朝会です。
校長から、今、カタールで行われているワールドカップの話をしました。
日本チームは、強いチーム揃いのグループリーグで、ドイツに2-1で逆転勝ち、コスタリカに敗れはしたものの、スペインに2-1で逆転勝ちで、グループリーグを1位で突破、決勝トーナメントに進むこととなりました。
28年前、ドーハで行われたアジア最終予選の残り数秒で同点に追いつかれ、ワールドカップ出場を逃してしまったことがありました。「ドーハの悲劇」とも呼ばれていますが、今回の日本代表が勝ったことを「ドーハの歓喜」と呼んでいる人もいます。
日本サッカーの躍進を見ていて、大切だと感じたことが3つあります。
1つめは、準備を積み重ねること
2つめは、支えてくれる人へ感謝すること
3つめは、自分にできるベストを尽くすこと
明日、6日は校内マラソン記録会です。マラソン記録会でも、大切なことは同じです。ひとりひとりのがんばりを期待しています。