漢字の成り立ち

5年生の国語です。日頃私たちが使っている漢字には、いろいろな成り立ちがあります。大きく分けて4つのパターンがあるようです。

具体的なものの形を表した「象形文字」(山、川など)、

数や位置関係などを表した「指事文字」(一、上など)、

漢字を組み合わせて作った「会意文字」(岩、鳴など)、

音を表す部分と意味を表す部分を組み合わせた「形声文字」(板、坂など)。

国語の教科書の最後に載っているこれまで学習した漢字の一覧表から、この漢字はどんな成り立ちなのかな?と考えました。