丹波焼学習のまとめ

5年生が「窯元さんに弟子入り」など、丹波焼について学習したことをまとめています。タブレットに経験したこと、教えてもらったこと、そして、それを通して自分が学び考えたことを打ち込んでいます。

友だちと見比べたり、先生にアドバイスをもらったりしながらまとめていきます。

俳句を作ろう

4年生は俳句を作っていました。

五七五に季語を入れて俳句を作ります。

短いけれど、その中に自分が感じたことを相手に伝わるようにどうやって入れるか、なかなか言葉選びが難しいですね。

最後にできあがった自慢の俳句をみんなの前で発表です!

   

 

リコーダーを吹こう

3年生の音楽です。

リコーダーの練習をしています。

上の方の穴を押さえるのは押さえやすいのですが、下の方の穴を押さえるのはなかなか難しいのです。特に右手の小指で押さえる一番下の穴は、ぴったりふさぐのが難しく違う音になってしまいやすいのです。

先生が、「一番下の穴のところは回るようになっているから、自分の小指がふさぎやすい場所まで回してごらん」

なるほど少し回すと小指がふさぎやすい場所に穴が移動しました。

これでいい音が出せそうです。

測定器具

4年生が実験で使う測定器具の学習をしています。

理科室にあるメスシリンダーや上皿てんびんの分銅など、いろいろな測定器具が登場します。

どんなふうに使うんだろう?興味津々です。

 

釘を抜こう!~てこの原理を使って~

板に打ち付けた釘。

釘抜きを渡されて、抜いてみようとするのですが、上手くいきません。釘抜きを釘に引っかけて力いっぱい引っ張ろうとするのですが、全然釘は抜けません。

先生がてこの原理で釘抜きを使うと、簡単に釘が抜けました。子供たちからは「おお~っ!」という歓声が!

でも、決して先生が力がすごく強いわけではありません。上手に釘抜きを使えば誰でも打ち付けた釘を抜くことができるのです。

教室から児童玄関前に学習の場をかえた子供たち。

てこの原理を使うと少しの力で釘が抜けることにびっくり!

釘が抜けることがうれしくて、何度もやっていましたよ。