おそうじできますか?

今日はあすなろ朝会です。

いきなり「おそうじできますか?」

「掃除なんて毎日してるし、簡単簡単!」と思った人も多いと思います。

でも、カタールワールドカップでの選手たちが試合終了後のロッカールームを霧にした話やサポーターたちが客席のごみ拾いをした話、そして、おそうじ日本一になった人の話を聞いていると、そうじはきれいにするだけではなく、大切なことがある、ということが分かりました。

それは、そうじには「やさしさ」が大切なんだ、ということです。

そうじのやさしさとは、「見えないところまで心をこめて」すること、「次に使う人が気持ちよく」なるようにすること、だそうです。

毎日のそうじ、そして学期末の大そうじ、どちらも「やさしさ」をいっぱい込めて掃除してくれることを期待しています。もちろん、おうちでも!

 

児童会の人たちが大きなクリスマスツリーを紹介してくれました。全校の子供たちが折り紙でつくったサンタさんが貼られています。かわいいクリスマスつりができあがりました。

 

寒いけど元気いっぱい!

幼稚園の子供たちが園庭で遊んでいます。

寒いけど元気いっぱいです。

今日は「カレー」と「ジュース」(ままごと遊びの)をいっぱい持ってきてくれました。土の上に枯れ草の葉っぱをいっぱい入れた「おいしいカレー」ときれいな土をなみなみと入れた「甘ーいジュース」です。「おいしくて、おなかいっぱい」になりました!

火山

6年生の理科です。

大地のつくりの学習の一環として、火山について学習しています。

タブレットを使ってネット等の情報も収集し、情報の取捨選択を行い活用しながら考えていきます。

工業の盛んな地域

5年生の社会科です。

工業の産カンナ地域について学習しています。今日は、工業の盛んな地域がなぜ太平洋側(太平洋ベルト)に集まっているのか考えました。

太陽の物資や製品を輸出入するためには、海に面していることが必要です。そのため、太平洋ベルト地帯が工業の盛んな地域として発展してきたと考えられます。

こうしたことを、資料を使って知識を身につけながら、筋道を立てて考えて行きます。

表現運動~体をいっぱい使って~

4年生の体育です。

表現運動に取り組んでいます。

音楽に合わせて体の動きをイメージして表現します。グループで「こんなふうに動いたらどう?」「手をこうしたらおもしろいよ」など相談しながら動きを作っていきます。

最初はかなり考え込んでいるグループもありましたが、他のグループの様子を見たりしながら、少しずつ形になっていきました。

お楽しみ会で発表したことを見せるよ!

1年生教室に行くと、1年生の子供たちが昨日のお楽しみ会で発表した出し物の一部を見せてくれました。

ひっつきむし(オナモミの実)を使った的あてやけん玉、手品などを見せてくれました。

そして、最後には「ラジダンス」と言って、今田小学校の校歌に合わせてラジオ体操をしてくれました。

楽しかったです。ありがとう!

冬のお楽しみ会

幼稚園の「冬のお楽しみ会」です。

さくら組さんは、うた「サンタはいまごろ」「ぱんぱかぱんぱんぱーん」、合奏「ジングルベル」の発表です。

ばら組さんは、うた「まっかな秋」「サンタがまちにやってくる」、ベル奏「もろびとこぞりて」の発表です。

どちらの組も練習の成果が出ていましたよ!

がんばった今田幼稚園のみんなのところにやってきたのがサンタクロースのおじさんです。サンタさんから一人ずつ名前を呼ばれてプレゼントをもらった子供はにっこりです。おうちで、家の人と開けてみたかな~?

最後にみんなで集合写真をパチリ!

自然学校第3弾!丹波並木道中央公園で

5年生の自然学校第3弾です。

兵庫県の自然学校は、4泊5日で出かけてきました。しかしながらコロナ禍の影響で長期に亘る宿泊は避けざるを得ない状況が続いてきました。今年度、丹波篠山市では竹野での2泊3日の宿泊体験とあと2回日帰りの自然体験をすることとなっています。

今回はその最後、自然学校第3弾です!今田小学校単独での実施です。

丹波並木道中央公園に出かけ、校園内で集められたドングリや木の皮、枝などを使ってオブジェづくりです。作り方の基本を教わった後は、子供たちが思い思いにつくっていきました。「おもしろいなあ!」と思うような発想もいっぱいあり、感心しました。

工作室は全員入れないので半分ずつです。半分の子供たちは広~い公園の中で体を動かして遊びました。ローラーすべり台を滑ったり、総合遊具を使ったり、バギーに乗ってみたりと楽しむことができました。

オブジェをつくり、体を動かした後は昼食です。お弁当をおいしくいただきました。

最後に地層が露出しているところを観察しました。「ひょっとしたら、ここから恐竜の化石が見つかるかも!?」なんて言いながら観察しました。

楽しい充実した自然学校の1日でした。

 

黒豆の収穫

53生が地域の農場に出かけました。

春から黒豆の学習でお伺いしている農場です。秋には枝豆の収穫で体験学習をさせていただきました。今回は黒豆の脱粒作業です。

最初は、からからに乾いた黒豆の木を足で踏んだり枝ごとたたきつけたりして手作業で黒豆を取り出します。結構大変です。

そして、唐箕(とうみ)という昔の道具を使って豆とごみを分けました。昔の人はよく考えて唐箕という道具を作ったんだなあと感心しました。

その後、電動の選粒機にかけてみるとあっという間にきれいに黒豆がより分けられて取り出すことができました。便利になったんだなあと改めて感心しました。

黒豆を栽培し収穫するためには、様々な作業が必要です。夏の暑い間にもたくさんの作業をしなければなりません。でも、そんな作業のおかげで全国に自慢できる丹波篠山の黒豆ができるのです。黒豆栽培に関わるたくさんの方々の思いが3年生に伝わったかな?年間を通じて体験学習を受け入れていただきありがとうございました。