午後からは、ちくわづくりをしました。ちくわの材料をこねてこねて、棒に付けていきます。講師の方から、「君ら上手やね」とほめてもらえるほど、作業は順調に進みました。そして、それぞれのちくわが焼き上がり、昼食のお弁当を食べた後でしたが、みんな自分のちくわをおいしそうに食べました。短いちくわや長いちくわ、大きさはいろいろでしたが、味はどれもよかったようです。その後、ホテルに行き、ホテル近くの浜で、集合写真を撮りました。みんな元気です。
「5年生」カテゴリーアーカイブ
5年自然学校1日目(午前)
6月17日(月)、5年生の自然学校がスタートしました。学校に集合したときは、ワクワクとドキドキの子どもたちでしたが、バスに乗って出発するときには、みんな笑顔で「行ってきま~す!」と元気よく出かけました。
1日目は、香住にある『海の文化館』へ行きました。午前中は、館内の見学です。漁業に関する話を聞いたり、展示してあるものを見たりしました。実際にカニを捕まえるカゴを見て、その大きさに驚く子もいました。昼食は、ホテルからのお弁当。香住漁港まで歩いて行き、みんなで食べました。食べた後は、海中を泳ぐ魚を探すなど、自然学校を楽しんでいました。
田植え体験がんばりました!(5年)
5月14日(火)、5年生が田植え体験をしました。今田まちづくり協議会の方やJA丹波ささやまの方にお世話になって、道具の使い方や苗の植え方を教えてもらいました。いざ田んぼに入るとき、子どもたちはキャーキャーと騒いでいましたが、植え始めると道具を上手く使いながら手際よく苗を植えていきました。がんばって活動した分、帽子やタオル、ズボンが汚れてしまいましたが、子どもたちからはやりきった感があふれていました。
作陶活動(4・5年)
5月10日(金)、4年生と5年生が兵庫陶芸美術館で作陶活動をしました。挑戦したのは、4年生はカレー皿、5年生はお茶碗です。子どもたちは、手慣れた様子で思い思いの作品を作りました。4・5年生となると、形やデザインにちょっとしたアレンジを加えながら楽しんでいました。スタンプを使いながらきれいな模様にしたり、マスコットを作り、作品に貼り付けたり、いろいろな工夫をしていました。みんな、どんな仕上がりになるのか楽しみにしていました。
みんながんばったね!ありがとう!
修了式を終えた子供たち。
教室であゆみをいただいた後、諸連絡を聞いています。
そんな教室にお邪魔して、担任の先生と一緒にみんなではいポーズ!
担任の先生と一緒に、みんなよくがんばったね!
大きく成長しましたよ。
温かいふるさと今田で育つ素直でやさしい今田っ子たち。
みなさんを慈しんでくださるお家の方や地域の方の温かみを感じながら、今の良さを大切に大きく成長してください。
成長したみなさんにどこかで出会えるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
机の移動
丹波篠山市ならではの木の机。
この机は、1年生から6年生まで同じ机を使います。
ですから、3学期の最終日に机を次の学年の教室に運びます。
よいしょ、よいしょ!
階段は特に気を付けて!
ありがとうございました。
修了式の後、定年となる校長と校務員さんに対し会を開いてもらいました。
校務員さんは6年と4ヶ月、校長は2年、今田小学校でおせっわになりました。
その間にあった様々な出来事を心温まるメッセージにしたためてくれました。
そのあと、全員が作ってくれたトンネルの中をくぐらせてもらいました。
ありがとう。
ありがとうございました。
今田っ子の優しさに目頭が熱くなりました。
修了式
令和5年度の修了式を行いました。
各学年の代表に修了証を渡しました。
修了式は、みなさんにとっては大きな節目です。
竹は節目のところが成長します。
また、節目があるから、竹は強いのです。
節目を大切に、節目で成長する今田っ子であってください。
成長するためには、目標を持つことと、それを振り返ること、新たな目標を持つこと、そしてそれらの目標や振り返りを言葉にすることです。
三つの質問をしました。
「がんばれたことは何ですか?」
「がんばれなかったことは何ですか?」
「これからがんばることは何ですか?」
答えは、自分の頭の中で言葉にするように伝えました。
言葉を大切に、やさしくたくましい今田っ子になってください。
全校終会
小学校の全校終会です。
6年生が一緒に帰るのは、今日が最後です。
今日の全校終会は1年間、全校終会を進めてくれた児童会の役員全員が台上に上がって進めてくれました。
1年間お疲れさまでした。
ありがとう。
次からは5年生に完全にバトンタッチです。
5年生の児童会役員さん、よろしくお願いします。
大そうじ
1年間の感謝の気持ちを込めて大そうじです。
(写真撮るからこっち向いて~と言ったので、手を休めている写真もありますが、みんなそうじをがんばっています)
きれいにしてくれてありがとう。
次の学年に引き継いでいけるよう美しくします。