6年生は、総合的な学習の時間に丹波焼について学習しています。
今回、丹波焼の器で給食を食べてみたい、という子供たちの声をもとに、丹波立杭陶磁器共同組合様にお願いしたところ、快諾いただき、50ある窯元様から飯椀、汁椀、お皿を提供していただきました。
それぞれの窯元さんの個性を生かしたお椀やお皿を届けていただき、子供たちも大喜びです。
今日は、子供たちが選んだ器で給食をいただきました。
まずは、机の上に器を並べて眺めてみます。
見ているだけで子供たちの表情がほころんできています。
そして、ご飯やおかずを盛り付けました。
丹波篠山市のおいしい給食がさらにさらにグレードアップしたような感じです。
丹波立杭陶磁器共同組合の理事長様からは、丹波焼の良さを知り親しんでほしいというメッセージをいただきました。
他の学年も大勢やってきて、丹波焼の器で給食を食べる6年生をうらやましそうに見ていました。
ご協力いただいた丹波立杭陶磁器共同組合の皆様、ありがとうございました。