車いす・アイマスク体験(4年)

1月23日(木)、4年生が、車いすとアイマスクの体験学習を行いました。教えていただくゲストティーチャーは、市の社会福祉協議会から来ていただきました。はじめに車いす体験をしました。車いすの使い方や気をつけることなど教えてもらい、その後、車いすに乗ったり操作したりしました。坂道や段差になっているところでは、慎重に操作しないと乗っている側が不安な思いを持つということを実感していました。

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次にアイマスク体験をしました。視覚障害者へのお手伝いの仕方や注意することなどを教えてもらい、ペアになってアイマスクを付けて実際に動いてみました。

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2つの体験の中で、共通して言えることは、ヘルパー側は、「段差があります」「右へ曲がります」「階段を上がります」「あと〇mです」など相手にはっきりと情報を伝えることが大切だということでした。

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牛の生産から学ぶ(2年)

2年生は、2学期に校区内にある古家後農場の見学へ行き、牛の飼育や働いている人の様子を見たり話を聞いたりしました。3学期、1月23日(木)に、今回は古家後農場の方に学校へ来ていただき、牛を生産している人の思いをテーマにお話ししていただきました。牛を市場へ出すときは、育ててきた愛着があり複雑であるが、生産者として人々においしくいただいてほしいという思いであること、牛だけでなくいろいろな農産物が料理として出てくるまでに多くの人の手がかかっていることやその人たちの思いも込められていることなどを教えてもらい、いただいた命を無駄にしないように残さずしっかり食べないといけないと思う2年生でした。

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給食指導(2年)

1月20日(月)、3学期最初の給食指導がありました。2年生が「朝食の大切さ」についてお話していただきました。朝食を食べることで「五感のスイッチ」や「消化・吸収のスイッチ」「脳のスイッチ」などが入ることを教えていただいた後、「朝食でも赤・黄・緑の食べ物を食べるにはどうすればいいかな?」と考えました。朝からたくさんのおかずを用意するのはおうちの人も大変だから、パンに牛乳やチーズを足せば赤の食品が増えるし、今の時期ならミカンを食べれば緑の食品を食べたことになるよねとお話していただいて、なるほど~と納得していた2年生でした。

避難訓練・メモリアル集会をしました

1月16日(木)、大きな地震が起こった場合を想定した避難訓練と阪神・淡路大震災を教訓とした防災集会「メモリアル集会」を実施しました。

避難訓練は、子どもたちが登校して間もない8時20分に大きな地震が発生したという設定で行いました。子どもたちは、先生からの指示をしっかりと聞くと同時に、机の下に入るなど身を守る行動をとり、揺れが収まるのを待ちました。揺れが収まり運動場へ避難するときも、真剣な表情で「お・は・し・も」を守り、座布団で頭を守りながら行動できました。

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メモリアル集会では、兵庫県の震災・学校支援チーム「EARTH」のメンバーの方に来ていただき、阪神・淡路大震災や能登半島地震の様子や自身が現地へ行かれて経験されたことや感じたことを話していただきました。災害当時の現地の写真を見ながら、子どもたちは真剣なまなざしで話を聞いていました。他にも、震災の犠牲となられた方に対する黙祷や歌「しあわせ運べるように」の斉唱をして、明日17日で発生から30年を迎える阪神・淡路大震災の教訓をもとにしながら防災についてみんなで考えました。

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書き初め大会(1・2年)

1月10日(金)に1年生が、14日(火)に2年生が、書き初めをしました。課題は、1年生が「なかよくあそぶ」、2年生が「何にでもチャレンジ」です。1・2年生は筆ではなく、フェルトペンを使います。消すことができないペンを使っての書き初めで、子どもたちは緊張しながらも集中して書いていました。子どもたちががんばって書いた作品は、3~6年生と同様に、校内書き初め展として1月17日(金)~22日(水)の間、多目的ホールに展示します。

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書き初め大会(3~6年)

1月10日(金)、多目的ホールで書き初めをしました。1校時は3・6年生、3校時は4・5年生がしました。各学年の課題は、3年生が「明るい心」、4年生が「春を待つ」、5年生が「強い決意」、6年生が「夢を語ろう」です。多目的ホールにお正月を思わせる曲が静かに流れる中、子どもたちは集中して書いていました。なかなか思うような字が書けず、何枚も根気強く書く子もいました。子どもたちの作品は、1月17日(金)~22日(水)の間、校内書き初め展として多目的ホールに展示します。

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1月 朝のおはなし会

1月9日(木)、3学期が始まり早速ですが、朝のおはなし会がありました。新年を迎えたこともあり、お正月や干支の話の本を読んでもらった学年もありました。月1回のおはなし会ですが、子どもたちは楽しみにしています。地域の読み聞かせボランティアのみなさん、いつも本当にありがとうございます。

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雪が降った日(1年生)

1月9日(木)の朝、雪が積もっていました。1時間目は予定を変更して生活科「きせつとなかよし ふゆ」の学習として雪遊びをしました。雪合戦をしたり雪だるまを作ったりしてみんなで楽しみました。

国語の時間は、冬休みに書いた絵日記の紹介をしました。1人ずつみんなの前で発表しました。サンタさんが来たことや親戚の人とおせちを食べたこと、スキーに行ったことなど冬休みの出来事を堂々と話すことができました。友達の話もしっかり聞き、質問タイムにはたくさんの手が挙がりました。

算数の時間は、「大きな数」の学習をしました。数え棒を十の束にしてグループの友達と数えました。10、20、30…と言いながらみんなで力を合わせていっぱいある棒を数えることができました。これから100までの数の学習を頑張っていきます。

3学期もわくわく!(1年生)

1月7日(火)、元気な1年生が全員揃ってスタートしました。お宝探しゲームをしたり、冬休みビンゴをしたり、福笑いをしたりと楽しく過ごしました。3学期も1年生みんなで力を合わせて頑張ります。今年もよろしくお願いします。

令和6年度第3学期スタート!

新年あけましておめでとうございます!令和7年、2025年がスタートしました。

1月7日(火)、3学期が始まりました。校舎では、朝から子どもたちの元気な声が響き渡っていました。始業式では、3学期は次の学年につながる大切な学期であること、やり残しがないように1日1日を大切に過ごし、学年の締めくくりをしっかりとすることを子どもたちに伝えました。

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令和7年の干支「へび」には、「新しい自分に生まれ変わる」「幸せな未来をつかむ」という意味があるそうです。子どもたちには、夢や目標をもって、夢の実現や目標の達成のためにどんなことをがんばるのかについて1人1人が考え、「新しい自分」「進化した自分」「未来に向かってしっかりと歩む自分」を見せられるようにがんばってほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様には、3学期もいろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。