11月18日(月)の昼休みに、児童会役員が企画した「校内かくれんぼ」をしました。参加してみたい子どもたちが多目的ホールに集まり、ルールなどの説明を聞いてからスタートしました。鬼に見つかった子どもたちがぞくぞくと多目的ホールに戻ってくる中、なかなか見つからない子もあり、見つかった子どもたちから大きな声援が送られていました。約10名の子が最後まで隠れきり、最後は鬼さん役の子と記念写真を撮りました。とっても楽しい企画でした。
給食指導(1年)
11月18日(月)、1年生で給食指導を行いました。今回も、市内学校の栄養教諭の方に来ていただきました。2学期になって2回目の給食指導、今回のテーマは「よくかんでたべよう」でした。しっかり噛んで食べることで、どのような効果があるのかについて教えていただきました。しっかり噛むことで、唾液が出る。その唾液が、むし歯になりにくくしたり、消化を助けたりしてくれる。他にも、味がよく分かることや頭がよく働くことなどを知りました。噛むことの大切さを感じ、さっそくこの後の給食からしっかり噛んで食べる1年生でした。
丹波焼の食器で給食を食べよう!(6年)
11月15日(金)、6年生が丹波焼の食器で給食を食べました。丹波焼の食器は、昨年度、校区内の多数の窯元さんのご協力のもと、寄付いただいたもので、1つ1つ形やデザインが違います。お茶碗、お椀、お皿の3種類があり、6年生は、自分好みの食器を選び、給食を配膳していきました。配膳された給食をみて、「すごくおいしそうに見える」「早く食べたい」「豪華に見える」「嫌いな物でも食べられそうな気持ちになる」など感想を言い、みんな笑顔で給食をいただきました。同じ食べ物でも、食器が変わることによって、見た目だけでなく、気持ちまで大きく変化するということを実感する体験でした。ご協力いただいた多くの窯元さん、本当にありがとうございます。今田ならではの取組「丹波焼で給食!」、食べ物をさらにおいしく感じさせる丹波焼のすごさ、今年の6年生も大喜びでした!
特別支援学級校外学習(福知山)
11月14日(木)、たんぽぽ学級とひまわり学級で、校外学習に出かけました。福知山市の福知山城公園や市民交流プラザふくちやまの中にある図書館へ行きましたが、バスに乗る、電車に乗る、昼食を買う、駅から歩くなど、目的地へ行くまでにもいろいろな体験をする校外学習でした。貸し切りのバスでお弁当を持って出かけるのではないので、自分で考えながら選ぶ、自分で代金を払う、マナーを守って行動する中で、様々なことを感じ、多くのことを学びました。福知山城の見学では、いろいろな展示物や町を見渡す景色を楽しみました。図書館では、気になる本や興味ある本を探し、静かに読書に親しみました。天気もよく、有意義な校外学習となりました。
スイートポテトづくり(1年)
11月14日(木)、学級園で収穫したサツマイモを使って、1年生がスイートポテトを作りました。
まず、サツマイモをよく洗い、炊飯器で蒸しました。次に蒸しあがったサツマイモの皮をむき、しゃもじでつぶしながら、牛乳と砂糖を加えました。「やわらかくなった!」「混ぜてたらだんだん固くなってきた…」等言いながらよく混ぜ、好きな形を作ってアルミカップへ。卵黄を塗ってトースターで焼いて出来上がりです。
作っている最中から「早く食べたいなぁ」と言っていた1年生。焼きあがっていいにおいがしてくるのをわくわくしながら見ていました。できあがって食べると「めっちゃおいしい!」「全部食べるのがもったいないくらいおいしい!」と大喜びで、2つペロっと食べてしまいました。
朝マラソン スタート!
11月13日(水)から、朝マラソンが始まりました。いつもは国語の学習や読書をしている朝学習の時間に、全校生が運動場に出て走ります。
学年の差も考慮し、1・2年生は運動場の一番内側、3・4年生はその外側、5・6年生は一番外側を走っています。最初の日は自分のペースがつかめず、慎重にゆっくり走る子や思い切ったスピードで走って「しんどかった~!」という子など様々でした。12月10日(火)のマラソン記録会にむけて、朝マラソンを続けていく中で、徐々に自分ががんばれるペースをつかんでいってほしいと思っています。
給食指導(4年)
11月11日(月)、4年生で2学期2回目の市内学校の栄養教諭の方による給食指導を行いました。今回のテーマは、「食事のマナー」でした。配膳の食器の置き方や食べるときの姿勢、食事中のおしゃべりなどについてお話していただきました。楽しい食事は、みんながマナーを守って誰もが気分よく食べられるようにすることが大切です。今日、教えていただいたマナーをしっかり守れるようにがんばりましょう!
他校との食育交流(3年)
今年度、今田小学校では、食育の学習に取り組んでいます。3年生は、丹波篠山市の特産物である黒豆の栽培活動を通して、食育にチャレンジしていますが、その黒豆の栽培活動について、京都府の園部小学校の3年生と交流することになりました。11月8日(金)、園部小学校3年生との顔合わせとして、給食の時間にオンラインでつなぎ、画面を通して交流しました。学級の様子やそれぞれの給食について紹介したり、内容を聞いて質問し合ったりしました。今日は初めての出会いだったので少し照れもあったと思いますが、これから交流学習を通して、仲良く学びを深めていけたら最高ですね!
1・2年校外学習(福知山)
11月5日(火)、1・2年生で校外学習に出かけました。目的地は、福知山市にある三段池公園。朝8時30分に学校を出発し、約1時間バスに乗って、到着しました。午前中は、動物園と児童科学館を楽しみました。動物園では、えさやりをしながらたくさんの動物とふれあいました。児童科学館では、プラネタリウムをみた後、いろいろな科学の不思議を体験しました。その後、少し歩いて、広い芝生広場へ行き、お弁当・おやつタイム。午後は、芝生広場の横にあるわんぱく広場で遊具を楽しみました。公園内にあるいろいろな施設を楽しみ、あっという間に時間が過ぎていきました。子どもたちは、あれが楽しかった!これがおもしろかった!もっとここにいたい!など話をしながら歩いていました。とっても楽しい1日になりました。
豆腐づくりに挑戦!(3・4年)
11月1日(金)、3・4年生が豆腐づくりに挑戦しました。東播磨で豆腐屋をされている松井さんと、県学校給食・食育支援センターから2名の方に来ていただき、豆腐づくりを教えていただきました。通常、大豆を使ってつくるのですが、今回は丹波篠山市の特産物の黒大豆を使いました。実際に作業を見せていただきながら説明を聞いた子どもたちは、やる気満々で、説明の後、すぐに作業に取りかかりました。ミキサーをかけたり、少し煮詰めたり、布でしぼったり、にがりを入れてこしたりといろいろな作業をして豆腐ができあがりました。こした布から出てきた豆腐を見て、子どもたちはとても喜んでいました。うっすら紫色のプルプルした豆腐。みんなでおいしくいただきました!