5年生が司書の先生にブックトークをしていただきました。
今日の本の紹介は、「ツバメ号とアマゾン号」です。湖の中にある無人島にツバメ号で渡り、夏休みを過ごす4人きょうだいのお話です。
わくわくするような夏休みの過ごし方を話していただき、夏休みを前にした子供たちの気持ちもわくわくです。
ブックトークは、本のあらすじを紹介するだけではありません。関連したいろいろな情報を提供し、本の世界に興味を持たせると共に、そこから読書がさらに広がっていくことをめざしています。
今日も司書の先生は、夏のワクワクが広がるような本をいっぱい持ってきてくださいました。ブックトークを聞き終えた子供たちは、いっぱいある本を手にとって夢中になって読んでいました。担任の先生が「そろそろ終わるよ~」と声をかけてもなかなか本から顔が上げられない子もいました。
とっても楽しい1時間でした。司書の先生、ありがとうございました。