丹波焼で給食を食べよう

6年生は、総合的な学習の時間に丹波焼について学習しています。
今回、丹波焼の器で給食を食べてみたい、という子供たちの声をもとに、丹波立杭陶磁器共同組合様にお願いしたところ、快諾いただき、50ある窯元様から飯椀、汁椀、お皿を提供していただきました。
それぞれの窯元さんの個性を生かしたお椀やお皿を届けていただき、子供たちも大喜びです。
今日は、子供たちが選んだ器で給食をいただきました。
まずは、机の上に器を並べて眺めてみます。
見ているだけで子供たちの表情がほころんできています。
そして、ご飯やおかずを盛り付けました。
丹波篠山市のおいしい給食がさらにさらにグレードアップしたような感じです。
丹波立杭陶磁器共同組合の理事長様からは、丹波焼の良さを知り親しんでほしいというメッセージをいただきました。
他の学年も大勢やってきて、丹波焼の器で給食を食べる6年生をうらやましそうに見ていました。
ご協力いただいた丹波立杭陶磁器共同組合の皆様、ありがとうございました。

   

 

エコティーチャーに教えていただきました

幼稚園に篠山市役所からエコティーチャーに来ていただきました。
最初は、丹波篠山の田んぼや川にいる生き物を見せていただきました。
カメやカエル、オタマジャクシ、魚、ヤゴ、ザリガニやサワガニなどいろいろな生き物を見せてもらい、さわらせていただきました。
どんどんさわっていく子もいれば、おそるおそるさわってみる子もいます。
エコティーチャーから「そっとさわってあげてね」とアドバイスをいただいて、みんなやさしくさわっていました。
その後は、小学校の裏山に行って生き物探しをしました。あまり生き物は捕まえられませんでしたが、楽しく生き物探しをすることができました。
エコティーチャーと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

中学生のお兄さんお姉さんと

今週、今田中学校のお兄さんお姉さんがトライやる・ウィークで今田幼稚園に来ています。
最初はとっても緊張した、という中学生。
1日経って少し慣れてきたでしょうか。
園庭で子供たちと追いかけっこをしたり、草むらで子供と一緒にダンゴムシを探したり。
幼稚園の子どもたちはとってもうれしそうです。