市長さんの学校訪問

今日は、市長さんの学校訪問です。

毎年、市長は学校をまわって子供たちに丹波篠山市の良さや市として取り組んでいることについてわかりやすく話をしてくださいます。

今日は、今田小学校に来てくださり、6年生に話をしてくださいました。

伝統的建造物群保存地区協議会丹波篠山市大会のことや農都のめぐみ米をはじめとしたワクワク農村づくりなど、丹波篠山市として力を入れていることをおしえていただきました。今田の丹波焼のことについてもふれていただきました。

最後にはまるいのが登場して、みんなでデカンショを踊りました。運動会で今田小唄を踊った子供たち。デカンショも覚えてくださいね。

わたしたちのふるさとである丹波篠山がますます元気になるようにみんなで取り組んでいきましょう。

あすなろ朝会

運動会を終えて初めての登校日はあすなろ朝会です。

校長から、運動会の練習のときからずっと言っていた「自分を超える」「つながる」「ありがとう」の話をしました。

運動会のときには、この3つの言葉を何度も伝えましたが、運動会だけではなく、これからの生活においても大事な言葉であることを伝えました。

「自分を超える」「つながる」「ありがとう」を大切にしながら、これからも自分を高めていってほしいです。

担当からは、人にはそれぞれいいところがあること、でもそれはじぶんではなかなかわからないこと、いいところを見つけて相手に伝えると、それは宝物になり、みんなが笑顔になることを話しました。お互いにいいところを伝え合える言い関係を築いていきたいですね。

創立150周年記念運動会

★開会式~ラジオ体操

今日は今田小学校・今田幼稚園の運動会です。

特に今田小学校にとっては、創立150周年の記念すべき運動会です。
運動会の練習を始めたときに小学校のみなさんには3つの言葉を伝えました。

1つめは「自分を超える」です。
応援合戦の練習をみんなは積み重ねてきました。
リーダーの6年生。最初はどきどきしたね。声も小さかったし、自身もなさげでした。でも練習を重ねて声も大きくなり動作も大きくなってきました。昨日の自分を超えたのです。今日は、さらにこれまでの自分を超えてください。みんなが自分を超えてがんばる姿を、お家の方や地域の方に見てもらいましょう。
応援合戦だけではありません。リレーもしっぽとりも、そして係の仕事や友達を応援する姿も、自分を超える運動会にしてください。

2つめは「つながる」です。
友だちのがんばりをいっぱい応援してください。
そして、みんなを応援してくださるお家の方や地域の方の声援を感じてください。
つながれば、パワーがでます。
そして、今年は150周年。今から150年前の明治6年にできた今田小学校をたくさんの先輩達が卒業していきました。卒業した先輩達がつくりつないできた絆が今田小学校の伝統です。今田小学校の伝統を感じ、つながりを感じながら、今日の運動会、がんばってください。

そして、3つめは「ありがとう」です。
声援を送ってくださるお家の方、地域の方々、関係の方々にありがとうの気持ちを持ってください。そして、この今田小学校の伝統を創ってくださった先輩達に感謝の気持ちを持ってください。ありがとうの気持ちを持って自分の力いっぱいの演技をしてください。それが、ありがとうの気持ちを届けることです。

「自分を超える」「つながる」「ありがとう」で今日の運動会、がんばりましょう。期待しています。

幼稚園ばら組・さくら組の皆さん。
幼稚園の合い言葉も3つです。「げんき・なかよし・ちからいっぱい」です。
今日はタマネギで染めたTシャツを着てかけっことダンスをします。
力いっぱいかけっこしてください。
元気になかよく踊ってください。
そして、小学校のお兄さんやお姉さんのがんばる様子をしっかり見て応援してください。
楽しい運動会にしましょう。

来賓・保護者・地域・卒業生、お越しくださった全ての皆様、本日はお越しいただきありがとうございます。子供たちは力いっぱい演技します。いっぱいのご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。

今年の運動会は小学校創立150周年の運動会です。
150周年によせるメッセージボードを来賓席の後ろに設置しました。本日お越しの皆様、メッセージをお寄せください。いただいたメッセージはオープンスクールや学習発表会にあわせて開催する写真展で展示します。たくさんの皆様のご協力をお願いします。

プログラムの最後には今田小唄の総踊りをします。昭和20年代から30年代にかけて運動会の最後に今田小唄を踊っていたそうです。最近は3年生が総合的な学習の時間に学んでいましたが、コロナ禍でそれも中断していました。今田小唄は、今田の大切な財産です。150周年にあわせての復活です。たくさんの皆様、ご参加ください。終わった後、みんなでドローンで写真撮影もします。よろしくお願いします。

