鬼が来た!小学校編

今田幼稚園にやってきた鬼たちは、今田小学校にもやってきました。
「みんな良い子にしているかあ~」
棍棒を持って教室にやってきました!
新聞紙の「豆」を投げたり、柔らかいビニールボールの「豆」を投げる子供たち。
最後は鬼からの声かけで
鬼「みんな良い子にしているか~1、2、3!」
みんな「だぁ~」
で締めました。
どの教室もみんなしっかり良い子になってがんばってくれそうです!
めでたし、めでたし。

宝探し

児童会が「宝探し」を企画して、昼休みに実施しました。
あめ玉のようなカラフルなスーパーボールを運動場のいろいろなところに隠したのですが・・・
あっという間にみんな見つけて持ってきました。
見つけた子には校章シールのプレゼントです!

あすなろ朝会「長所と短所」

今日のあすなろ朝会は、「長所と短所」のお話です。
人には誰しも長所と短所があること、短所は自分が一番よくわかっているけれどなかなか治せないものであること、長所を認められることによって伸びてゆくことができ、それに伴って少しずつ短所も改善されていくこと、を聞きました。
長所を伸ばすことによって、少しずつ短所も改善していきたいですね。

学習発表会本番!「一人一人がアイドルになろう大作戦!」

今日は学習発表会本番です。
テーマはリハーサルに引き続き「一人一人がアイドルになろう大作戦」です。
見ている人たちによく聞こえるはっきりとした声を出し、大きな動作で表現すること。これは、リハーサルのときにも伝えました。

今日は、それに付け加えて、自分たちが学習してきて伝えたいことは何か、その伝えたいことががしっかり伝わるようにするためにはどうすればよいか考えながら発表してほしいと伝えました。

見ている人たちは、「推し」になって、演じている人たちを応援してほしい、みんなで良い雰囲気をつくってほしいと願って、今日の学習発表会をスタートしました。

1・2年生「今田の宝物ツアー」

3年生「わたしたちのふるさと自慢」

4年生「今田農業ニュース~手話で伝えよう~」

5年生「丹波の郷の守り石」

6年生「自然✕伝統~今田の未来をデザインしよう~」

4・5・6年生「ふるさと今田」

「ふるさと今田」の歌は、「ふるさと今田」は、6年生が今田のステキを思い浮かべて作詞したもので、作曲は音楽担当教員です。
6年生の発表の最後に、4・5年生とともに歌いました。

「ふるさと今田」

ほら 焼き物の郷に ほら 朝日が輝く
登り窯に宿る 炎の神様
歴史と伝統 つくりながら
愛情こめる 一つの宝
ああ今田 僕たちの希望 ああ今田 みんなのふるさと

ほら あけぼのの郷に ほら 小鳥がさえずり
学び舎に響く みんなの笑い声
歴と伝統 つくりながら
友と描く 新たな時代
ああ今田 私たちの夢 ああ今田 みんなのふるさと
ああ今田 みんなのふるさと

 

 

 

明日は学習発表会!

24日にリハーサルを終え、最後の仕上げとどの学年も練習に力が入っています。

リハーサルのときよりもはっきりした声で、そして大きな動作で。

「一人一人がアイドルになろう大作戦」でがんばります。

当日はぜひお越しください。お待ちしています。

学習発表会リハーサル「一人一人がアイドルになろう大作戦」

今日は学習発表会のリハーサルです。
今日のテーマは「一人一人がアイドルになろう大作戦」です。
舞台の上で歌って踊るアイドルたち。
「かっこいいな」「すてきだな」と思うのは、見ている人たちによく聞こえるはっきりとした声で歌い、大きな動作とともに踊るからこそです。
今田小の子供たち、一人一人がアイドルになって発表してほしいと願っています。

また、アイドルは「推し」があるからこそ、成長することができます。舞台の上で発表するみんなを推してください。応援してください。聞くところは静かに集中して聞く、おもしろいところは気持ちの良い笑顔になる、拍手をするところは拍手をすることが「推し」になります。「推し」で発表がより良いものになるよう応援してください。みんなで良い雰囲気を作りましょう。

メモリアル集会

毎年、阪神・淡路大震災のあった1月17日にメモリアル集会を開いています。
今年のメモリアル集会では、1月1日の能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りして黙祷をした後、阪神・淡路大震災で被災された経験のある職員の話を聞きました。
真っ暗な中で大きな地震があり、電気もガスも全て止まってしまったこと、たくさんの建物が全壊・半壊していたこと、まずは勤務先へ行こうとしたがなかなかたどり着けなかったことを話していただきました。
聞いている子供たちの表情は真剣そのもので、大変な状況であったことを感じ取っていました。
最後にみんなで「しあわせ運べるように」を歌いました。
1月1日に能登半島で大きな地震があったように、地震はいつどこにやってくるかわかりません。命の尊さを思い、命を守ることの大切さを心に刻んでほしいです。