はるかのひまわり

4年生が「南三陸にさく『はるかのひまわり』」を学習しています。
「はるかのひまわり」というのは、阪神淡路大震災で亡くなった小学生はるかさんの家があった空き地にさいたひまわりのこと。そのひまわりは、各地の被災地で大切に育てられ、大きな花を咲かせたのです。東日本大震災に襲われた南三陸の町でもはるかのひまわりが植えられ、咲かせた花はみんなに元気を与えました。
4年生は真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。