ばら組さんが、本についているおはなしカードを切り取っています。おはなしカードを順番に並べると一つの文ができあがります。どう組み合わせたら、意味が通じる分になるかな?みんなでやってみます。
ばら組さんが、本についているおはなしカードを切り取っています。おはなしカードを順番に並べると一つの文ができあがります。どう組み合わせたら、意味が通じる分になるかな?みんなでやってみます。
ひょうごっ子ドリームプロジェクトと銘打って、兵庫の子供たちが様々なひょうごっ子記録にチャレンジしています。
今田小学校では、6年生が「大なわ8の字チャレンジ」に挑戦しました。これは、2分間で大なわを8の字に跳んでいくものです。6年生はこれまで体育の時間に練習を重ねてきました。97回跳べたこともあったのですが、最近は少し記録が80回台になっていました。今日は記録会ということで、審判員(校長)が数を数えました。
「よーいスタート!」で跳び始めます。みんなで「1・2・・・」と声を掛け合いながら跳んでいきます。最初は笑顔もあった6年生ですが、少しずつ表情が変わってきました。誰も引っかかることなく跳んでいきます。70回ぐらいからはみんなの表情はさらに真剣になり、かける声も大きくなっていきます。そして、ついにこれまでの97回の記録を超えました。みんなの気持ちが一つになってとうとう2分の間1回も引っかからずに113回をとびました。今田小学校新記録達成です!
みんながんばりましたね!おめでとう。
明日22日は、ばら組の生活発表会です。
今日は前日練習です。劇と合奏、歌を一生懸命がんばりました。
さすがばら組さん。劇ではしっかり声を出して発表できていました。歌もいい声が出ていました。
合奏も1人2役。1回目の演奏の後、楽器を交替して2回目の演奏を行います。2つの楽器をしっかりと覚えていました。
明日はおうちの人がたくさん来られます。どきどきするけどがんばって練習した成果をしっかり見ていただきましょう。
地域の方にドローンを学校の運動場で飛ばしていただきました。
このドローンは、地域の方が農業用に使っておられるものです。3年生の子供たちが以前に農作業に行かせてもらったとき、飛ばしてもらう予定だったのですが、できませんでした。それが今回実現したのです。
子供たちは時間が近づくとそわそわわくわくです。運動場にドローンを見つけると、みんなかけよってきました。
ドローンのプロペラが回り始め、静かにドローンが浮き上がると大歓声です。ドローンは運動場を軽やかに飛びまわりました。
飛び終えたドローンのまわりにみんなで集まってお話を聞きました。ドローンの構造を詳しく見せてもらったり、どんなことにドローンを使っているのか教えてもらったりしました。ドローンを使うことで作業が楽になることも教えていただきました。工夫して農業をされていることがよく分かった1時間でした。
地域の方にはこの1年間を通して黒豆作りを中心に農業のことを教えていただきました。ありがとうございました。
3月と言えば桃の節句。
雛飾りです。
令和4年度のクラブ活動は、今日が最終回です。
自分たちがやってみたいクラブに入り、楽しく活動することができました。
特にグランドゴルフクラブでは地域の皆様にお世話になりありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年2月17日付けで市教育委員会から「卒業式・卒園式におけるマスクの取り扱いに関する基本的な考え方」が示されました。保護者あて文書を掲載しますので、ご覧ください。今田小学校・今田幼稚園としてもこの考え方に基づき対応しますので、よろしくお願いいたします。
今日は、さくら組の生活発表会です。生活発表会は1年間幼稚園でがんばってきたことのまとめの発表です。
さくら組の劇遊びは、「おむすびころりん」です。
直前までお休みしていた子もいましたが、しっかりがんばって声を出したり、体いっぱい使って表現したり。みんなで楽しく劇遊びができました。
合奏は「小さな世界」、うたは「おひさまになりたい」です。指揮をする先生の様子をしっかり見つめながら一生懸命楽器を鳴らすことができました。また、みんなでしっかり歌声を出すことができていました。
大きく成長したさくら組のみんなです。さくら組で過ごすのもあと1ヶ月になりました。いいしめくくりをして、すてきなばら組のお兄さんお姉さんになってくださいね。
台湾の中湖國小学校の子供たちと今田小学校の5・6年生の子供たちが、オンライン会議システムを使って交流を行いました。
今田小学校には校区に丹波焼があります。台湾の中湖國小学校も校区で焼き物が盛んだそうです。どちらも校区で焼き物が盛んだという共通点があります。そこで、今回オンライン交流をすることとなりました。日本と台湾では言葉も違うので、通訳の方に入っていただいて交流しました。
簡単なクイズで少しほぐれた後、まずは今田小学校から丹波焼の紹介です。6年生がつくったパワーポイントに基づいて説明し、5年生は自分たちがつくった作品を紹介しました。
中湖國小からは学校で行っている焼き物のことなどについて紹介してもらった後、わかりやすい動画を見せてもらったり、作品を紹介してもらったりしました。
今田小の子も最初は恥ずかしそうな様子もありましたが、慣れてくるとしっかり声を出して話していました。お互いが画面の中で拍手をしたり、声を出したりする様子が分かって少しずつ盛り上がってきました。
最後に質問タイムです。「どんな遊びをしていますか?」とたずねると、中湖國小の子供たちから元気に「ゲーム!」の声。今田小の子が「スウィッチ!?」と言うと中湖國小の子たちもわあっと大勢手を挙げて「スウィッチ!!」国が違っても子供は同じだなあと感じました。
今回、このような形で交流ができたことで、今田の子供たちは自分たちのふるさとに丹波焼という宝物があり、それは世界に誇ることができる宝ものだということに改めて気づくことができました。ふるさとを思う心をこれからも大切にしてほしいと思います。