2年生が育てているカブトムシ。ついこの間さなぎになっていましたが、中の様子を見てみると・・・大人のカブトムシになっていました。
オスもいればメスもいました。見つけた子供たちは大喜び!満面の笑顔です。
2年生が育てているカブトムシ。ついこの間さなぎになっていましたが、中の様子を見てみると・・・大人のカブトムシになっていました。
オスもいればメスもいました。見つけた子供たちは大喜び!満面の笑顔です。
今日は丹波篠山市教育委員会の学校園訪問です。今田小学校と今田幼稚園に教育長さんや教育委員さん、事務局の皆さんにお越しいただきました。
子供たちの授業や保育の様子を見ていただきました。また、校園長からはめざしている今田小学校や今田幼稚園の方向性について伝え、懇談をしました。
子供の様子を見て、「落ち着いた雰囲気の中で子供たちが学習や遊びに取り組んでいますね」との言葉もいただきました。
これからも子供たちが安定してやさしい気持ちで過ごせる学校園づくりに努めていきます。
大切にしてほしい言葉「おはよう」「はい」「ありがとう」の3つめ、今日は「ありがとう」の話をします。
先週1週間で「ありがとう」と言った人はどのぐらいいますか?
どんなときに「ありがとう」と言いましたか?
相手がいるから「ありがとう」が言えるんです。
1人だったら、「ありがとう」は言えないんです。
今田小では、たくさんの人が「ありがとう」の言葉を言っています。
今田小学校は素晴らしいと思います。
前に「おはよう」「はい」「ありがとう」は魔法の言葉だというお話をしました。
「ありがとう」もやっぱり魔法の言葉なんです。
「ありがとう」には、3つのいいことがあります。
一つめ、自分がうれしいから「ありがとう」が言えるんです。相手に対して、とってもやさしい気持ちになれるんです。
二つめ、「ありがとう」と言われたら相手の人もうれしくなるんです。言ってくれた人に対して、とってもやさしい気持ちになれるんです。
三つめ、「ありがとう」がいっぱいあると、周りのみんなもうれしくなるんです。お互いにとってもやさしくなれるんです。
「ありがとう」は、自分もうれしくなる言葉、相手もうれしくなる言葉、周りのみんなもうれしくなる言葉なんです。そして、自分も相手も周りのみんなもやさしくなれる言葉なんです。
「おはよう」「はい」「ありがとう」の3つの言葉は自分も相手も、そして周りのみんなも気持ちが良くなる言葉です。3つの言葉を大切にしていっぱい使っていきましょう。自分で意識して使えば使うほど、自分も相手もまわりのみんなも幸せになっていきます。「おはよう」「はい」「ありがとう」の3つの言葉をいっぱい使って、今田小学校をもっともっといい学校にしていきましょう。
いよいよ6月も最後の週になりました。
とっても暑いです。湿度も高くなって汗がじわりとにじんできます。
暑いからこそ、涼しい服装をしたり、水分をしっかり取ったり、外で過ごすときにはマスクを取ったりして自分の体が暑さに負けないようにしましょう。
そうして、気持ちが暑さに負けないようにしていきましょう。
2年生が育てているカブトムシ。幼虫がいっぱいご飯を食べて大きくなってきました。今日見てみると・・・1匹がさなぎになっていました。みんなでびっくりです。最初は真っ白だったさなぎも少しずつ色がつき、もぞもぞ動きながら土の中に入っていきました。どれぐらいしたら成虫になるのかな~
今朝は少し雨も降っていて、入れるかな?と思っていたプール。8時半頃には晴れ間も見えて、気温も少しずつ上がってきました。今日の時間割には1年生から6年生まですべての学年のプール水泳が予定されていましたが、予定通りみんな入ることができました。
まだ少し水は冷たかったものの、久しぶりのプールはとっても楽しそうでした。笑顔がはじけていました。
梅雨で雨が続くと外で遊べない!・・・ということで児童会の子たちが企画してくれたのが「雨の日キャンペーン」です。
雨が降ったら、多目的ホールでいろいろな遊びのコーナーを作ってみんなで楽しもう!というものです。
しばらく前から雨が降ったらやります!と宣言してくれていたものの、雨が降らなかったりして、今日の昼休みが初めての実施となりました。
車座になってトランプをしたり、ストラックアウト、絵しりとり、手品の披露など、児童会の子たちが開設してくれたコーナーには子供たちがいっぱい集まりました。
雨の日もみんなを楽しませようとしてくれた児童会の皆さんありがとう。これからもよろしくお願いします。
今日のあすなろ朝会のテーマは「人気者になろう!」です。
人気者ってどんな人のことを言うのかな?
