ビューンロケット

2年生がおもちゃをつくろう、ということで「ビューンロケット」を作っています。

細長いビニール袋に空気を入れて口をしばり、ビニール袋の周りに色画用紙などで羽根などをつけていくものです。できあがったら廊下で投げて、ちょっととばしてみます。

勢いよく飛ぶロケットにしようと思うと、ビニール袋に空気をいっぱい入れたいのですが、うまくしばれなかったりすると、くうきがすっと抜けてしまいます。上手くしばれると、とてもうれしそうでした。

     

世界とつながる日本

ワールドカップがカタールで開催されています。日本代表チームも世界のベスト16まで進む大活躍でした。興味を持ってテレビを見たり、情報を集めたりしている子もたくさんいます。

4年生ではワールドカップに出場した国の国旗を使っていろいろな国の学習をしています。

こうしたことを通じて世界の国々への関心を高めていきます。

通園バスの安全についての調査

今日は、市教育委員会から職員の方が来てくださり、通園バスの運行が安全に行われているかについての実地調査がありました。名簿を使って子供の確認をしているか、子供の出欠について職員間で情報共有しているかまた保護者とも確認しているか、子供が降りた後に車内の確認を確実に行っているかなど、細かく点検していただきました。

確認等はこれまでから実施していることばかりですが、改めてきっちりとできていることを確認していただきました。今後も気を緩めることなく、子供の安全第一に取り組みます。出欠確認等においては保護者の皆様のご協力も必要です。引き続きよろしくお願いいたします。

薬物乱用防止教室

6年生で薬物乱用防止教室を開催しました。学校薬剤師の先生にお越しいただき、教えていただきました。

違法薬物は一度使用してしまうとなかなかやめることができません。また、薬物を勧める人は言葉巧みに勧めてきます。

成長していく中で、子供たちはそうした場面に出会ってしまうことがあるかもしれません。(もちろん、出会うことがないに越したことはありません!)そんなとき、上手にことわったり、その場から去ったりすることができるようにとこの教室を開催しました。

先生も薬を勧める役になって、子供たちがどうやって断ったりすればいいのか、シミュレーションもしてみました。

おもい出してかこう

1年生の国語です。「おもい出してかこう」です。自分が経験したことを思い出して書く学習です。

自分の経験を書く前に、どんなふうにして書いたらいいのか学ぶために、教科書の例を一度自分のノートに書き写しました。

そして、同じように書くためにはどうしたらいいのか考えました。自分が経験したことや思ったことを、相手に伝わるようにするためにはどうすれば良いのか身につけていきます。

視写

4年生の書写です。

今日は硬筆です。

金子みすゞの詩「こだまでしょうか」を、鉛筆でできるだけ美しく書き写しています。

お手本を見ながら、それを見たとおりに書くことは集中していないとなかなか難しいです。

しんとした空気感の中で4年生はがんばっていました。

電磁石

5年生の理科です。

電磁石の実験をしています。

釘(鉄の芯)の周りに巻いたエナメル戦に電気を流すとあら不思議!鉄がくっつく電磁石になります。電流を止めると普通の釘に逆戻り!

そして、電池の無為を替えると・・・電磁石の極が入れ替わります。

不思議に感動し、なんでかな?と探求していこうとする子を育てていきます。

材料からひらめき!

2年生の図工です。「ざいりょうからひらめき」ということで、家から持ってきた材料を使って、自分が思い描く場面を作りました。

とっても楽しそうな世界が広がりました。

作品を見せてくれる子の顔も、後ろの掲示板に貼ってもらうのを待っている子の顔もとっても満足そうな顔をしています。

マラソン記録会

今日は、マラソン記録会です。

子供たちは、目標を持って、準備をいっぱい積み重ねてきました。
応援してくださる方々への感謝を持ちながら、自分にできるベストを尽くします。

去年の自分より、今年のマラソン練習を始めた頃の自分より、そして、昨日の自分より、少しでもいい記録をめざして挑戦します。

前夜に行われたワールドカップ決勝トーナメントでの日本対クロアチア。日本は惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、サッカーの日本代表も目標を持って準備を積み重ね、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くしたからこそ、今の場所まで来ることができたのです。
走った距離は裏切りません。自分がこれまで積み重ねてきたことに自信を持って、応援してくださる人たちに感謝しながら、精一杯力一杯ベストを尽くしてほしいと願い、子供たちに伝えました。

子供たちはそれぞれ懸命に走りました。自分にとってベストの記録を出すことができた子、ベストには届かなかった子、また、練習は重ねてきたけれど残念ながら今日は走れなかった子、いろいろな子がいます。でも、そうやって自分の目標をめざして努力を積み重ねてきたことは、大きな大きな自分の宝物です。

応援してくださった多くの皆様、ありがとうございました。