校外児童会

校外児童会です。

2学校の登下校や地域での生活をふりかえりました。

がんばれたことやがんばれなかったこと、気になっていることなどを出し合い、より良い生活にするためにはどうしたら良いか話し合いました。

見守ってくださる地域の方へ、ぜひ感謝の言葉を伝えてくださいね。

クリスマスビンゴ~外国語活動~

3年生の外国語活動です。

今日は「クリスマスビンゴ」です。ALTの先生が示してくれたクリスマスにちなんだものの中から自分のお気に入りを自分のビンゴカードに書き込みます。

そして、いよいよビンゴの開始です。

あっという間に3つが並んで「ビンゴ!!」となった子もいましたよ。

楽しい時間でした。

おそうじできますか?

今日はあすなろ朝会です。

いきなり「おそうじできますか?」

「掃除なんて毎日してるし、簡単簡単!」と思った人も多いと思います。

でも、カタールワールドカップでの選手たちが試合終了後のロッカールームを霧にした話やサポーターたちが客席のごみ拾いをした話、そして、おそうじ日本一になった人の話を聞いていると、そうじはきれいにするだけではなく、大切なことがある、ということが分かりました。

それは、そうじには「やさしさ」が大切なんだ、ということです。

そうじのやさしさとは、「見えないところまで心をこめて」すること、「次に使う人が気持ちよく」なるようにすること、だそうです。

毎日のそうじ、そして学期末の大そうじ、どちらも「やさしさ」をいっぱい込めて掃除してくれることを期待しています。もちろん、おうちでも!

 

児童会の人たちが大きなクリスマスツリーを紹介してくれました。全校の子供たちが折り紙でつくったサンタさんが貼られています。かわいいクリスマスつりができあがりました。

 

黒豆の収穫

53生が地域の農場に出かけました。

春から黒豆の学習でお伺いしている農場です。秋には枝豆の収穫で体験学習をさせていただきました。今回は黒豆の脱粒作業です。

最初は、からからに乾いた黒豆の木を足で踏んだり枝ごとたたきつけたりして手作業で黒豆を取り出します。結構大変です。

そして、唐箕(とうみ)という昔の道具を使って豆とごみを分けました。昔の人はよく考えて唐箕という道具を作ったんだなあと感心しました。

その後、電動の選粒機にかけてみるとあっという間にきれいに黒豆がより分けられて取り出すことができました。便利になったんだなあと改めて感心しました。

黒豆を栽培し収穫するためには、様々な作業が必要です。夏の暑い間にもたくさんの作業をしなければなりません。でも、そんな作業のおかげで全国に自慢できる丹波篠山の黒豆ができるのです。黒豆栽培に関わるたくさんの方々の思いが3年生に伝わったかな?年間を通じて体験学習を受け入れていただきありがとうございました。

 

マラソン記録会

今日は、マラソン記録会です。

子供たちは、目標を持って、準備をいっぱい積み重ねてきました。
応援してくださる方々への感謝を持ちながら、自分にできるベストを尽くします。

去年の自分より、今年のマラソン練習を始めた頃の自分より、そして、昨日の自分より、少しでもいい記録をめざして挑戦します。

前夜に行われたワールドカップ決勝トーナメントでの日本対クロアチア。日本は惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、サッカーの日本代表も目標を持って準備を積み重ね、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くしたからこそ、今の場所まで来ることができたのです。
走った距離は裏切りません。自分がこれまで積み重ねてきたことに自信を持って、応援してくださる人たちに感謝しながら、精一杯力一杯ベストを尽くしてほしいと願い、子供たちに伝えました。

子供たちはそれぞれ懸命に走りました。自分にとってベストの記録を出すことができた子、ベストには届かなかった子、また、練習は重ねてきたけれど残念ながら今日は走れなかった子、いろいろな子がいます。でも、そうやって自分の目標をめざして努力を積み重ねてきたことは、大きな大きな自分の宝物です。

応援してくださった多くの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

ドッジボール楽しんでいます!

