篠山まるごと丼

今日の給食は、丹波篠山市の学校給食65周年記念献立です。丹波篠山市の給食は今から65年前、昭和32年に始まったそうです。

今日は、ふるさと献立「篠山まるごと丼」をいただきました。まるごと丼は、丹波篠山産の食材をふんだんに使った丼です。とってもおいしかったです。

給食センターでは、学校給食65周年を記念して、動画や冊子を作成されています。子供たちは給食を食べながら給食センターの動画を視聴しました。(保健給食委員会の子供たちは、給食センターの動画を紹介する動画をつくってくれていました!)冊子は本日持ち帰りますので、おうちでゆっくりご覧ください。

丹波篠山にはおいしい食材がいっぱいです。心を込めて育てられた食材を使って、心を込めてつくられた給食を味わってください。丹波篠山の良さに触れ、丹波篠山が大好きな人になってほしいと願っています。

全校朝会「『はい』を大切に」

おはようございます。
元気な声であいさつができてうれしいです。
朝、校長先生はできるだけ校門のところ、バスのところに立とうと思っています。
「おはようございます」と挨拶をしたら、元気に挨拶をしてくれます。
上級生になると元気に挨拶をするのはなんとなく照れくさいところがあるかもしれないけれど、皆さんの姿を下級生は見ています。下級生のお手本になるつもりで挨拶をしましょう。
大切なのは、目をつなぐこと。
声の大きい人もいれば、小さい人もいます。
元気に挨拶ができたら一番いいけれど、でもやっぱりちょっと恥ずかしいなあ、という人は目をつなぐところから始めましょう。
楽しみにしています。

今日は、「おはよう」「はい」「ありがとう」の2つめ。
「はい」のお話をします。
名前を呼ばれたら、明るい声で「はい」。
名前を呼ばれたら、みんなはどうしていますか?
1 「はい」と返事をする
2 「なに?」と返事をする
3 黙ってそっちを向く
どれがいいと思いますか?
声をかけた人は、どの返事がうれしいかを考えてみてください。
「はい」の返事には、あなたの話を聞いています、あなたを大切にしています、という気持ちが込められています。

「おはよう」の挨拶も、自分も相手も幸せになる魔法の言葉です。
そして、「はい」の返事も、自分も相手も幸せになる魔法の言葉です。
いい返事ができる今田小学校のみなさんになってください。

あいさつ運動

今日は、PTAの皆さんがあいさつ運動で校門のところに立ってくださいました。

PTAの方々が「おはようございます」と声をかけると、元気に挨拶を返す子もいれば、少し恥ずかしそうに挨拶する子もいました。

また、児童玄関を入ったところでは、児童会の子供たちがあいさつ運動をしてくれています。放送でも、今日の全校朝会でも呼びかけをしてくれました。

友達や子供たちを取り巻く大人など、いろいろな方と挨拶を交わすことが、子供たちの挨拶の習慣につながっていきます。挨拶は人と人との出会いの第一歩です。学校でも家庭でも地域でも言葉を掛け合い、挨拶のあふれる今田にしていきたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。

せんじゅの森探検

1、2年生が「せんじゅの森」探検に出かけました。先生のお話を聞いた後、みんなで展望台に向けて出発!

少し急なところもありましたが、みんな元気いっぱい!あっという間に頂上まで登ってしまいました。

今日は雲もほとんどないさわやかな好天で、今田の町並みもとってもよく見えました。とっても楽しかったです!

「やめられない」

3年生の道徳です。「やめられない」という題材を使って学習をしています。

買ってもらったゲームなど、自分の好きなことをするのはとても楽しいことです。でも、したいからといって、それだけをいつまでも続けること、「やめられない」という状況は果たしていいものでしょうか。今日の道徳ではそれを考えます。

「やめられない」理由はどんなことがあるのか、それを続けてしまったらどうなるのかをまず考えました。そして、「やめられない」を断ち切るためにはどうしたらいいのか、それぞれの考えを発表し合いました。

道徳で大切なのは、「やってはいけない」と価値観を伝えることではありません。だれもが、やってはいけないことだというのはわかっているのです。自分はどうしたらいいのかを自分自身が考えることが道徳の学習です。今日は、「やめられない」を断ち切るために「準備を先にする」「ルールを決める」「他のものにも目を向ける」「時計を見る」「紙に時間を書く」など、なるほどと思うような様々なアイデアが出てきました。これからも、自分の頭で考える習慣を大切にしていきます。

コンピュータを使って

令和2年度に子供たち1人1台のパソコンが導入されて以来、特に高学年においては日常的にパソコンを活用することが増えています。

今日の5年生は、そうじをしていて汚れがたまりやすい場所を写真に撮って、パソコンを使って整理し、次の掃除当番に引き継ぐようにしていました。自分でまとめたり、困っている友達にアドバイスしたりしながら作業を進めていました。

パソコンは道具です。いろいろな使い方ができることを知り、効果的に使えるようにしていきます。