丹波焼に熱い思いを込めて

5年生のふるさと学習です。今日は、丹波焼の窯元さんにお越しいただきました。

丹波焼、といえば茶色のイメージがあるかもしれないけれど、今はそうした焼き方に加えていろいろカラフルな焼き方にもチャレンジしていること、そしてその焼き物が少しずついろいろな場所で使われつつあること、窯元同士が親密でお互い支え合いながら、地域全体として丹波焼をより良くしていこうとする機運があること、丹波焼の未来について後継者の問題を含めて考えていく必要があることなど、様々なことを熱く語っていただきました。

子供たちはうなずきながら、聞き入っていました。今田の地で続いてきた丹波焼の歴史を大切にされながら、新しいことにチャレンジしていこうとされている姿に子供たちは感銘を受けたようでした。ありがとうございました。

書き初め

6年生が書き初めをしています。6年生のお題は「伝統を守る」。5文字になると文字の配分が格段に難しくなります。文字をおさめるためについつい文字が小さくなったり、細くなったりしてしまいます。でもやっぱり見栄えがいいのは太く大きく書いた文字です。

どうすればかっこよく書けるかな?しっかりがんばって書きました。

みみずのたいそう

1年生の国語です。「みみずのたいそう」という詩をみんなで読んでいます。

タンブリンのリズムに合わせて読みながら、土の中からみみずが飛び出す場面を体を使って表現します。タンブリンに合わせて、ぴょーんと飛び上がりました。

みんな、ノリノリ!

おすすめの本

2年生が冬休みに読んだ本の中から「おすすめの本」を選んで発表しています。

それぞれ本の紹介をしてくれるのですが、どんな本なのかな?と想像がふくらみます。読んでみたいな、と思う本もあったことでしょう。本にふれることが楽しみになる子を育てていきます。

ドリームボックス

6年生の図工です。

ドリームボックスを作っています。ふたを開けるとオルゴールが鳴る木の箱です。

木の箱にデザインをして、彫刻していきます。

まずはデザインから。幾何学模様のデザインを木の箱に写し取り、彫刻するための準備をしています。緻密な作業だけに息を詰めて作業しています。一段落すると「ふー」と思わず息が漏れています。

さあ、どんなドリームボックスができるかな?