休み時間になると、大勢の人数でドッジボールをしています。

1学期の頃は、4年生がよくドッジボールをしていたのですが、少しずつ他の学年も「入れて」となり、今では様々な学年の子が入り交じりながら大勢でドッジボールをしています。

使っているのはソフトバレーボール。やわらかいので、誰もが扱いやすいボールです。

今日の中間休みも、みんなで思いっきり遊んで発散し、3校時に臨みます。

朝会「明日はマラソン記録会、自分のベストをつくそう」

朝会です。

校長から、今、カタールで行われているワールドカップの話をしました。

日本チームは、強いチーム揃いのグループリーグで、ドイツに2-1で逆転勝ち、コスタリカに敗れはしたものの、スペインに2-1で逆転勝ちで、グループリーグを1位で突破、決勝トーナメントに進むこととなりました。

28年前、ドーハで行われたアジア最終予選の残り数秒で同点に追いつかれ、ワールドカップ出場を逃してしまったことがありました。「ドーハの悲劇」とも呼ばれていますが、今回の日本代表が勝ったことを「ドーハの歓喜」と呼んでいる人もいます。

日本サッカーの躍進を見ていて、大切だと感じたことが3つあります。

1つめは、準備を積み重ねること

2つめは、支えてくれる人へ感謝すること

3つめは、自分にできるベストを尽くすこと

明日、6日は校内マラソン記録会です。マラソン記録会でも、大切なことは同じです。ひとりひとりのがんばりを期待しています。

タブレットを使って

3年生がタブレットを使って、言葉の学習をしています。

「黒いもの、15個」

「『た』のつくもの、10個」

「ふわふわのもの、10個」・・・

などなど、お題に対して、自分が思いつくものをタブレットの付箋紙に書き込んでいきます。

1つの課題ができたら、次の課題へと移っていきます。

タブレットに慣れながら、自分が知っている言葉を増やしていきます。

見守り隊のみなさんにお越しいただきました。

今日は、あすなろ朝会です。

今日のあすなろ朝会には、「今田見守り隊」のみなさんにお越しいただきました。

今田見守り隊は、平成24年に結成されたそうです。今田の子供たちが安全に登校できるようにと、毎朝、子供たちと一緒に歩いてくださったり、横断歩道に立ってくださったりしています。

今回、今田まちづくり協議会が、見守り隊のみなさんのジャンパー、帽子、たすきを新しくしてくださいました。さわやかな青色です。

ここ数年、コロナの影響で見守り隊のみなさんとの顔合わせの会、感謝の会ができていなかったので、ジャンパー等の贈呈式と顔合わせの会を兼ねて実施しました。

毎日歩いたり、立ったりしてくださるのは、当たり前のことではありません。今田の子供たちのためにとしてくださっていることに深く感謝をしてほしいと思います。

また、見守り隊の方が見守ってくださっていることは本当にありがたいことですが、自分の命は自分で守る、そのためにしっかり安全確認をして道路を渡ること、高学年の子が旗を出してくれていても、必ず自分の目で確かめて渡ることを伝えました。

今田見守り隊のみなさん、本当にいつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

避難訓練

「家庭科室から火が出た」という想定で避難訓練を行いました。

避難訓練は、万が一に備えての練習です。でも、万が一本当に火事になったとき、ほとんどの人はパニックに陥ります。冷静に判断して、避難しないと、命を守ることができません。

防火扉も実際に閉めてみました。閉めるとどんな感じになるのかみんなで確認しました。

小学校の訓練の後、幼稚園も避難訓練を行いました。幼稚園は「幼稚園の職員室から火が出た」という想定です。先生の言われることをしっかり聞いて、火元から遠い神社下の駐車場へ避難しました。

大切なかけがえのない命が失われることはあってはなりません。これからも安全対策をしっかり取っていきます。