います。出会いを大切に、そして、続けることを大切にしてください。

授業研究

今田小学校では、話し合いを通して相手の意見を聞きながら自分の考えをアップデートしていくことができる力、そして、その考えを相手にわかるように伝えられる表現力を育んでいくことをめざしています。

そのために授業をどのようにしていけばよいか研究しています。この日は教職員が6年生の授業を参観しました。

子供たちはグループの中でテーマに沿って話し合いをし、お互いに意見を言い合いながらグループとしての意見を創りあげていました。

「6年生なかなかやるな」と思いながら参観した1時間でした。

子供たちが帰った後、教職員みんなで授業を振り返り、より良くするためにはどうしたらよいか、他の学年で活かすためにどうしたらよいか考え合いました。

窯元さんに弟子入り体験

5年生が、窯元さんに1日弟子入り体験をしました。

7つの窯元さんにご協力いただき、それぞれ2~3人ずつの5年生が体験させていただきました。

ふだんの作陶では体験することができないいろいろなワザを教えていただきました。子供たちがよく知っている窯元さんもいらっしゃるのですが、教えてくださるときの窯元さんは、「プロ」として、優しい口調の中にも「商品」を作ることの厳しさを教えてくださいました。

子供たちにとってはとても素晴らしい体験となり、帰りのバスの中ではどの子も話したくって仕方がないぐらい盛り上がったそうです。学校に帰ってからもずっと話し続けているぐらいでした。それだけ充実した時間にしてくださった窯元さん、子供たちのために時間を割いて指導してくださり、ありがとうございました。

 

絵付け体験

ひょうごプレミアム芸術デーのオープニングセレモニー参加・館内見学の後は、絵付け体験をしました。

5月に陶芸美術館で電動ろくろ体験をしたとき、お茶碗とお皿を作りました。お茶碗は、あけぼの窯で焼いて完成済みです。

そして、お皿を今日、絵付けするのです。

指導員さんに教えていただきながら、どんな絵にしようかな?と考えた子供たち。早く描き始める子もいれば、悩んで悩んで描き始めた子もいます。みんな時間内に完成しました。しっかり乾かして焼いていただきます。

どんなできあがりになるのかな?楽しみです。

   

ひょうごプレミアム芸術デーオープニングセレモニー

ひょうごプレミアム芸術デーのオープニングセレモニーに6年生が出席させていただきました。

ひょうごプレミアム芸術デーは、県内の芸術文化施設で展覧会を無料開放したり、イベントを開催したりするものです。兵庫陶芸美術館でも開催されるということで、今田小学校の子供たちにお声かけいただきました。

オープニングセレモニーに先立って、フルートとハープによる演奏です。うちお一人は、丹波篠山ふるさと大使さんです。素敵な音楽に聴き入った後、テープカットとなりました。6年生からも2人が代表で参加しました。6年生は少し緊張していましたが、横から大使さんが優しく声をかけてくれました。

オープニングセレモニーの後は、館内を見学させていただきました。丹波焼や特別展で展示されていたデミタスカップを見学しました。

 

自然学校報告会

今日の児童朝会で5年生が自然学校の報告会をしました。

今年の自然学校は久しぶりに4泊5日で実施することができました。事前の天気予報では雨の多い5日間になりそうでしたが、実際は活動中はほとんど雨が降らず、ほぼ全ての活動が実施できた自然学校でした。

5日間という長い期間だからこそ、友達の姿がより見えてきます。一緒に過ごす中で、お互いのより素に近い姿を見ながら、人間関係をより一層深めた5日間でした。

様々な体験を発表しました。4年生も来年の自然学校が楽しみになったことでしょう。

学習の様子を見に来たよ

市教育委員会のみなさんが、今田小学校・今田幼稚園の子供たちがどんなふうに学習したり遊んだりしているかな?と見に来てくださいました。

落ち着いた雰囲気の中で、しっかり学習していますね、とおっしゃっていただきました。