5年生のふるさと学習です。今日は、丹波焼の窯元さんにお越しいただきました。
丹波焼、といえば茶色のイメージがあるかもしれないけれど、今はそうした焼き方に加えていろいろカラフルな焼き方にもチャレンジしていること、そしてその焼き物が少しずついろいろな場所で使われつつあること、窯元同士が親密でお互い支え合いながら、地域全体として丹波焼をより良くしていこうとする機運があること、丹波焼の未来について後継者の問題を含めて考えていく必要があることなど、様々なことを熱く語っていただきました。
子供たちはうなずきながら、聞き入っていました。今田の地で続いてきた丹波焼の歴史を大切にされながら、新しいことにチャレンジしていこうとされている姿に子供たちは感銘を受けたようでした。ありがとうございました。