6年生があんどんの絵を描いています。
さすが6年生はネットで情報を集めながら描いている子もいます。
できあがりが楽しみです。
6年生があんどんの絵を描いています。
さすが6年生はネットで情報を集めながら描いている子もいます。
できあがりが楽しみです。
PTAの事業として、救急救命法講習会を実施していただきました。夏休み中の地区水泳のときの万が一に備えてこれまでから開催されていました。今年度、地区水泳は実施しないのですが、水泳に限らず万が一のことが起きることはあると考えて、救急救命法の講習会を行いました。
保護者の方とともに、5・6年生の子供たちが参加して行いました。
消防署の方に手順を教えていただきながら、AEDの使い方など救急救命法の仕方を学びました。あってはならないことですが、万が一の場合、救急救命法を行うことで救える命もあります。みんながしっかりと身につけておきたいことです。
今田小学校のAEDは、玄関向かって右にあります。万が一の場合は、いつでも使ってください。
今日は朝から薪入れです。
昨日、バーナーで熱したあけぼの窯に薪を入れて、さらに高温にしていきます。
ふたを開けると輝くような炎が見え、熱気が伝わってきます。
窯元さんが火の加減がちょうどいいところを見計らってふたを開け、小学校・幼稚園の子供たちが順番に薪をそっと入れていきます。
近くまで近寄って入れる子や、熱気でなかなか近寄れない子もいましたが、貴重な薪入れ体験をすることができました。オープンスクールとしていたので保護者の方もお越しになり、薪を入れる体験をされた保護者もおられました。
子供たちの薪入れのあと、最後の仕上げは窯元さんが薪を入れて焼き上げます。ふたを開けて中の様子を確かめながら薪を入れていきます。煙突からは黒い煙がもうもうと上がっています。今日の夕方までには焼き上がるそうです。
窯から作品を取り出すのは、来週の金曜日。窯が十分冷めてから取り出します。できあがりが楽しみです。
いよいよあけぼの窯での焼成を始めます。
今日は窯入れです。小学校・幼稚園の子供たちが、5月に窯元さんに教えていただきながら作ったお皿やお椀は、窯元さん宅で乾燥させ、素焼していただきました。今日はその作品を持ってきてくださっています。
素焼きした器を見た子供たちは「色が変わってる」と言っていました。確かに素焼きをした器は作ったときより少し明るい色になっています。
子供たちの作品を窯元さんは手際よくあけぼの窯の中に詰めていきます。
火もよく通るように適度に間を空けながら、ツクという小さなL型の柱を立ててその上に棚板を置き、その上に子供たちの作品を並べます。
子供たちは窯に自分たちの作品が詰められている様子を見て、窯の中も順々にのぞかせてもらいました。
最後に窯の入り口をふさいで本日の作業終了です。
明日は火入れです。あけぼの窯に火を入れます。
今日は、クラブ活動です。
どのクラブもとっても楽しそうです!
6年生の書写です。今日のお題は「納税」です。
どちらの漢字も画数が多い感じです。
とめるところ、はらうところ、はねるところなど細かな部分にも気を配りながら、全体の形を整えていきます。
集中です!
今日は児童朝会です。
健康委員会の子供たちが、プール開きを前にして気を付けることをみんなに知らせてくれました。準備運動をすることやプールサイドを走らないこと、物の貸し借りをしないことなど校長と教頭のお面をかぶった委員会の子たちが知らせてくれました。来週からはプール水泳を始めます。約束を守って楽しいプールにしていきましょう。
また、図書員会からは「読書貯金通帳」の紹介がありました。みんなで本を読んで「読書貯金」をいっぱい貯めていきましょう。本を読むと自分の世界が広がりますよ!
6年生は、総合的な学習の時間に丹波焼について学習しています。
今回、丹波焼の器で給食を食べてみたい、という子供たちの声をもとに、丹波立杭陶磁器共同組合様にお願いしたところ、快諾いただき、50ある窯元様から飯椀、汁椀、お皿を提供していただきました。
それぞれの窯元さんの個性を生かしたお椀やお皿を届けていただき、子供たちも大喜びです。
今日は、子供たちが選んだ器で給食をいただきました。
まずは、机の上に器を並べて眺めてみます。
見ているだけで子供たちの表情がほころんできています。
そして、ご飯やおかずを盛り付けました。
丹波篠山市のおいしい給食がさらにさらにグレードアップしたような感じです。
丹波立杭陶磁器共同組合の理事長様からは、丹波焼の良さを知り親しんでほしいというメッセージをいただきました。
他の学年も大勢やってきて、丹波焼の器で給食を食べる6年生をうらやましそうに見ていました。
ご協力いただいた丹波立杭陶磁器共同組合の皆様、ありがとうございました。
今日のあすなろ朝会のテーマは「とくべつしえん教育」です。
学校にいる子はみんな一人ずつ違うこと、そして、その誰もがその子にあった形で学習ができるようにしていくことが大切、というお話をしました。
誰もが学校でたくさんの経験をして、将来社会の中でしっかりと生きていける力をつけていきます。
6年生は、総合的な学習の時間に丹波焼について学習しています。
今回、丹波焼の器で給食を食べてみたい、という子供たちの声をもとに、丹波立杭陶磁器共同組合様にお願いしたところ、快諾いただき、50ある窯元様から飯椀、汁椀、お皿を提供していただきました。
それぞれの窯元さんの個性を生かしたお椀やお皿を届けていただきました。
家庭科室に並べてみると壮観です。
家庭科室に入ってきた6年生は、目を輝かせて歓声を上げました。
どの器がいいかな?
飯椀、汁椀、お皿それぞれひとつずつ選びました。
どれを選んでも素敵な器ばかり。
窯元さんの個性があふれた器ばかりです。
これがいいなあ、いややっぱりそっちがいいなあ、楽しい器選びでした。