運動ができる人のこと?勉強が好きな人のこと?歌がうまい人のこと?おもしろい人のこと?
確かにこういう人たちも人気者かもしれません。
でも、本当の人気者は、「『人』の『気』持ちのわかる『者』」のことなんだ、と声優のたてかべ和也さん(ジャイアンの前の声優さん)が言ったそうです。「なるほど」と思いました。
誰もが「人気者」になってほしいです。
本日(6/17)、先週に窯入れと火入れを行ったあけぼの窯からいよいよ作品を窯出ししました。朝の9時。窯出しが始まりましたが、窯を開けてみるまでは、どんな仕上がり具合かわかりません。お世話になっている窯元さんもドキドキです。窯をあけて見てみると、本当にきれいに焼き上がった作品に皆感動!!窯元さんが一つ一つの作品を丁寧に取り出して、並べてくださいました。
今日の日を心待ちにしていた子供たち。きれいに焼き上がった自分の作品を見た子供たちの瞳はキラキラと輝いていました。
自分の作品を水洗いして、ペーパーで磨いてできあがりました。思い思いの素敵な作品に大満足の1日となりました。窯元さん、本当にありがとうございました。
昨日、火を入れたあけぼの窯も徐々に温度が上がってきています。今日の午前中は、小学校と幼稚園の子供たちが窯の中に薪を入れる体験をしました。
子供たちは、窯に開けられた穴の中に一人ずつ薪を入れていきます。窯元さんに教えていただきながらおそるおそる窯の中に薪を入れます。ゴーゴーと激しく明るく燃える窯の中は美しくもあり、こわくもあり、でした。
子供たちが薪入れをした後は、窯元さんたちがさらにたくさんの薪を入れて火力を上げてくださいました。煙突からの煙に混じって赤い炎が見えるぐらいの勢いで焼いていただきました。そして、火力をあげたあとは、穴をふさいでいかれました。
夕刻には、窯焼き完了です。あとはゆっくりと日数をかけて窯の温度を下げていきます。窯出しは来週17日(金)です。どんな作品に仕上がっているか楽しみです。
3年ぶりの「あけぼの窯」での焼成がスタートします。
今日は、「窯入れ」です。5月に窯元さんにご指導のもと各学年で作った作品を窯元さんのところで乾かし、素焼きもしていただきました。今日はその作品をあけぼの窯の中に詰めていきます。3年ぶりのあけぼの窯は直さないといけないところがあったりもしましたが、窯元さんが慣れた様子で直してくださり、作業もスムーズに進めていただきました。
あけぼの窯の中に、小学校と幼稚園の子供たちの作品を順番に詰めていきます。レンガの上に棚板を置き、もみがらを敷いて作品を並べていきます。火の通りを考えて作品の大小によって並べる場所を変えたりされており、さすがプロだなと改めて感じました。狭い窯の中での作業ですが、窯元さんの連係プレーでだんだんと進んで行きました。
作業が進んでいく間、順々に子供たちもあけぼの窯までやってきて、窯入れの様子を見学させていただきました。自分の作品を見つけた子は「これぼくのやつや」「私のもあった」などと口々に言っていました。高学年になると、タブレットで写真を撮ったり窯元さんにインタビューしたりしている子もいました。
夕方には、明日火をつけるバーナーの点検もして終了です。窯元さんには今日1日お世話になりありがとうございました。明日は午後に火入れを行います。みんなの作品がうまく焼けますように!