小学生の皆さん、「自分を超える」「つながる」「ありがとう」で、幼稚園の皆さん「げんき・なかよし・ちからいっぱい」で、いい運動会をつくりましょう。

児童会長からは、児童会スローガン「一致団結~150年の思いをこめて~」が力強く宣言されました。

★思いをつないで バトンパス(3・4年生リレー)

懸命にトラックを駆け抜けます。

★みんなでつないで よーい ドン!!(1・2年生リレー)

リングバトンを使って、友達につないでいきます。

★ゴールをめざせ!!よーいドン!!(幼稚園かけっこ)

ゴールテープをめざして、一生懸命駆け抜けます。

★応援合戦2023

赤組も白組も一生懸命練習を重ねてきました。その成果を発表します。

 

★150周年!新たな風を巻きおこせ!(親子演技)

1・2年生は2人で、3・4年生は4人で棒を持ってコーンをまわります。5・6年生は2本の棒にボールを乗せてコーンをまわります。目を回さないように!子供たちはみんな笑顔です。

★アンダー ザ シー(幼稚園ダンス)

さくら組とばら組がタマネギで染めたTシャツを着てダンスをします。パラバルーンをふくらませたり引っ張ったりしながらダンスします。

★どうする?今田っ子!~全校しっぽとり~(全校生)

相手のしっぽを狙って、勇気を出して!

★Anniversary Run~つなげ150年のバトン~(5・6年生リレー)

トラックを1周するリレーです。上級生ならではの華麗なバトンパス!!

 

★今田小唄~150年の伝統とともに~

今田小唄をみんなで踊ります。保護者・地域・卒業生をはじめ、たくさんの方々が参加してくださいました。トラックいっぱいの大きな円になりました。これぞ今田の皆さんのパワーだと改めて感じました。150年の歴史を誇る今田小学校。今田の先輩たちが育ててきた伝統を受け継ぎ、新たな歴史をつないでいきます。

★閉会式

赤組も白組も、そして幼稚園の皆さんも力一杯がんばりました。
運動会の練習から今日の本番までを通して、
自分を超えようと力いっぱい努力したこと、
友だちと、そして応援してくださる皆さんと、今田小学校の先輩達としっかりつながったこと、
声援にありがとうの感謝の気持ちを伝える演技をしたこと、
「自分を超える」「つながる」「ありがとう」の150周年にふさわしい運動会ができました。
児童会スローガンの通り、一致団結、150年の思いをこめた運動会になりました。
本日お越しくださった保護者・地域・卒業生の皆様、そして、今田小学校を応援してくださる全ての皆様、本日はありがとうございました。

★150周年メッセージ

メッセージがどんどん増えていきました。メッセージを書いていただける方は、まだ募集しています。どんどんお寄せください。10月のオープンスクールでも展示します。よろしくお願いします。

  

150周年メッセージボード

今年は今田小学校創立150周年です。今回の運動会は創立150周年記念運動会として実施します。

企画の一つが150周年メッセージボードです。学校の子供たちは学校で150周年に寄せるメッセージを書きました。保護者の皆様にもメッセージを寄せていただきました。まだメッセージを寄せていただいていない保護者の皆様、地域の皆様、卒業生も皆様、関係の全ての皆様は、運動会でお越しいただいた際に、ぜひメッセージをお寄せください。メッセージボードは来賓席の後ろに設置しています。

お寄せいただいたメッセージは、令和5年度の1年間、掲示させていただく予定です。

運動会の準備

5校時に5・6年生が明日の運動会に向け準備をしました。

スローガンの準備をしたり、運動場に土を入れたり、ブラシで美しくしたり、明日の運動会が楽しみです。明日の開会時刻は8時50分です。保護者の皆様、地域の皆様、卒業生の皆様、そして関係の全ての皆様のお越しをお待ちしています。

応援合戦最後の練習

明日は運動会。応援合戦も最後の練習です。最初は少し自信なさげだった6年生のリーダーたちもしっかりと声が出て、体も大きく動くようになってきました。リーダーとしての成長を感じます。明日の運動会本番が楽しみです。

 

応援合戦の練習

昨日の予行演習で、相手の組の応援を目の当たりにした赤組、白組。

「相手の組の応援はなかなか手強い!」と思ったようです。

今日の練習はいつも以上に力が入っていました。応援合戦の練習もラストスパートです。本番に向けて、練習を重ねてください。

めざせ!「自分を超える」です。

お越しくださる皆さんも、アイデア満載の応援合戦をお楽しみに!!

応援合戦の練習、明日は予行演習だ!

明日は予行演習です。予行演習に向けて、赤組も白組も練習に力が入っています。まだ、相手の組の応援をじっくり見たことがない子供たち。明日の応援合戦では相手の組の応援を見ることになります。どんなふうに感じるのでしょうか。