給食指導(5年)

3月10日(月)、5年生で給食指導を行いました。今回も、市内学校の栄養教諭に来ていただきました。テーマは「給食の食材」。給食の食材はどこで生産されたものを使っているのだろうか。丹波篠山市で生産されたものはあるのだろうか。今年度、社会科の学習で米づくりなど農業や地産地消について学習した5年生は、とても関心をもって話を聞きました。すべての食材を丹波篠山市からというわけにはいかないが、お米や小豆は丹波篠山市のものを、その他の食材もできるだけ県内のものを、少なくとも国内の食材を使いたいという給食センターの思いを聞きました。子どもたちは、安心安全な給食を提供していくため努力されている給食センターに感謝しました。

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今年度、各学年4回ずつ給食指導をしていただいた市内学校の栄養教諭のみなさん、いろいろと教えていただき、ありがとうございました。普段なかなか聞けない話に、子どもたちは興味いっぱいでした。